研究者
J-GLOBAL ID:200901085395064391   更新日: 2006年01月24日

坂本 邦彦

サカモト クニヒコ | Sakamoto Kunihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (2件): 社会人類学 ,  Social Anthropology
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2004 - 2007 タイタ語の語彙と文法構造に関する文化人類学的研究
  • 2004 - 2007 Taita Basic Vocabularies and its Grammar in Cultural Anthropological Perspective
  • 2001 - 2004 文化人類学的視点に基づくタイタ語辞典編纂に関する研究
  • 2001 - 2004 A study of Taita Basic Vocabularies
  • バントゥ系社会における儀礼とコスモロジーに関する研究
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MISC (10件):
  • 東アフリカ農耕民社会に関する社会人類学的研究-独立後の社会変化と農耕民の対応-. 博士論文. 1999
  • バントゥ系多言語社会とリンガ・フランカ-タイタ語とスワヒリ語の対照を中心として-. 尚美学園短期大学研究紀要. 1998. 12. 93-110
  • ミタロ=コンプレックスーケニア・タイタ社会の数文化複合の構造に関する考察ー. 尚美学園短期大学研究紀要. 1996. 10. 115-130
  • タイタ族の親族と結婚. 尚美学園短期大学研究紀要. 1994. 8. 103-116
  • タンザニア・パレ社会における社会経済的変化-小規模工業と労働者像をめぐって-. 尚美学園短期大学研究紀要. 1992. 6
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書籍 (4件):
  • 東アフリカ農耕民社会の研究-社会人類学からのアプローチ-
    慶應義塾大学出版会 2001
  • 洞窟と十字架
    民俗宗教の地平 春秋社 1999
  • 物々交換における伝統と現在-タンザニア・パレ社会の事例から
    アフリカその政治と文化 1993
  • タイタ族の呪術の世界-或る老人の語りから-
    慶応通信『コスモスと社会』所収 1988
Works (2件):
  • 社会・経済的諸条件の変化に対するアフリカ小農の反応
    1990 -
  • ケニア・タイタ族における親族組織とその社会経済的役割に関する研究
    1984 -
学歴 (4件):
  • - 1987 慶應義塾大学 社会学研究科 社会学
  • - 1987 慶應義塾大学
  • - 1978 慶應義塾大学 法学部 政治
  • - 1978 慶應義塾大学
学位 (2件):
  • 社会学修士 (慶應義塾大学)
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
所属学会 (3件):
比較文明学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本民族学会
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