研究者
J-GLOBAL ID:200901086654189277
更新日: 2024年08月26日
錦谷 まりこ
ニシキタニ マリコ | Nishikitani Mariko
所属機関・部署:
職名:
学術研究員
研究分野 (7件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 医療管理学、医療系社会学
, ジェンダー
, 社会学
, 生命、健康、医療情報学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 家政学、生活科学
研究キーワード (6件):
健康科学
, 女性労働者
, 食物科学
, 非正規雇用
, 公衆衛生学
, 社会疫学
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2021 - 2027 母子継続ケアのためのICTを活用した遠隔健診の展開について
- 2022 - 2025 シェアリングエコノミー労働者の実態と健康-すべての人の健康と就労の両立のためにー
- 2021 - 2024 持続可能な医療体制にむけた医療職の多様な働き方に関する国際的調査研究への展開
- 2021 - 2024 自立と社会参加意欲を実現する高齢者自身のICT利活用に関する研究
- 2019 - 2023 女性医療職者におけるキャリア継続の10年の変遷を追う
- 2019 - 2023 クラウドワーカーの健康管理に関する基礎研究:新しい就業形態と健康の実態解明
- 2019 - 2023 理系女性研究者のキャリアと健康ー無意識バイアスの影響評価ー
- 2018 - 2023 糖尿病を併存する消化器がん患者の自己報告アウトカム評価の基盤構築
- 2018 - 2020 別居家族の無料通話サービス利用状況と健康
- 2015 - 2019 女性の就業率上昇に向けた健康に働ける社会づくりのための実証研究
- 2015 - 2018 女性医師のワークファミリー・コンフリクトの解決と持続的就労を可能にする要因の研究
- 2014 - 2018 非正規研究者の健康とキャリアに関する実態調査
- 2014 - 2017 就業に起因する社会経済格差が被扶養家族の健康に与える影響
- 2011 - 2014 非正規雇用により生じる社会経済格差が家族の健康に及ぼす影響
- 2010 - 2012 情報格差、生活環境格差ががん発症予防行動に与える影響に関する研究
- 2006 - 2008 非正規雇用の女性労働者における職域健康管理に関する研究
- 2004 - 2006 労働者災害補償保険制度の国際比較研究
- 2006 - 2006 身体不定愁訴とストレスマネージメントに関する日米共同研究の企画
- 2004 - 2006 過重労働と多様化する雇用形態が労働者の健康に及ぼす影響に関する研究
- 2005 - 2005 うつと身体不定愁訴の関連における日米共同研究の企画
- 2004 - 2005 柔道整復師等の急増に伴う医療サービス分布不均衡性の変化に関する研究
- 2002 - 2003 腰痛を中心とした労働者の健康影響の日米差に関する研究
- 哺乳動物腸管におけるイオン輸送
- 化学物質の嗅覚機能への影響
- Cross-national comparison of occupational accidents
- Ion transport in mammalian colon.
- Effects of chemical hazards on olfactory functions.
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論文 (94件):
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Rafiqul Islam, Saori To, Rieko Izukura, Yoko Sato, Mariko Nishikitani, Kimiyo Kikuchi, Fumihiko Yokota, Subaru Ikeda, Nusrat Jahan, Ashir Ahmed, et al. Performance Evaluation of Commonly Used Portable Hemoglobin Sensors in Comparison to Clinical Test Results. Studies in Health Technology and Informatics. 2024
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Rafiqul Islam, Saori To, Rieko Izukura, Yoko Sato, Mariko Nishikitani, Kimiyo Kikuchi, Fumihiko Yokota, Subaru Ikeda, Rakibul Islam, Ashir Ahmed, et al. Performance Evaluation of the Commonly-Used Portable Cholesterol Sensors for Telehealth Services in the Unreached Communities. Studies in health technology and informatics. 2024. 310. 309-313
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Rafiqul Islam Maruf, Saori Tou, Rieko Izukura, Yoko Sato, Mariko Nishikitani, Kimiyo Kikuchi, Fumihiko Yokota, Subaru Ikeda, Rakibul Islam, Ashir Ahmed, et al. An evaluation of the commonly used portable medical sensors performance in comparison to clinical test results for telehealth systems. Computer Methods and Programs in Biomedicine Update. 2024. 5. 100147-100147
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Islam Rafiqul, Tou Saori, Izukura Rieko, Sato Yoko, Nishikitani Mariko, Yokota Fumihiko, Kikuchi Kimiyo, Ikeda Subaru, Ahmed Ashir, Miyazaki Masashi, et al. 携帯型医療機器の性能評価 血糖値センサーおよびコレステロールセンサーの比較研究(Performance Evaluation of Portable Medical Devices: A Comparative Study of Blood Glucose Sensors and Cholesterol Sensors). 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 521-526
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Kimiyo Kikuchi, Rafiqul Islam, Yoko Sato, Mariko Nishikitani, Rieko Izukura, Nusrat Jahan, Fumihiko Yokota, Subaru Ikeda, Nazneen Sultana, Meherun Nessa, et al. Telehealth Care for Mothers and Infants to Improve the Continuum of Care: Protocol for a Quasi-Experimental Study. JMIR Research Protocols. 2022. 11. 12. e41586-e41586
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MISC (21件):
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錦谷 まりこ, 海原 純子, 有吉 美恵, 野原 康伸. 単身赴任家族のICT利用状況と健康. 産業衛生学雑誌. 2020. 62. 臨増. 588-588
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野村 恭子, 苅田 香苗, 荒木 敦子, 西岡 笑子, 武藤 剛, 岩井 美幸, 錦谷 まりこ, 井上 まり子, 鶴ヶ野 しのぶ, 北野 尚美, et al. 学術研究からの少子化対策 日本衛生学会からの提言に向けて 日本衛生学会における少子化対策提言に向けて 日本衛生学会少子化対策ワーキンググループによるとりまとめ. 日本衛生学雑誌. 2019. 74. 1of5-5of5
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原田 規章, 青柳 潔, 矢野 栄二, 川上 憲人, 佐藤 眞一, 實成 文彦, 橋本 英樹, 井上 まり子, 片瀬 一男, 可知 悠子, et al. 日本公衆衛生学会公衆衛生モニタリング・レポート委員会報告 非正規雇用と健康 現状分析と今後のモニタリングおよび対策の方向性. 日本公衆衛生雑誌. 2014. 61. 8. 396-405
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Junko Umihara, Kaoru Kubota, Mariko Nishikitani. RAPPORT BETWEEN CANCER PATIENTS AND PHYSICIANS IS A CRITICAL ISSUE FOR PATIENTS' SATISFACTION WITH TREATMENT DECISION. JOURNAL OF THORACIC ONCOLOGY. 2013. 8. S422-S423
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Karita K, Nakao M, Nishikitani M, Iwata T, Murata K, Yano E. Effect of overtime work and insufficient sleep on postural sway in information-technology workers. Journal of Occupational Health. 2006. 48. 1. 65-68
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書籍 (5件):
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特集働き方改革「女性の働き方」
健康開発23(3): 14-19 2019
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コンパクト公衆衛生学
朝倉書店 2013
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ロスマンの疫学:科学的思考への誘い
篠原出版新社 2013
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非正規雇用と労働者の健康
(財)労働科学研究所出版部 2011
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雇用形態多様化と労働者の健康
(財)労働科学研究所出版部 2008
学歴 (5件):
- 2008 - 2009 ハーバード大学公衆衛生大学院 公衆衛生修士プログラム
- 1996 - 2000 東京大学 医学系研究科 社会医学
- - 2000 東京大学
- 1994 - 1996 お茶の水女子大学大学院 家政学研究科 食物学専攻
- 1990 - 1994 お茶の水女子大学 家政学部 食物学科
学位 (3件):
- Ph.D. (The University of Tokyo)
- BS, MS (Ochanomizu University)
- MPH (Harvard School of Public Health)
経歴 (10件):
- 2020/10 - 現在 メリーランド大学ボルチモアカウンティ校 エリクソン高齢化研究大学院 非常勤教授
- 2020/04 - 現在 コロンビア大学 ウェザーヘッド東アジア研究所 客員研究員
- 2020/04 - 現在 九州大学病院 メディカルインフォメーションセンター 学術研究員
- 2014/04 - 2020/03 九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 准教授
- 2011/04 - 2014/03 福岡女子大学 国際文理学部環境科学科 准教授
- 2010/01 - 2011/03 帝京大学医学部 衛生学公衆衛生学講座 助教
- 2008/04 - 2009/12 帝京大学 国際教育研究所 助教
- 2007/08 - 2008/03 帝京大学医学部 リサーチフェロー
- 2001/10 - 2007/07 帝京大学医学部 衛生学公衆衛生学講座 助手・助教
- 2000/04 - 2001/09 北里大学医学部 助手 生理学教室 助手
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委員歴 (3件):
- - 現在 日本公衆衛生学会 モニタリングレポート拡大委員会メンバー
- - 現在 日本産業衛生学会 政策法制度委員会WGメンバー
- - 現在 日本行動医学会 副編集委員長
受賞 (2件):
- 2011 - 日本産業衛生学会 産業衛生学雑誌優秀論文賞 非正規雇用者の健康に関する文献調査
- 2001/03 - 日本行動医学会 荒記記念賞 日本人高校生の飲酒動機と問題飲酒行動
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