研究者
J-GLOBAL ID:200901086471572373   更新日: 2024年11月05日

荻野 藏平

オギノ クラヘイ | Ogino Kurahei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
論文 (21件):
  • 荻野蔵平. 再帰性とメタ言語ードイツ語の再帰動詞を手掛かりにしてー. 熊本大学人文社会科学研究部(文学系)人文科学論叢. 2021. 2. 1-12
  • 荻野 藏平. キーツドイツ語とは何かー移民が言語に及ぼす影響についてー. 熊本大学大学院社会文化科学研究科「知の技法の伝承」シリーズ. 2018. 13. 3-32
  • 荻野 藏平. 【翻訳】ベルトルト・フォン・レーゲンスブルクの第十番目の説教『天使とキリスト教徒の十の合唱隊について』. 熊本大学文学部『文学部論叢』. 2017. 108. 93-109
  • 荻野 藏平. 19 世紀におけるドイツ語呼称代名詞の用法についてーゲオルク・ビューヒナーの戯曲『ヴォイツェク』を手がかりにしてー. 熊本大学文学部『文学部論叢』. 2016. 107. 107. 23-35
  • 荻野蔵平. (翻訳)コンラート・フォン・メーゲンブルク『自然の書』(第三章)後編. 熊本大学文学部『文学部論叢』. 2015. 106. 145-154
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MISC (4件):
  • 荻野 藏平. 文法の出現ー文法化とは何かー. 三修社、「ドイツ語を考える ことばについての小論集」. 2008. 20-29
  • 荻野 藏平. ドイツ語はどれ位人為的な言語か. 日本独文学会研究叢書. 2007. 052. 32-38
  • 荻野 藏平. 標準ドイツ語(Hochdeutsch)の成立過程の特異性について. 熊本大学大学院社会文化研究科、平成18年度社会文化研究科学際的共同研究の拡充・推進プロジェクト報告書. 2007. 161-170
  • 荻野 藏平. 助動詞表現と文法化の歴史. 日本独文学会研究叢書015. 2003
書籍 (22件):
  • 自分を自分を見つめるもう一人の自分ードイツ語の再帰代名詞についての一考察ー、『追悼 岩﨑英二郎』
    同学社 2023
  • 生と死をめぐるディスクール
    九州大学出版会 2020
  • ベルトルト・フォン・レーゲンスブルクのドイツ語説教を読むー第10説教『天使とキリスト教徒の10の合唱隊について』を例にして、吉岡宣明他編『ことばを編む』
    開拓社 2018 ISBN:4758922551
  • ヴィルヘルム・グリム「ドイツ語の指の名前の意味について」、『グリム兄弟言語論集 : 言葉の泉』
    ひつじ書房 2017 ISBN:9784894768505
  • 会話中心・ドイツ語初級文法
    同学社 2016
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講演・口頭発表等 (8件):
  • キーツドイツ語とは何かー移民が言語に及ぼす影響についてー
    (熊本大学大学院社会文化科学研究科「知の伝承の技法」 2018)
  • 現代ドイツ語の属格(Genitiv)について
    (シンポジウム「現代ドイツ語の特徴と傾向」 2012)
  • 熊本ドイツ兵俘虜収容所のおける俘虜郵便について
    (日本独文学会西日本支部第61会研究発表会 2009)
  • ドイツ語はどれ位人為的な言語か
    (日本独文学会秋季研究発表会 2006)
  • 助動詞表現と文法化の歴史
    (日本独文学会研究発表会シンポジウム「ドイツ語助動詞表現の歴史的発展をめぐって」 2003)
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学歴 (2件):
  • - 1980 東京大学
  • - 1978 東京外国語大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2004/03 - 現在 熊本大学文学部 教授
  • 2004 - 2005 Professor,
  • 2005 - Professor, ,Faculty of Letters,Kumamoto University
  • 1988/04 - 2004/03 首都大学東京 人文学部 助教授
  • 1981/04 - 1988/03 熊本大学文学部 講師
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受賞 (1件):
  • 2007/10 - 日本翻訳家協会 第53回日本翻訳出版文化賞 グリム兄弟言語論集
所属学会 (2件):
日本言語学会 ,  日本独文学会
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