研究者
J-GLOBAL ID:200901087198473797   更新日: 2024年04月14日

田口 雅弘

タグチ マサヒロ | Taguchi Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://mstaguchi.wixsite.com/index
研究分野 (2件): 経済史 ,  経済政策
研究キーワード (8件): 中欧 ,  移行期 ,  経済政策 ,  ポーランド ,  Central Europe ,  Transition ,  Economic Policy ,  Poland
論文 (67件):
  • 田口雅弘, 金子泰. ポーランド・ウクライナ関係とポーランドのウクライナ難民受け入れの現状. ロシア・ユーラシアの社会. 2022. 1064. 55-85
  • 家本博一, 田口雅弘. 体制転換以降の政治・経済・社会的変動 カトリック教会の動向とポピュリズムの台頭を中心に. 岡山大学経済学会雑誌. 2022. 53. 3. 21-44
  • 田口雅弘. 現代ポーランド経済の構造変化 マクロ統計による分析. 名古屋学院大学論集 社会科学篇. 2022. 58. 4. 33-45
  • 竹内孔一, 大野雅幸, 大野雅幸, 泉仁宏太, 泉仁宏太, 田口雅弘, 稲田佳彦, 飯塚誠也, 阿保達彦, 上田均. 研究利用可能な小論文データに基づく参照文書を利用した小論文採点手法の開発. 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web). 2021. 62. 9. 1586-1604
  • 竹内孔一, 田口雅弘, 稲田佳彦, 飯塚誠也, 阿保達彦, 上田均. 小論文自動採点システム評価のための日本語小論文データの構築. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 178(NLC2021 6-17)
もっと見る
MISC (88件):
  • 田口雅弘. リベラル派の勝利はポーランドを変えるか--投票分析で占う新政権「3つの山場」. フォーサイト. 2023
  • 田口雅弘. 総選挙を目前に苦悩するポーランド(後編)|ポピュリズム拡大の背景にある国民の「不安」. フォーサイト. 2023
  • 田口雅弘. 総選挙を目前に苦悩するポーランド(前編)|乗り越えるべき山場を迎えた「寛容の精神」. フォーサイト. 2023
  • 田口 雅弘. 書評 スレイマン・イブラヒム・コーヘン著 溝端佐登史,岩﨑一郎,雲和広,徳永昌弘監訳『国際比較の経済学 : グローバル経済の構造と多様性』 (学会機関誌50巻記念特集号). 比較経済研究. 2013. 50. 2. 58-63
  • マズール マレク, 田口 雅弘. ポーランド年金制度における金融機関の役割 (特集 ポーランドの歴史と現在). ロシア・ユーラシアの経済と社会. 2012. 955. 2-18
もっと見る
書籍 (97件):
  • 第三共和国の誕生 : ポーランド体制転換一九八九年
    群像社 2021 ISBN:9784910100210
  • 中欧・東欧文化事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621306161
  • 体制転換における国家と市場の相克 : ロシア,中国,中欧
    日本評論社 2021 ISBN:9784535559912
  • ポーランドの歴史を知るための55章
    明石書店 2020 ISBN:9784750350714
  • ポーランド語スポーツ用語辞典 = Słownik sportu : Polsko-Japoński,Japońsko-Polski
    ふくろう出版 2020 ISBN:9784861867903
もっと見る
講演・口頭発表等 (28件):
  • 模擬試験による研究利用可能な日本語小論文データの構築と採点
    (言語処理学会 第27回年次大会ワークショップ 「文章の評価と品質推定」 2021)
  • 欧州に見るグローバル化が生んだ反グローバルの潮流
    (就実グローカル・フォーラム2017「グローバル化の新局面とわが国の対応」 2017)
  • 小論文の自動採点に向けたオープンな基本データの構築および現段階での自動採点手法の評価
    (言語処理学会第23回年次大会 2017)
  • ポーランドにおけるNPO、NGO活動の現状と課題について
    (日本比較経営学会第38回全国大会 2013)
  • パネルディスカッション「歴史の中の体制転換」
    (ロシア・東欧学会 2010)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1988 京都大学 経済学研究科 経済政策(ポーランド経済)
  • - 1988 京都大学
  • - 1984 ワルシャワ中央計画統計大学 財政・統計学部 国民経済計画学科
  • - 1984 Szkola Glowna Planowania i Statystyki Planowanie Gospodarki Narodowej (National Economic Planning)
学位 (2件):
  • 経済学博士 (京都大学)
  • 修士(経済学) (ワルシャワ中央計画統計大学(ポーランド))
経歴 (17件):
  • 2023/04 - 現在 環太平洋大学 経済経営学部 現代経営学科 教授
  • 2022/04 - 2023/03 中国学園大学国際教養学部 教授
  • 2021/04 - 2022/03 岡山大学学術研究院社会文化科学学域教授
  • 2007/04 - 2021/03 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 教授
  • 2019/04 - 2020/02 ワルシャワ経済大学教授(世界経済研究所)
全件表示
委員歴 (23件):
  • 2022/09 - 現在 フォーラム・ポーランド 代表
  • 2022/12 - 2022/12 フォーラム・ポーランド2022年度会議 オーガナイザー
  • 2019/11 - 2019/11 フォーラム・ポーランド2019年会議( 日本・ポーランド国交樹立100周年記念会議) オーガナイザー
  • 2018/11 - 2018/11 フォーラム・ポーランド2018年度会議(ポーランド独立回復100周年記念国際学会) オーガナイザー
  • 2017/12 - 2017/12 フォーラム・ポーランド2017年度会議 オーガナイザー
全件表示
受賞 (5件):
  • 2023/03 - 電気通信普及財団 第38 回電気通信普及財団テレコム学際研究賞 研究利用可能な小論文データに基づく参照文書を利用した小論文採点手法の開発
  • 2018/07 - 岡山大学 平成27年度岡山大学ティーチング・アワード 教育改革を先導する先進的な教育
  • 2011/03 - 岡山大学 岡山大学学長表彰 国際連携教育
  • 2009 - ポーランド ポーランド共和国功労勲章オフィツェルスキ十字型章
  • 2007 - ポーランド政府 2006年度ポーランド外務大臣表彰
所属学会 (11件):
日本進化学会 ,  比較経済体制学会 ,  The Japanese Society for Slavic and East European Studies ,  ポーランド経済学会(Polskie Towarzystwo Ekonomiczne) ,  Society of Evolutionary Studies, Japan ,  Japan Association for the Comparative Studies of Management ,  ロシア・東欧学会 ,  Society of Evolutionary Studies, Japan ,  Japan Association for the Comparative Studies of Management ,  The Japanese Association for Russian and East European Studies ,  Forum Poland
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る