研究者
J-GLOBAL ID:200901087081280866   更新日: 2024年09月25日

安井 年文

ヤスイ トシフミ | YASUI Toshifumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2015 - 現在 身体的不器用な学生の自己成長を促す大学体育授業の開発
  • 2015 - 現在 大学体育・スポーツにおけるこだわり意識が健康に及ぼす影響
  • 2007 - 現在 曲走路におけるハードル走についての研究
  • 2006 - 現在 ハードル走におけるバイオメカニクス的考察
  • 2006 - 現在 スプリント走におけるパフォーマンス向上のための技術の解明
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論文 (92件):
  • 犬井 亮介,遠藤 俊典,田原 陽介,安井 年文. 女子学生競技者における短距離走の疾走能力および加速能力と水平方向への跳躍能力との関係. 陸上競技研究. 2024. 135. 11-20
  • 田原 陽介,犬井 亮介, 遠藤 俊典, 安井 年文. 学校部活動の地域移行の類型と課題. 陸上競技研究紀要. 2023. 18. 12-17
  • 犬井亮介,遠藤俊典,田原陽介,安井年文. 女子学生競技者におけるロングスプリント走の疾走速度低下と下肢パワー発揮能力の持久性との関係. 陸上競技研究. 2023. 131. 10-17
  • 犬井亮介,長尾茉珠,田原陽介,遠藤俊典,安井年文. 世界および日本トップレベル女子400m競技者におけるスプリント種目の記録発達の特徴. 陸上競技研究. 2021. 127. 15-22
  • 長尾茉珠,岩長絵里花,犬井亮介,岡室憲明,田原陽介,遠藤俊典,安井年文. 陸上競技女子短距離競技者におけるFunctional Movement Screenと傷害の関係. 陸上競技研究. 2021. 125. 36-41
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MISC (5件):
  • 安井年文,井上直子,宮崎純一,遠藤俊典,加藤彰浩,田村達也,有川星女,片岡悠妃,吉田政幸,北村 哲. 大学生の健康増進のためのヘルステスト開発の試み. 青山学院大学総合研究所領域別研究部門自然科学研究部研究成果報告論集. 2018. 1-40
  • 安井年文,木内敦詞,片岡悠妃,遠藤俊典. 大学体育授業における教授行動分析を通じた実践例. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2018. 9. 57-64
  • 安井 年文. 藤光謙司選手にみる200m競技者としての記録推移とトレーニングについて. 陸上競技研究. 2010. 2010. 3. 47-50
  • 一川 大輔, 安井 年文, 井上 直子. 研究発表 110mハードル走における13秒台達成に向けた運動評価に関する研究(レース分析・動作分析の両側面から) (平成16年度〔日本スプリント〕学会報告). スプリント研究. 2005. 15. 137-139
  • 重城 哲, 青山 清英, 安井 年文. 第7回世界陸上競技選手権大会(セビリア,1999年)における短距離種目のバイオメカニクス的分析. スプリント研究. 2004. 14. 111-119
書籍 (22件):
  • <B>陸上競技のコーチング学</B>日本陸上競技学会編
    株式会社 大修館書店 2020
  • <B>スプリント学ハンドブック</B> -すべてのスポーツパフォーマンスの基盤-
    西村書店 2018
  • (編著)<B>『Health & Fitness Workbook 2017』</B>(青山学院大学身体の技能領域担当者会編)
    DTP出版株式会社 2017
  • <B>走りが変わる!陸上スプリント最強のコツ50</B>
    メイツ出版株式会社 2015
  • 走りが変わる!陸上スプリント最強のコツ50
    メイツ出版株式会社 2015
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講演・口頭発表等 (85件):
  • 大学入学直後の体力水準はその後の半年間でどう変化するか
    (第61回全国大学保健管理研究集会 2023)
  • Combining passive isokinetic exercise and electromyostimulation effortlessly improves muscle strength
    (The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science, 2023)
  • 大学授業としての地域ボランティア活動への関わりについて ーNPO法人ドリームプレイウッズの活動についてー
    (大学地域連携学会第1回大会 2022)
  • 大学を拠点とする総合型地域スポーツクラブの事業継続に関する研究
    (大学地域連携学会第1回大会 2022)
  • 「中京大中京高校のトレーニング:理論編」(コーディネーター)
    (日本スプリント学会第32回大会 2021)
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Works (42件):
  • 佐藤大志選手の4年間の大学競技者としてのトレーニング活動
    安井年文,遠藤俊典,本道慎吾,杉本和那美 2014 -
  • 日本一流男子110mハードル選手のレース分析-2011年から2013年までのレース分析結果について-
    ◎貴嶋孝太,谷川聡,櫻井健一,浅見公博,苅部俊二,青戸慎司,綿谷貴志,安井年文,柴山一仁,森丘保典 2014 -
  • 「学生の体力の現状(2011年)」
    ◎安井年文 2011 -
  • 「学生の体力の現状(2010年)」
    安井年文 2010 -
  • 藤光謙司選手にみる200m競技者としての記録推移とトレーニングについて
    安井年文 2010 -
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学歴 (6件):
  • 2015 - 2021 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 コーチング専攻
  • 1989 - 1991 筑波大学大学院 体育研究科 コーチング専攻
  • 1989 - 1991 筑波大学大学院 体育研究科 コーチ学専攻
  • 1989 - 1991 筑波大学大学院 修士課程体育専攻 コーチング学専攻
  • 1985 - 1989 筑波大学 体育専門学群
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学位 (2件):
  • 体育学士 (筑波大学)
  • 体育学修士 (筑波大学大学院)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科 教授
  • 2011/04 - 2019/03 青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 教授
  • 2009/04 - 2011/03 青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 青山学院大学 文学部 教育学科 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 青山学院大学 文学部 教育学科 助教授
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委員歴 (34件):
  • 2024/04 - 現在 関東学生陸上競技連盟 副会長
  • 2022/06 - 現在 日本学生陸上競技連合 理事
  • 2022/06 - 現在 日本学生陸上競技連合・強化委員会 強化委員長補佐
  • 2020/12 - 現在 相模原市スポーツ推進審議会 委員・会長
  • 2020/08 - 現在 JAPAN SOCIETY OF SPRINT RESEARCH
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受賞 (22件):
  • 2022/05 - 関東学生陸上競技連盟 指導者功労賞(関東学生陸上競技連盟)
  • 2021/05 - 関東学生陸上競技連盟 指導者功労賞(関東学生陸上競技連盟)
  • 2020/07 - 文部科学省 文部科学大臣表彰(日本学生陸上競技連合推薦) 国際競技大会優秀者
  • 2018/07 - 文部科学省 文部科学大臣表彰(日本陸上競技連盟推薦) 国際競技大会優秀者指導
  • 2018/07 - 文部科学省 文部科学大臣表彰(日本学生陸上競技連合推薦) 国際競技大会優秀者
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所属学会 (13件):
大学地域連携学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  スポーツ運動学会 ,  日本体力医学会 ,  陸上競技研究 ,  日本陸上競技学会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  スポーツ教育学会 ,  日本スプリント学会 ,  コーチング学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会
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