研究者
J-GLOBAL ID:200901086497921546   更新日: 2024年09月19日

若木 常佳

ワカキ ツネカ | Tsuneka Wakaki
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2017 - 現在 教職大学院の「学校における実習」を中心とした指導に対するアクティブラーニングの充実についての研究
  • 2017 - 現在 教師の省察を促進・阻害する要因の解明
  • 2019 - 2023 読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発
  • 2020 - 2022 自己探究に基づくリフレクションへの志向性の形成を促すカリキュラムの開発
  • 2016 - 大村はまの「学習の手びき」についての研究
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論文 (59件):
  • 竜田徹, 若木常佳, 坂東智子, 濱大輔. きた言語教育の学びの場 : 『DAT plus』「23の学習ライン」から日本の国語教育への示唆. 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要. 2023. 7. 684-699
  • 若木常佳. 自己探究に基づくリフレクションをサポートするツールの開発 - 「対話シート」を活用した教職大学院の実践事例-. 2023. 4. 72. 193-208
  • 若木常佳. ICTと国語科授業実践1ICTの活用による学習共同体の拡張. 全国大学国語教育学会国語科教育研究. 2022
  • 若木常佳, 中村昇大朗, 浦未希, 石倉直志. 学習者中心の教育の実現に向けてー学習形態・支援ツール・学習コミュニティを手がかりに-. 福岡教育大学紀要. 2022. 4. 71. 297-315
  • 若木常佳. 教師養成機関における実習に関する研究-自己探究に基づくリフレクションを位置づけた実習内容の提案-. 福岡教育大学紀要. 2022. 4. 71. 285-295
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MISC (8件):
  • 若木常佳, 池上詠子, 占部真澄, 春日清美. オランダでの研修報告-リフレクションの促進との関係に着目して-. 福岡教育大学大学院教職実践専攻年報. 2019. 9. 319-332
  • 坂本喜代子著『対話的コミュニケーションが生まれる国語』(渓水社). 2018. 84. 67-69
  • 若木 常佳. 国語科教育における理論と実践の統合(1) : 研究する組織としての学校のあり方と教師の意識(国語科における理論と実践の統合(1)-研究する組織としての学校のあり方-,課題研究発表). 全国大学国語教育学会発表要旨集. 2015. 128. 187-190
  • 若木常佳. 話し合い活動活性化の意味とその方法. 国語教育研究. 2014. 505. 4-9
  • 若木 常佳. 話し合いにおける「尋ね合う」ことの位置 : 小学校の事例から(自由研究発表). 全国大学国語教育学会発表要旨集. 2013. 125. 131-134
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書籍 (11件):
  • 「実習を新たな自己との出会いとするために」
    2019
  • 国語科教育における理論と実践の統合 第1章 第4節 組織の質を高めるための教職大学院における人材育成ーリフレクションが育てる教師の意識と意志ー
    東洋館出版 2018
  • 大村はまの「学習の手びき」についての研究ー授業における個性化と個別化の実現ー
    風間書房 2016
  • コラボ読み ガイドブック
    2016
  • 国語教育学研究の創成と展開
    渓水社 2014 ISBN:9784863272958
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講演・口頭発表等 (26件):
  • リフレクションを促すことが できる教師教育者とは?
    (日本教師教育学会 第33回研究大会 2023)
  • 第1回論文作成支援セミナー(企画:若手研究者育成支援部)
    (日本教師教育学会 2022)
  • リフレクションの継続的実施の課題と手がかり
    (日本教師学学会第23回大会 2022)
  • 自己探究に向かう教師のリフレクション -「対話的自己」を観点としたカリキュラム開発の試み-
    (日本教師教育学会 31回大会 2021)
  • 自己探究に培う学習の実践に向けて
    (全国大学国語教育学会 140回春全国大会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
受賞 (1件):
  • 2001/01 - 東京書籍 第16回東書教育賞A部門(教科指導)優秀賞受賞
所属学会 (8件):
日本国語教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  全国大学国語教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  九州国語教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教師教育学学会
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