研究者
J-GLOBAL ID:200901086957223109
更新日: 2024年06月06日
石丸 臣一
イシマル シンイチ | ISHIMARU Shin'ichi
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所属機関・部署:
東京電機大学 工学部応用化学科
東京電機大学 工学部応用化学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://133.20.116.190/index.html
研究分野 (4件):
無機・錯体化学
, グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 機能物性化学
, 基礎物理化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2015 - 2018 結晶性ミクロ孔が誘起する相転移を利用した分子貯蔵・分離材料創成のための基礎研究
論文 (86件):
Reira Kinoshita and Shin'ichi Ishimaru. SYNTHESES AND CHROMOTROPISM OF SYNTHETIC SAPONITE-POLYMER NANOCOMPOSITES CONTAINING 3, 3’ 5, 5’-TETRAMETHYLBENZIDINE. Clay Science. 2023. 27. 49-54
Reira Kinoshita and Shin'ichi Ishimaru. Investigation of Vapochromism of 3,3ʹ,5,5ʹ-Tetramethylbenzidine-Tetrasilicicfluormica Intercalation Compounds Through Visible Diffuse Reflection and Powder X-Ray Diffraction. Applied Clay Science. 2023. 244. 107107. 1-8
Daichi Matsui and Shin'ichi Ishimaru. Synthesis and Swelling Behavior of Nanocomposites Consisting of Clay and Poly(
N
-Isopropylacrylamide-co-Sodium Acrylate). Clay Science. 2019. 22. 4. 103-109
Removing Diethylphthalate (DEP) from Water Systems using Zeolites and Mesoporous Materials. J. Progres. Res. Chem. 2016. 3. 2. 143-157
新規電池材料を目指した粘土-有機ポリマー複合材料中におけるLi+ダイナミクス. 2015
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MISC (4件):
Nagisa Koizumi, Kana Sato, Shin'ichi Ishimaru. Cu2+ and Zn2+ Ion Adsorption onto a Fluorohectorite Clay-Poly(N-isopropylacrylamide) Nanocomposite Hydrogel. CHEMISTRY LETTERS. 2014. 43. 6. 769-771
石丸臣一,佐藤佳那. 粘土鉱物へのNIPAモノマーのインターカレーションと光重合clay-PNIPAヒドロゲルの物性. オレオサイエンス. 2014. 14. 5. 197-203
層状粘土鉱物層間における固体ナノスペースが作る新しい物質形成場. 化学と教育. 2013. 61. 3. 120-121
Dynamic Structure of Molecules Included in Porous Solids Studied by Solid State NMR. 2002
書籍 (4件):
理工系のための一般化学 第2版
2019
理工系のための一般化学
東京電機大学出版局 2017
Step-up 基礎化学
培風館 2015 ISBN:9784563046217
小学館プロフェッショナル英和・和英辞書
2004
講演・口頭発表等 (40件):
フッ化四ケイ素雲母の層間にインターカレートされた芳香族アミンのクロミズムと分子配向の検討
(日本化学会年会 2024)
アセトニトリルに対して特異的な色調変化を示すTMB-clay インターカレーション化合物のクロミズム発現原理の調査
(化学フェスタ 2023)
TMB-micaインターカレーション化合物クロミズム発現機構の調査
(粘土科学討論会 2023)
Syntheses and characterization of clay-polymer nanocomposites containing tetramethylbenzidine for detection of hazardous organic compounds
(EuroClay 2023)
環境中における有機物の検出を目的としたテトラメチルベンジジン-clay-P(NIPAAm)ナノコンポジット材料の合成とその特性評価
(日本化学会年会 2023)
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Works (6件):
粘土鉱物へのNIPAモノマーのインターカレーションと光重合clay-PNIPAヒドロゲルの物性
石丸臣一, 佐藤佳那 2014 -
層状粘土鉱物層間における固体ナノスペースが作る新しい物質形成場
2013 -
新規フォージャサイト型ゼオライトの合成と吸着状態の研究
2007 -
Dynamic Structure of Molecules Included in Porous Solids Studied by Solid State NMR
2002 -
粘土鉱物層間における水分子の運動
2000 -
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学位 (1件):
博士(理学) (大阪大学)
経歴 (6件):
2017/04 - 現在 東京電機大学 工学部 応用化学科 教授
2008/10 - 現在 東京電機大学 工学部 環境化学科 教授
2005/04 - 2008/09 東京電機大学 工学部 環境化学科 准教授
1997/04 - 2005/03 筑波大学 大学院数理物質科学研究科 専任講師
1997/04 - 2005/03 筑波大学 大学院数理物質科学研究科 講師
1993/04 - 1997/03 筑波大学 化学系 助手
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委員歴 (1件):
2016/02/18 - 現在 日本化学会化学と教育編集委員 レーダー小委員会副委員長
所属学会 (4件):
日本環境化学会
, 日本粘土学会
, 日本物理学会
, 日本化学会
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