研究者
J-GLOBAL ID:200901086122992306   更新日: 2022年08月25日

山﨑 康仕

ヤマザキ ヤスジ | Yamazaki Yasuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (1件): 法哲学・法理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 臨床倫理の法制度化に関する法哲学的・比較法的研究
  • 2011 - ヒト胚研究規制の制度化に関する法哲学的研究
  • 2008 - 生命倫理規範の制度化に関する法哲学的研究
  • 2005 - 「死」の自己決定権論の射程についての実証的・比較法哲学的研究
論文 (30件):
  • 山﨑 康仕. Between Clinical and Research Ethics. 『国際文化学研究』. 2016. 第47号. 51-57頁
  • 山﨑 康仕. 倫理の法制度化------臨床倫理と研究倫理を素材にして. 法哲学年報2013. 2014. 213-225
  • 山﨑 康仕. アメリカ合衆国連邦行政命令集第45編第46章「被験者の保護」 (翻訳). 国際文化学研究. 2014. 42号. 117-155
  • 山﨑 康仕. 研究倫理の曙光 ------H.K.ビーチャー「倫理と臨床研究」 (翻訳). 国際文化学研究. 2014. 第41号. 86-105
  • 山﨑 康仕. 英国における終末期医療への取り組み. 『国際文化学研究』. 2011. 第36号
もっと見る
MISC (4件):
  • 李 成奎, 山﨑 康仕. 韓国「生命の倫理及び安全に関する法律」. 国際文化学研究. 2004. 第22,23合併号, 87-127
  • 山﨑 康仕. 書評:J.ラズ(深田三徳編訳)『権威としての法----法理学論集』. 『同志社時報』第99号. 1995. 第99号. 115頁
  • 山﨑 康仕. 書評:R.Posner,The Problems of Jurisprudence. 『アメリカ法 1994-1』. 1994. 35-42頁
  • 山﨑康仕, ほか. ボーヤム=メイザー(編)『裁判所の経験理論』. 『神戸法学雑誌』. 1984. 第34巻. 第3号
書籍 (18件):
  • 『法理論をめぐる現代的諸問題』
    晃洋書房 2016
  • 『臨床倫理 シリーズ生命倫理学 第13巻』
    丸善 2012
  • 『発展する東アジアと法学の課題』
    成文堂 2008
  • 入門・医療倫理II
    勁草書房 2007
  • 重症疾患の診療倫理指針
    医療文化社 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件):
  • "Legal Institutionalization of Ethics------Clinical and Research Ethics"
    (12th International Scientific Conference of the ISCB[International Society for Clinical Bioethics] 2015)
  • 「倫理の法制度化------臨床倫理と研究倫理を素材にして」
    (2013年度日本法哲学会学術大会 2013)
  • "Human Fertilisation and Embryology Regulation in the UK"
    (熊本大学グローバルCOEリエゾンラボ研究会 2009)
  • 「患者の最善の利益」と自己決定権
    (臨床倫理シンポジウム----よりよい終末期医療を考える 2006)
  • 「東アジア型生命倫理規範の構築」
    (第5回東アジア法哲学シンポジウム 2004)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1984 神戸大学 大学院法学研究科博士課程後期課程退学
学位 (1件):
  • 法学修士 (神戸大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る