研究者
J-GLOBAL ID:200901085334525817
更新日: 2024年11月11日
佐藤 啓子
サトウ ケイコ | Keiko Sato
所属機関・部署:
研究キーワード (2件):
細菌学
, Bacteriology
競争的資金等の研究課題 (23件):
- 2024 - 2028 歯周病細菌主要病原因子ジンジパインの宿主直接作用と必須新奇オペロンの解明
- 2024 - 2027 コホートを用いた歯周病と全身炎症を繋ぐ分子基盤の解明と病態制御への応用
- 2024 - 2027 新規Rabタンパク質機能に着目した歯周疾患発症と病態形成の解析
- 2023 - 2027 コホートを用いた歯周病と全身炎症を繋ぐ分子基盤の解明と病態制御への応用
- 2022 - 2025 がん特異的酸性環境スクリーニングによる新規薬物療法の基盤構築
- 2022 - 2025 バクテロイデーテス細菌の滑走運動によるバイオフィルム拡張メカニズムの解明
- 2021 - 2024 歯周病発症における新規小胞輸送因子の分子機構の解析
- 2020 - 2022 歯周病細菌叢の病原性抑制と宿主生体防御因子の探索
- 2019 - 2022 歯周病菌の病原因子分泌機構の解明と制御
- 2017 - 2019 歯周病細菌プレボテラ・インターメディアのバイオフィルム形成機構の解明
- 2016 - 2019 構造から解き明かす歯周病菌の病原因子分泌機構
- 2014 - 2017 歯周病原細菌プレボテラ・インターメディアのヘム鉄獲得機構の解明
- 2012 - 2017 バクテロイデーテス細菌の滑走運動マシナリーの構造とダイナミクス
- 2013 - 2016 歯周病菌を含めたバクテロイデーテス細菌の病原因子分泌機構の解明
- 2013 - 2016 細菌の新しい病原タンパク質分泌システムの超分子構造とメカニズム
- 2011 - 2013 組込み接合エレメントCTnPg1による口腔内細菌間での遺伝子伝達
- 2011 - 2012 歯周病原細菌の病原タンパク質分泌機構の解明
- 2010 - 2011 歯周病原因子分泌機構の新奇二成分制御系とECFシグマ因子による二重制御
- 2009 - 2010 バクテロデスフィラムに位置する細菌の菌体外蛋白質分泌機構の解明
- 2008 - 2010 歯周病細菌の病原プロテアーゼ・アドヘジンの膜輸送・分泌機構の全容解明
- 2007 - 2008 歯周病原細菌の病原因子タンパクのメンブレン・トラフィッキング
- 2007 - 2008 転写因子の標的遺伝子探索に特化したマイクロアレイの開発と歯周病原細菌への応用
- 2003 - 2005 歯周病原細菌の保有する線毛の形成調節機構の解明
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論文 (51件):
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内藤 真理子, 庄子 幹郎, 佐藤 啓子. 歯周病菌Prevotella intermediaにおけるType IX分泌系の重要な役割(The essential roles of Type IX secretion system in periodontal pathogen Prevotella intermedia). 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 79-79
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佐藤 主税, 佐藤 真理, 納谷 昌実, 佐藤 啓子, 杉本 真也. 視える化で解き明かす微生物学の謎 腸内細菌と細菌培養系の親水環境での観察 クライオ電顕と水中観察電顕. 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 27-27
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Mayuko Noguromi, Yu Yamaguchi, Keiko Sato, Shun Oyakawa, Kuniaki Okamoto, Hiroshi Murata, Takayuki Tsukuba, Tomoko Kadowaki. Rab44 Deficiency Induces Impaired Immune Responses to Nickel Allergy. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 2
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Chikara Sato, Keiko Sato. Social Motility Assays of Flavobacterium johnsoniae. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2023. 2646. 287-298
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Yoshio Kondo, Kenichi Ohara, Ryoji Fujii, Yudai Nakai, Chikara Sato, Mariko Naito, Takayuki Tsukuba, Tomoko Kadowaki, Keiko Sato. Transposon mutagenesis and genome sequencing identify two novel, tandem genes involved in the colony spreading of Flavobacterium collinsii, isolated from an ayu fish, Plecoglossus altivelis. Frontiers in cellular and infection microbiology. 2023. 13. 1095919-1095919
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MISC (48件):
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野黒美麻由子, 野黒美麻由子, 山口優, 佐藤啓子, 親川駿, 筑波隆幸, 門脇知子. Rab44欠損はニッケルアレルギーに対して減弱した免疫反応を惹起する. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
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佐藤啓子, 近藤好夫, 佐藤主税, 内藤真理子, 門脇知子. 滑走運動細菌Flavobacterium collinsiiのコロニー拡張. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
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野黒美麻由子, 山口優, 佐藤啓子, 村田比呂司, 筑波隆幸, 門脇知子. 金属アレルギーでの高分子量Gタンパク質Rab44の役割. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
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門脇知子, 山口優, 佐藤啓子, 筑波隆幸. Rab44タンパク質による炎症応答制御機構. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
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佐藤啓子, 納屋昌実, 近藤好夫, 武部克希, 内藤真理子, 鈴木守, 今田勝巳, 石川岳志, 佐藤主税. 歯周病細菌叢の病原性を抑える試み. 日本細菌学雑誌(Web). 2021. 76. 1
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講演・口頭発表等 (27件):
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大気圧走査電子顕微鏡 ASEM と cryo-TEM によ る細菌のバイオフィルムの観察
(日本顕微鏡学会 第77回学術講演会 2021)
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歯周病細菌叢の病原性を抑える試み
(第94回日本細菌学会総会 2021)
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Structure of PorM, a core component of bacterial type IX secretion system
(第56回日本生物物理学会年会 2018)
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細菌9型分泌装置のコア構成タンパク質PorMの構造
(第91回日本生化学会年会 2018)
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Flavobacterium johnsoniaeのcolony spreading factor
(第90回日本細菌学会総会 2017)
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学位 (1件):
所属学会 (6件):
日本分子生物学会
, 日本神経科学学会
, 歯科基礎医学会
, 日本生化学会
, 日本細菌学会
, Japanewe Society for Bacteriology
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