益田実

マスダミノル | MASUDA Minoru

所属機関・部署：

研究分野 (5件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , 経済史 , 地域研究 , 政治学 , 国際関係論

研究キーワード (5件)：冷戦史 , 英米関係史 , 統合史 , 帝国史 , イギリス外交史

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (31件)：

益田実. 「冷戦史の転機、冷戦史研究の転機ーヨーロッパ・デタント研究の成果と可能性ー」. 国際政治. 2012. 2012. 170. 171-180-170_180
益田実. 「ヨーロッパ統合の歴史過程と東アジア -過去110年の経験は何を物語るか?-」. 立命館国際地域研究. 2011. 34. 37-58
益田実. 「OEEC再編過程をめぐる英米関係、1959年-1961年」. 立命館国際研究. 2010. 23. 2. 1-22-249
益田実. 「「政策の空白」は存在したのか-保守党から労働党への政権交代とイギリスのEEC政策、1963年1月-66年3月」. 日本EU学会年報. 2010. 2010. 第30. 155 -177-177
益田実. (博士取得論文)戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策-「世界大国」の将来と地域統合の進展,1945~1957年. 2009

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

Odd Arne Westad, The Cold War: A World History (London: Allen Lane, 2017)について(コメンテーター)
(京都冷戦史国際ワークショップ(特別招待講演者「The Cold War: A World History」著者オッド・アルネ・ウェスタッド(Odd Arne Westad)ハーヴァード大学教授) 2019)
アフガニスタン侵攻をめぐる英米関係-英サッチャー政権と米カーター政権の対ソ政策と冷戦認識
(第19回冷戦史研究会 2018)
「文献紹介:Odd Arne Westad, The Cold War: A World History (Allen Lane, 2017)」
(第17回冷戦史研究会 2017)
「冷戦史研究の近年の動向と冷戦像をめぐる議論」
(日本国際政治学会2014年度研究大会分科会セッションB-1 2014)
「ヨーロッパ統合の歴史過程と東アジア:過去110年の経験は何を物語るか?」
(立命館大学創立110周年記念国際地域研究所シンポジウム「グローバル危機後の新たな東アジア構築」 2010)

Works (3件)：

国際地域研究所冷戦史再検討プロジェクト国際シンポジウム「冷戦の「境界」を求めて」the Cold War History: Exploring the Boundaries of the Cold War
2012 - 2012
立命館大学創立110周年記念国際地域研究所シンポジウム「グローバル危機後の新たな東アジア構築」
2010 - 2010
シンポジウムイギリスは、モデルたりうるのか-地域統合のなかのイギリスと日本
2009 -

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (1件)：

日本国際政治学会

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益田 実