研究者
J-GLOBAL ID:200901085723988334   更新日: 2024年11月11日

尾形 和男

オガタ カズオ | Kazuo Ogata
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (7件): Family system ,  Father's Cooperation With Family Members and Their Adaptation ,  The Development of Family and Father ,  The Role of Father to Children's Development ,  家庭環境と子どもの学習動機づけ ,  父親と家族の変化 ,  父親の子育てと子どもの発達
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2022 離乳食場面に見られる父親・母親の行動特性と子どものアタッチメント安定性との関連
  • 2011 - 2013 ライフステージに基づく父親・母親のワーク・ライフ・バランスと家族成員の発達・適応
  • 2011 - 2013 ライフステージに基づく父親・母親のワーク・ライフ・バランスと家族成員の発達・適応
  • 2006 - 2006 家族システムにおける父親の役割に関する研究
  • 2006 - 2006 家族システムにおける父親の役割に関する研究
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論文 (63件):
  • 福田佳織, 森下葉子, 尾形和男. 乳児のネガティブな情動表出に対する父親および母親の行動が幼児期のアタッチメント安定性に与える影響. 東洋学園大学紀要. 2024. 32. 123-133
  • 福田佳織, 森下葉子, 尾形和男. 離乳食場面に見られる父子・母子の情動表出の特徴と幼児期の父親・母親に対する子どものアタッチメント安定性との関連. 東洋学園大学紀要(31). 2023. 124-136
  • 増南太志, 尾形和男. 青年の自己有能感形成に及ぼす要因の検討-幼少期の親子関係・内的作業モデルとの関連性からー. 埼玉学園大学紀要. 2022. 22. 61-71
  • 尾形 和男, 増南 太志. 青年の自己有能感形成に及ぼす要因の検討 -幼少期の親のしつけと親・教師による賞賛との関連性-. 愛知教育大学研究報告 第71輯 教育科学編. 2022. 71. 147-155
  • 福田佳織, 尾形和男, 森下葉子. 離乳食場面に見られる親子の相互作用の特徴とアタッチメント安定性との関連性-アタッチメント安定性の高低の子どもとその親のケースの比較-. 東洋学園大学紀要. 2022. 30. 64-75
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MISC (2件):
  • 尾形和男. 父親の育児と幼児の社会生活能力 : 共働き家庭と専業主婦家庭の比較. 教育心理学研究. 1995. 4. 35-42
  • 尾形和男. 父親についての研究 (VI)-共働き家庭における母親の育児に対する父親の協力と子どもの精神発達-. 国際学院埼玉短期大学研究紀要. 1993. 14. 23-32
書籍 (32件):
  • 父親も「親性」を発揮することで子どもは安定して育つ
    清流出版 2024
  • 父親の子育て参加と家族のウェルビーイング
    圓一出版 2020
  • 心理学ワールド
    日本心理学会 2019
  • WLBが家庭及び家族に与える影響について
    東京都 家庭と仕事の両立支援ポータルサイト 2019
  • 家庭と仕事の心理学-子どもの育ちとワーク・ライフ・バランス-
    風間書房 2018 ISBN:9784759922226
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講演・口頭発表等 (73件):
  • 夫婦関係と幼児期のアタッチメント安定性との関連
    (日本応用心理学会第90回大会 2024)
  • 乳児のネガティブ情動に対する親の対応種数と幼児期のアタッチメント安定性との関連
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 乳児のネガティブな情動表出後の父親・母親行動と幼児のアタッチメント安定性との関連 -離乳食場面における親子のやり取りの観察を通して-
    (日本応用心理学会第89回大会 2023)
  • 親の行動に対する乳児の随伴性と幼児のアタッチメントの関連-離乳食場面における親子のやり取りの観察と乳幼児のアタッチメント安定性の測定を通して-
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 離乳食場面における父子および母子の情動表出と子どものアタッチメント安定性との関連
    (日本応用心理学会第88回大会 2022)
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Works (3件):
  • 自閉症児に対する治療教育の試み-言語訓練を中心として-
    1982 - 1982
  • プログラム学習に関する基礎的研究-治療用プログラムへのアプローチーフィードバックの提示様式について
    1981 - 1981
  • 治療教育のための学習プログラムの研究
    1980 - 1980
学歴 (4件):
  • - 1980 東京学芸大学
  • - 1980 東京学芸大学 大学院教育学研究科修士課程
  • - 1978 千葉大学
  • - 1978 千葉大学 教育学部 教育専攻科(教育心理学専攻)
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学)
  • Doctor(Education) (Tokyo Gakugei University)
経歴 (13件):
  • 2019 - 現在 放送大学非常勤講師
  • 2016 - 現在 愛知教育大学名誉教授
  • 2016 - 2023 埼玉学園大学特任教授
  • 2016 - 2018 埼玉大学教育学部・愛知教育大学非常勤講師
  • 2012 - 2016 愛知教育大学大学院・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻後期博士課程担当
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所属学会 (6件):
日本養護実践学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会
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