櫻井晃洋

サクライアキヒロ | AKIHIRO SAKURAI

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：遺伝学

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2020 - 2023 国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備
2020 - 2023 ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究
2018 - 2021 ルーブリック評価表を中心に置いた遺伝カウンセリング模擬面接カリキュラムの構築
2016 - 2020 遺伝学的検査による生活習慣病リスク判定が被験者の予防行動に与える影響
2017 - 2020 ゲノム情報を活用した遺伝性乳癌卵巣癌診療の標準化と先制医療実装にむけたエビデンス構築に関する研究

2015 - 2018 次世代シーケンサ解析を含む遺伝学的検査の質と臨床的評価、倫理社会的問題の検討

2016 - 2018 多彩な内分泌異常を生じる遺伝性疾患(多発性内分泌腫瘍症およびフォンヒッペル・リンドウ病)の実態把握と診療標準化の研究

2014 - 2017 社会における個人遺伝情報利用の実態とゲノムリテラシーに関する調査研究

2013 - 2016 生活習慣病の遺伝要因に関する知識が患者の行動変容と治療成績に及ぼす影響の研究

2012 - 2015 遺伝学的検査の質と有用性評価に関する研究-次世代シークエンサの臨床応用を見据えて

2012 - 2014 多発性内分泌腫瘍症診療の標準化と患者支援,新たな治療開発に関する研究

2011 - 2013 パーソナルゲノム時代の生命・医療倫理の深化と社会との接点

2010 - 2012 多発性内分泌腫瘍症1型および2型の診療実態調査と診断治療指針の作成

2009 - 2011 女性医師の離職対策とキャリア形成に関する総合的研究

2009 - 2011 分子遺伝学的検査の妥当性・有用性に関する研究

2009 - 2010 わが国における多発性内分泌腫瘍症の診療実態把握とエビデンスに基づく診療指針の作成

2005 - 2009 ゲノム医学研究成果の医療への応用に関する研究

2006 - 2008 わが国における遺伝医療の倫理ガイドライン作成に関する研究

1997 - 1998 甲状腺ホルモンによる細胞の分化誘導とその分子機構の解析

1996 - 1996 甲状腺ホルモン受容体アイソフォームの機能解析

1995 - 1995 甲状腺ホルモン受容体の発現調節

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論文 (95件)：

田中佑弥, 石川亜貴, 三浦彩奈, 隅田健太郎, 真里谷奨, 水上都, 室田文子, 宮崎幸子, 櫻井晃洋. 札幌医科大学附属病院遺伝子診療科の遠隔遺伝カウンセリングの現状と課題. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 162-162
佐々木元子, 川目裕, 松尾真理, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 松川愛未, 大住理沙, et al. 難病医療における遺伝カウンセリングに関する動画教材の作成. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022. 43. 2. 144-144
Masato Yonamine, Koichiro Wasano, Yuichi Aita, Takehito Sugasawa, Katsutoshi Takahashi, Yasushi Kawakami, Hitoshi Shimano, Hiroyuki Nishiyama, Hisato Hara, Mitsuhide Naruse, et al. Prevalence of Germline Variants in a Large Cohort of Japanese Patients with Pheochromocytoma and/or Paraganglioma. Cancers. 2021. 13. 16
佐々木元子, 川目裕, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 松尾真理, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 松川愛未, 神原容子, et al. ゲノムカウンセリング教育に関する調査. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021. 42. 2. 118-118
Satoru Yoshida, Hanayuki Okura, Hidetaka Suga, Tomohiko Nishitomi, Akihiro Sakurai, Hiroshi Arima, Akifumi Matsuyama. Generation of three induced pluripotent stem cell (iPSC) lines from a multiple endocrine neoplasia type 1 (MEN1) patient and three iPSC lines from an unaffected relative of the patient. Stem cell research. 2020. 46. 101846-101846

MISC (69件)：

佐々木元子, 川目裕, 松尾真理, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 松川愛未, 大住理沙, et al. 難病医療における遺伝カウンセリングに関する動画教材の作成. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022. 43. 2. 144-144
吉田玲子, 平沢晃, 山内英子, 中村清吾, 櫻井晃洋. がんゲノム医療生殖細胞系列多遺伝子パネル検査による遺伝性腫瘍診断の有用性. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021. 42. 3. 241-248
三宅秀彦, 三宅秀彦, 三宅秀彦, 四元淳子, 浦野真理, 櫻井晃洋, 蒔田芳男. 標準化を目指した遺伝カウンセリングロールプレイ事例の解析. 医学教育. 2019. 50. Suppl. 195-195
内野眞也, 櫻井晃洋, 鈴木眞一, 今井常夫, 小杉眞司, 岡本高宏. MENコンソーシアム. 家族性腫瘍(Web). 2019. 19. 1
堀内喜代美, 内野眞也, 片井みゆき, 秋山奈々, 塚谷延枝, 南谷幹史, 小杉眞司, 櫻井晃洋. 小児に対するVHL/MEN1/MEN2遺伝子検査「検査前説明ツール」と「家族向け説明資料」作成へ厚労科研費研究班としての取り組み. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 4. 1244-1244

経歴 (5件)：

2013/04 - 現在札幌医科大学医学部遺伝医学教授
2007/04 - 2013/03 信州大学医学部遺伝医学・予防医学講座准教授
2003/04 - 2007/03 信州大学医学部社会予防医学講座遺伝医学分野助教授
1994/02 - 2003/03 信州大学医学部老年医学助手
1987/09 - 1991/09 シカゴ大学

所属学会 (11件)：

欧州人類遺伝学会 , 米国人類遺伝学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本遺伝カウンセリング学会 , 日本癌学会 , 日本遺伝性腫瘍学会 , 日本遺伝子診療学会 , 日本甲状腺学会 , 日本人類遺伝学会 , 米国内分泌学会 , 日本内分泌学会

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