研究者
J-GLOBAL ID:200901085996106547   更新日: 2024年01月30日

青柳 寛

アオヤギ ヒロシ | AOYAGI Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2008 - 現在 アジアにおける利便文化の広がりと地域社会の変容について
  • 2005 - 現在 ミレニアム世代の世界観とライフスタイル
  • 2002 - 現在 沖縄の観光と文化的公共圏の編成
  • 1994 - 現在 現代日本の文化産業と若者のライフスタイル
  • 2021 - 2026 日本大衆文化の開放が韓国の日本語教育に及ぼした影響
論文 (26件):
  • マテヤ・コヴァチッチ, スティーブン・グラント. 若手ブラジル先住民族間に観るネオエスニックな自己スタイリングについて. バイブラントーヴァーチャル・ブラジル人類学. 2020. 17. 3番目. 1-22
  • Moda Indígena - ブラジル先住民の創作ファッションに観る文化の混交性について. 国士舘大学21世紀アジア学研究所年報. 2020. 1. 15-33
  • 先住民の<今様>を追って-在伯特別研究中間報告. 21世紀アジア学研究. 2019. 17. 1-21
  • Okinawan Perspectives on the Formation of Japan's Neo-Patriotism. Peace Studies Journal. 2017. 10. 2. 50-61
  • Shu Min Yuen. When erotic meets cute: erokawa and the public expression of female sexuality in contemporary Japan. Journal of Popular Culture. 2015. 2. 1. 97-109
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書籍 (4件):
  • Foreword: Revisiting Idology
    Palgrave Macmillan 2012
  • 越境するポピュラー文化と<想像のアジア>
    めこん 2005
  • 琉ポップの越境性と現代沖縄の若者たち
    めこん 2005
  • Islands of Eight Million Smiles: Idol Performance and Symbolic Production in Contemporary Japan
    Harvard Asia Center (Harvard University Press) 2005
講演・口頭発表等 (40件):
  • De Moda Novoétnica - A Comparative Ethnographic Examination of Self-Styling between Indigenous Forums of Lequio and Brazil
    (Nissan Institute Seminar 2019)
  • Podemos superar o nacionalismo metodológico? - um diálogo provisório entre epistemes indígenas e pós-coloniais
    (Lecture Seires-2018 2018)
  • Etnologia no Japão e Identificação Nacional
    (Lecture Series-2018 2018)
  • Re-inventando o Loochoo: como os jovens de Okinawa praticam o hibridismo cultural para vitalizar sua identidade étnica
    (Lecture Series - 2018 2018)
  • 戦後日本のポップ音楽に観る価値とジャンルの呼応的な推移
    (シニアスクール講演会 2017)
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Works (8件):
  • 流行る沖縄・生きる沖縄-マチジュクイの民族誌から掴み取る事例研究の要領
    国士舘大学21世紀アジア学会 (ed.) 2014 -
  • 亜州對於日本當代人的象徴工具性
    羅貴祥 (ed.) 2014 -
  • 留学と自己変革-異文化理解のフィールドワーク
    藤田淳(ed.) 2006 -
  • Commentary to The Family Revisited
    Yukari Kawahara (ed.) 2005 -
  • Pop Idols and Gender Contestation
    David Edgington(ed.) 2003 -
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学歴 (7件):
  • 1999 - 2000 ハーバード大学ライシャワー日本研究所 日本文化学部
  • 1992 - 1999 ブリティッシュ・コロンビア大学 人文学部 人類学
  • 1992 - 1999 ブリティッシュ・コロンビア大学 人類学及社会学 人類学
  • 1988 - 1992 アリゾナ大学 人文学部 文化人類学、社会言語学
  • 1988 - 1992 アリゾナ大学 人類学 文化人類学、社会言語学
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学位 (4件):
  • 学士 (ワシントン州立大学)
  • 修士 (アリゾナ大学)
  • 博士 (ブリティッシュ・コロンビア大学)
  • ポストドック (ハーバード大学ライシャワー日本研究所)
経歴 (8件):
  • 2007/04 - 現在 国士舘大学 21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 教授
  • 2001 - 現在 国士舘大学 アジア日本研究センター 研究員・ポスドク
  • 2001 - 現在 国士舘大学 アジア日本研究センター 研究員
  • 2001 - 現在 国士舘大学 アジア日本研究センター 研究員
  • - 現在 国士舘大学大学院 グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻(修士課程) 教授
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所属学会 (1件):
間アジア文化研究学会
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