研究者
J-GLOBAL ID:200901084765752873   更新日: 2024年02月14日

杉村 泰

Sugimura Yasushi
ホームページURL (1件): https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/about/about-sub2/japanese/sugimura/index.html
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (1件): 日本語文法
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2027 中国人日本語学習者の「視点」習得に関する縦断的研究とオンライン教材開発
  • 2019 - 2022 心身のオノマトペの形態と意味の相関についてー医療福祉分野への貢献を目指してー
  • 2016 - 2021 中国人日本語学習者におけるポートフォリオ型学習データベースの構築と文法習得の研究
  • 2015 - 2019 心身の状態を表すオノマトペの習得研究-医療福祉分野への貢献を視野に入れて-
  • 2013 - 2016 日本語学習者の自動詞・他動詞・受身の選択意識と母語転移に関する実証的研究
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論文 (124件):
  • 杉村泰. 日本語の「~て死にそうだ」、「死ぬほど~」と中国語の“~得要死”の対照研究. 東アジア日本学研究. 2020. 4. 85-98
  • 杉村泰. 日本語の現場指示「この」「その」「あの」の選択(1) -許容度と選択率の観点から-. 名古屋大学人文学研究論集. 2020. 3. 157-173
  • 杉村泰. 〈起点〉を表す格助詞「を」と「から」の選択について -三種類のアンケート調査の結果から-. 東アジア日本学研究. 2020. 3. 85-93
  • 杉村泰. 日本語の文法を見るための二つの指標 -許容度と選択率-. 東アジア日本学研究. 2020. 3. 5-17
  • 杉村泰. 日本語のオノマトペ「ズキズキ」、「ズキン」、「ズキンズキン」の記述的研究. ことばの科学. 2019. 33. 25-33
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MISC (31件):
  • 杉村泰. 「子供の時わたしは人生にとっていろいろな設計があった」错在哪里?. 日語偏誤与日語教学研究. 2019. 4. 206-209
  • 杉村泰. 「私にとって、彼はその事に反対しません。」错在哪里?. 日語偏誤与日語教学研究. 2018. 3. 158-160
  • 杉村泰. 「私にとって、彼はその事に反対しません。」错在哪里?. 日本語誤用と日本語教学研究. 2018. 3. 158-160
  • 杉村泰. マレーシア語を母語とする日本語学習者における日本語の自動詞・他動詞・受身の選択について. 名古屋大学人文学研究論集. 2018. 38. 1. 269-288
  • 杉村泰. マレーを母語とする日本語学習者における日本語の自動詞・他動詞・受身の選択について -動作主の不注意による対象の変化を表す場合-. ことばの科学. 2017. 31. 5-20
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書籍 (7件):
  • 日語格助詞的偏誤研究(上)
    浙江工商大学出版社 2019
  • 日語格助詞的偏誤研究(下)
    浙江工商大学出版社 2019
  • (ひつじ研究叢書〈言語編〉第148巻)『場面と主体性・主観性』
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894768444
  • 中国語話者のための日本語教育文法を求めて
    日中言語文化出版社 2017
  • ひつじ意味論講座第4巻 モダリティII:事例研究
    ひつじ書房 2012 ISBN:9784894765047
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講演・口頭発表等 (142件):
  • 「試験の後、長い休暇があります。皆はすべて家に帰ります。」错在哪里?
    (2019年日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム 2019)
  • 日本語の有対動詞の自他受身の選択について
    (中国日語教学研究会 2019年度学術大会曁日本学研究国際研討会 2019)
  • 日本語の文法を見るための二つの指標 -許容度と選択率-
    (第二回東アジア日本学研究国際シンポジウ 2019)
  • 〈起点〉を表す格助詞「を」と「から」の選択について -許容度と選択率-
    (第二回東アジア日本学研究国際シンポジウ 2019)
  • 許容度と選択率の組み合わせによる日本語文法研究
    (中国西安外国語大学・日本名古屋大学 国際日本学フォーラム 2019)
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Works (1件):
  • 『新漢日詞典』(商務印書館、小学館)の改訂
    2010 - 現在
学歴 (2件):
  • 1995 - 2000 名古屋大学 文学研究科 日本言語文科
  • 1993 - 1995 名古屋大学 文学研究科 日本言語文化
学位 (2件):
  • 修士(学術) (名古屋大学)
  • 博士(学術) (名古屋大学)
経歴 (14件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 人文学専攻 文芸言語学 教授
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学大学院人文学研究科教授
  • 2019/04 - 2022/03 名古屋大学大学院人文学研究科教授・副研究科長
  • 2016/04 - 2022/03 名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授・副研究科長
  • 2015/04/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院国際言語文化研究科 日本言語文化専攻 日本語教育学 教授
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所属学会 (10件):
東アジア日本学研究学会 ,  日本語誤用と日本語教育学会 ,  日本語/日本語教育研究会 ,  中国語話者のための日本語教育研究会 ,  漢日対比語言学研究(協作)会 ,  日本中国語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会 ,  日本言語学会
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