研究者
J-GLOBAL ID:200901084350363774   更新日: 2024年11月12日

三隅 順子

Misumi Junko
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.tmd.ac.jp/gradh/rhn/rhnhp.htm
研究分野 (2件): 臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (4件): 基礎看護学 ,  臨床看護学 ,  Science of Basic Nursing ,  Science of Clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 性暴力被害者支援における二次的外傷性ストレスの現状と関連要因の検討
  • 2020 - 2024 性暴力被害者支援における急性期看護実践のための研修プログラム開発と評価
  • 2019 - 2023 SANE-J(日本版性暴力被害者支援看護師)教育プログラムの開発
  • 2014 - 2018 日本版性暴力被害者支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進
  • 2014 - 2016 冷蔵保存した母乳の食品としての安全性について
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論文 (11件):
  • 廣山 奈津子, 緒方 泰子, 佐々木 美樹, 大久保 功子, 三隅 順子, 戸田 あゆみ, 松崎 政代. 性暴力被害者支援における医療連携のしやすさと支援者のバーンアウトとの関連. 母性衛生. 2023. 64. 3. 162-162
  • 廣山 奈津子, 三隅 順子, 大久保 功子, 松崎 政代. 性暴力被害者の支援における支援者の二次受傷に関する研究(第一報) Professional Quality of Lifeと心理的トラウマおよび心理的苦痛との関連:パス解析. 日本フォレンジック看護学会誌. 2023. 10. 1. 53-53
  • 三隅 順子, 廣山 奈津子, 大久保 功子, 松崎 政代. 性暴力被害者の支援における支援者の二次受傷に関する研究(第二報) ワンストップ支援センター支援員の共感満足に関連する要因の探索. 日本フォレンジック看護学会誌. 2023. 10. 1. 54-54
  • 家吉 望み, 三隅 順子, 加納 尚美, 米山 奈奈子, 主田 英之. 「連携型」ワンストップ支援センターの協力病院における性暴力被害者支援の実際と課題. 日本フォレンジック看護学会誌. 2022. 9. 1. 49-49
  • 三隅 順子, 山本 潤, 加納 尚美, 米山 奈奈子, 山田 典子, 家吉 望み. 日本のSANE研修講座の修了者における実態調査 1〜11期までの研修修了者の背景と研修講座の評価、及びSANEとしての活動における課題. 日本フォレンジック看護学会誌. 2016. 2. 2. 83-91
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MISC (26件):
  • 加納 尚美, 家吉 望み, 長江 美代子, 三隅 順子, 米山 奈奈子. 日本における性暴力対応看護師のためのコア・カリキュラムの検討. 日本フォレンジック看護学会誌. 2021. 8. 1. 46-46
  • 加納 尚美, 長江 美代子, 李 節子, 藤田 景子, 三隅 順子, 山田 典子. 性暴力対応チーム基礎および応用研修の評価. 日本フォレンジック看護学会誌. 2017. 4. 1. 42-42
  • 藤田 景子, 加納 尚美, 家吉 望み, 米山 奈奈子, 井箟 理江, 大屋 夕希子, 梶原 祥子, 長江 美代子, 古澤 亜矢子, 三隅 順子, et al. フォレンジック看護学を勉強してみよう!(入門編) 暴力と健康に関する課題と看護実践について. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 202-202
  • 加納 尚美, 米山 奈奈子, 李 節子, 山田 典子, 三隅 順子, 家吉 望み, 藤田 景子, 長江 美代子, 山波 真理, 土居岸 悠奈. 性暴力対応チーム研修の評価. 日本フォレンジック看護学会誌. 2015. 2. 1. 15-16
  • 岡留 明奈, 大久保 功子, 三隅 順子, 大田 えりか. どのようにして母乳育児を続けてきたのか 産後一ヵ月の母親の母乳育児における経験. 東京母性衛生学会誌. 2011. 27. 1. 65-66
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書籍 (12件):
  • 概論・ライフサイクル : 生涯を通じた性と生殖の健康を支える
    南江堂 2020 ISBN:9784524255344
  • 家族看護学 第4章家族看護実践に役立つ考え方 第1節 配偶者からの暴力被害者の回復と新たな家族の再生
    南江堂 2009
  • 女性看護学 第4章 女性のからだの特徴と健康 15節 女性に対する暴力と健康
    メヂカルフレンド社 2008
  • ケアの根拠 看護の疑問に答える151のエビデンス 周産期ケアreview137 ドメスティック・バイオレンスに必要なケアとは?
    日本看護協会出版会 2008
  • 家族看護学 第4章第1節 実践例1配偶者からの暴力被害者の回復と新たな家族の再生
    南江堂 2008
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 性暴力被害者への急性期看護ケアに関するDVD教材の評価
    (第48回 日本母性衛生学会 2007)
  • Evaluation of DVD for Nurses about care for sxual assault survivers
    (Congress of Japan Society of Maternal Health 2007)
  • SANE養成講座の実践と評価
    (第47回 日本母性衛生学会 2006)
Works (2件):
  • Development of the Japanese Program of Sexual Assault Nurse Examiner
    2005 - 2007
  • 性暴力被害者支援看護師養成
    2004 -
学歴 (1件):
  • - 1996 千葉大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 (母性看護学教育研究分野)
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (千葉大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 東京医科歯科大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 秀明大学 看護学部 教授
  • 2001 - 2023/03 - 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
  • - 2023/03 講師
  • 1996 - 2000 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科
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委員歴 (3件):
  • 2017/04 - 2023/03 日本フォレンジック看護学会 監事
  • 日本母性看護学会 査読委員
  • 日本母性衛生学会 幹事 編集
所属学会 (6件):
日本新生児看護学会 ,  一般社団法人 日本フォレンジック看護学会 ,  子どもの虐待防止学会 ,  日本母性看護学会 ,  千葉看護学会 ,  日本母性衛生学会
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