研究者
J-GLOBAL ID:200901086107691375   更新日: 2024年12月18日

楠 比呂志

クスノキ ヒロシ | HIROSHI KUSUNOKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 生物資源保全学
研究キーワード (1件): 配偶子保存
論文 (48件):
MISC (17件):
  • 楠 比呂志. 第三の種保存技術ー希少動物の配偶子保存ー. 生物の科学遺伝. 2015. 69. 6. 473-478
  • 楠 比呂志. ジャイアントパンダの繁殖能力. Habataki. 2014. 6. 15-16
  • 山口 貴史, 田中 温, 伊熊 慎一郎, 御木 多美登, 永吉 基, 田中 威づみ, 竹田 省, 竹本 洋一, 楠 比呂志. 閉塞性無精子症の治療法の検討. 産婦人科の実際. 2014. 63. 6. 881-885
  • 楠 比呂志. ナナは方舟に乗った〜現代のArk冷凍動物園〜. すづくり. 2013. 42. 2. 10-11
  • 楠 比呂志. 日本における保全繁殖の歴史. 野鳥. 2013. 776. 4-9
もっと見る
書籍 (5件):
  • 卵子学
    京都大学学術出版会 2011
  • Thoughts on IMSI
    Springer 2011
  • 動物園動物を材料とした保全繁殖技術の開発
    東京大学出版会 2006
  • 未成熟造精細胞培養の展望,進化していく体外受精Progress,鈴木秋悦編,326-336
    メジカルビュー社,東京 2005
  • Blastocyst hatching の臨床成績 53(4),pp.603-607
    産婦人科の実際 2004
講演・口頭発表等 (321件):
  • 細胞質置換は老化卵子に起因する染色体異常の発生率を減少させることはできるのか
    (第11回日本生殖再生医学会学術集会 2016)
  • アデリーペンギンの繁殖行動に関する基礎研究
    (第15回ペンギン飼育者技術研究会 2016)
  • 臨床応用を目指した少数精子凍結保存法の改良について
    (第33回日本受精着床学学術講演会 2015)
  • 無精子症に対する治療法の検討 -MESA vs. Micro-TESE-
    (第33回日本受精着床学学術講演会 2015)
  • 他施設でのMicro-TESEで精子が認められなかったが当院で2回目のMicro-TESEを施行し円形精子細胞顕微注入法(ROSI)により生児を得られた12症例の報告
    (第33回日本受精着床学学術講演会 2015)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1989 神戸大学 大学院自然科研究科博士課程修了
学位 (2件):
  • 農学修士 (神戸大学)
  • 農学博士 (神戸大学)
委員歴 (3件):
  • 希少動物人工繁殖研究会 事務局代表
  • 希少動物人工繁殖研究会 幹事
  • 日本野生動物医学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2015/10 - 日本動物園水族館協会 第63回全国動物園技術者研究会優秀発表賞 マレーバクにおける繁殖周期解明についての取り組み
  • 2014/05 - 日本卵子学会 学術奨励賞口演部門 ヒト卵子内円形精子細胞注入(ROSI)における卵子活性化法の検討
  • 2011/07 - 希少動物人工繁殖研究会 希少動物人工繁殖研究会賞 約20年にわたる希少動物からの配偶子の収集と保存に関する研究
所属学会 (9件):
日本畜産学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  日本アンドロロジー学会 ,  日本哺乳動物卵子学会 ,  希少動物人工繁殖研究会 ,  日本生殖医学会 ,  日本受精着床学会 ,  日本野生動物医学会 ,  日本霊長類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る