研究者
J-GLOBAL ID:200901087051193411
更新日: 2024年02月01日
大野 佳子
オオノ ヨシコ | Ohno Yoshiko
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所属機関・部署:
群馬医療福祉大学 看護学部
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職名:
教授
研究分野 (4件):
高齢者看護学、地域看護学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (6件):
テキストマイニング
, 行政評価
, 動脈硬化予防
, 健康教育
, Qualititative Assesment
, Health Education
競争的資金等の研究課題 (10件):
2020 - 2024 動機づけ面接の内容と構造は禁煙継続の有無に影響するか
2016 - 2021 児童虐待のリスクが高い妊婦に動機づけ面接法で保健師が家庭訪問をしたら虐待は減るか
2014 - 2017 家族・産業システムに働きかける禁煙継続のための保健指導プログラムの開発
2013 - 2017 家族システム看護の知識播種を促進する因子の検討:日本、タイ、インドネシア比較研究
2013 - 2017 病院の一般外来の質向上に向けた外来システム構築の試み
2011 - 2013 家族及び職場環境システムを統合した包括的禁煙継続支援プログラムの開発
2011 - 2013 家族システムに焦点化した保健指導プログラムの開発と評価
2007 - 2008 動脈硬化予防に用いる健康学習教材としての血管内皮細胞機能検査の有効性の検証
2006 - 2008 何故薬がのめないのか、生活者としての患者の服薬管理と正確な薬歴DBの構築
2004 - 2005 病院DWHを利用した看護ケア量による看護師人件費算に関する研究
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論文 (46件):
大野 佳子, 三瓶 舞紀子, 長谷川 文香, 松隈 誠矢, 半谷 まゆみ, 森崎 菜穂. COVID-19対策下における保護者の心理・社会経済状況によるこどもの意見の特徴:Web調査による自由記述のテキスト分析. 日本公衆衛生雑誌. 2022. advpub
Ohno Yoshiko, Sampei Makiko, Sezai Izumi, Kano Masato. 動機付け面接は禁煙に役立つか(Does motivational interviewing help people to quit smoking?). 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 518-518
大野佳子. インフォデミックの中の動機づけ面接(MI). 人権のひろば. 2020. 134. 16-21
佐々木 美喜, 清水 清美, 宮澤 純子, 大野 佳子, 山田 万希子, 高田 良子, 種 恵理子, 飯島 亜樹, 柚山 香世子, 志賀 亮太, et al. 災害時に備え平時から地域母子との顔の見える関係づくり 本学で開催されるパパ・ママクラスを通して. 城西国際大学紀要(看護学部). 2020. 28. 8. 93-102
篠塚 友美, 大野 佳子, 種 恵理子, 進藤 綾, 渡辺 梓. 2型糖尿病患者への自己管理の継続を促す看護職による動機づけ面接の特徴. 城西国際大学紀要(看護学部). 2019. 27. 8. 17-30
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MISC (4件):
大野 佳子, 佐々木 美喜, 神明 明美, 北田 素子, 樺島 稔, 山田 万希子, 川久保 悦子. 在学生意識調査における学生満足度の5年間の特徴と関連要因. JIU看護学部学生委員会報告書. 2020. 1-14
小林奈美, 大野佳子, 森谷栄子, 中井泉. 高齢者ケア施設における看取りを支援する診療・介護報酬の検討. 看護系学会等社会保険連合(看保連)研究助成事業「研究報告書」. 2012. 1-49
大野佳子. マチュラーナへの挑戦~オートポイエーシスを理解するための基礎的教養~其の4「ディビッド・ヒュームに魅せられて」. 2012
大野佳子, 宇都由美子, 長岡良治. セルフケアの継続を促す 地域医療連携事業に関する研究報告書. 鹿児島大学平成17年度学長裁量経費研究報告書. 2006. 1-89
書籍 (4件):
保健の実践科学シリーズ 行政看護学
講談社 2017
保健師のための企画と評価方法-保健事業の効果的な展開をめざして,行政評価の視点からの提案-
かごしま保健師活動研究会(アート印刷) 2007
地域看護活動7 成人地域看護活動
医学書院 1994
奄美の保健-1990-
鹿児島県名瀬(奄美)保健所 1990
講演・口頭発表等 (37件):
動機づけ面接(MI)の看護基礎教育への活用 学生の動機を引き出す会話スタイルの提案
(日本看護科学学会学術集会講演集 2019)
貧困・生活困窮者にとって役立つ保健医療福祉の情報とは(文献検討)
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2019)
依存の問題にかかわる保健師の面接技術に関する文献検討
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2019)
青年期における健康投資の実態と主観的健康度との関連
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2017)
動機づけ面接による学習不安軽減への発話の変容
(2017)
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学歴 (3件):
- 2010 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科
- 2003 鹿児島大学 教育学研究科
- 2003 鹿児島大学
学位 (2件):
修士(教育学) (鹿児島大学大学院)
博士(医学) (鹿児島大学大学院)
経歴 (9件):
2023/04 - 現在 群馬医療福祉大学 看護学部 看護学科 教授
2021/04 - 2023/04 獨協医科大学 看護学部・大学院看護学研究科 教授
2016 - 2021/03 城西国際大学 看護学部 教授
2010 - 2016 北里大学 看護学部 准教授
2002 - 2010 鹿児島大学 医学部保健学科 助教
1999 - 2002 鹿児島女子短期大学 助手
1999 - 2002 Research Associate, Kagoshima Wemen's
1986 - 1994 鹿児島県 鹿児島県保健所 保健師
Junior College
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受賞 (3件):
2017/08 - 日本地域看護学会 第 20 回学術集会 優秀ポスター賞 「地理情報システム(GIS)を用いた地域診断:C 県 T 市の高齢者介護予防事例より」
2012/12 - 数理システム 数理システム学生研究奨励制度2012 「医学中央雑誌医学用語シソーラス体系の構造からみた家族看護研究の動向-家族発達段階を基にした比較から-」
1991 - 日本公衆衛生協会 第23回衛生教育奨励賞
所属学会 (4件):
日本医療情報学会
, 日本公衆衛生学会
, Japan Association of Medical Informatics
, The Japan Institute of Public Health
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