研究者
J-GLOBAL ID:200901087295432434   更新日: 2024年07月21日

矢野 桂司

ヤノ ケイジ | YANO Keiji
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (1件): 人文地理学
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2020 - 2025 個人のライフコースと地域環境の変化を統合する健康地理学の研究
  • 2017 - 2021 日本古地図ポータルサイトによるデジタル・ヒューマニティーズの推進
  • 2017 - 2021 人と社会の側からみた地図・地理空間情報の新技術とその評価
  • 2016 - 2021 時空間情報の次世代分析ツールボックスの開発と応用(分担)
  • 2016 - 2020 歴史GISによるデジタル・ヒューマニティーズの展開
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論文 (204件):
  • 矢野桂司. ジオコーディングのための京都市の住所表記に関する現状と課題. 立命館文學. 2020. 666. 30-44
  • 矢野桂司. はじめに 特集 地理総合と歴史総合-何が変わるのか、どう向き合うのか-。. 学術の動向. 2019. 11
  • 矢野桂司・佐藤弘隆(2019). 京町家の空き家の現状と課題. 統計. 2019. 70. 2. 9-15
  • 矢野桂司. 地理教育とGIS. 東海地理. 2019. 56. 1-6
  • 矢野桂司. 書評:スマホとPCで見る はじめてのGIS-「地理総合」でGISをどう使うか- 時枝 稜・木村圭司 著. 地図情報. 2019. 39. 3
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MISC (2件):
  • 森田 喬・伊藤香織・上田秀敏・宇根 寛・卜部勝彦・江藤洋一・大西宏治・太田 弘・太田守重・落合康博・河合豊明・熊木洋太・小林 茂・佐藤 潤・鈴木厚志・藤田秀之・古橋大地・政春尋志・矢野桂司・若林芳樹・渡辺浩平. 第29回国際地図学会議・第18回国際地図学協会総会(日本国・東京)最終報告. 地図. 2019. 57. 4. 13-55
  • 森田 喬, 中埜 貴元, 有川 正俊, Lu Min, 宇根 寛, 太田 守重, 若林 芳樹, 田中 雅大, Si Ruochen, 田部 俊充, et al. ICA・ICC 第28回国際地図学会議・第17回国際地図学協会(臨時)総会(米国・ワシントンD.C.)参加報告. 地図. 2017. 55. 4. 1-22
書籍 (80件):
  • 文化情報学辞典
    勉誠出版 2019
  • The Shape of Japan: Backgrounds, Materials and Methods
    Editors: Nakaya, Tomoki, Ito, Yuri (Eds.) The Atlas of Health Inequalities in Japan, 2019
  • The rise in vacant housing in post-growth Japan.
    in Kubo, Tomoko, Yui, Yoshimichi (Eds.) The Rise in Vacant Housing in Post-growth Japan: Housing Market, Urban Policy, and Revitalizing Aging Cities 2019
  • 『船鉾-財団法人設立五十周年記念誌-』
    公益財団法人祇園祭船鉾保存会 2018
  • 市民参加型GISによる祭礼景観の復原-昭和30年以前の京都祇園祭の山鉾行事における松原通-
    若林芳樹・今井修・瀬戸寿一・西村雄一郎編著『参加型GISの理論・技術・応用』、古今書院 2017
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講演・口頭発表等 (253件):
  • Extending Virtual Kyoto
    (Centre for Japanese Studies, University of East Anglia 2020)
  • The Integrated Portal Site of Japanese Old Maps for Historical GIS: Using the Mitsui Collection Held by the C. V. Starr East Asian Library, University of California, Berkeley
    (New Frontiers in Digital Humanities for Japanese Culture and Arts: Activities of Art Research Center, Ritsumeikan University as International Joint Digital Archiving Center for Japanese Art and Culture (ARC-iJAC) 2020)
  • 人文学における 地理空間情報の可視化
    (じんもんこん2019公開シンポジウム 科学的知見の創出に資する可視化(3): 新しい文理融合研究を創出する可視化 2019)
  • Visual Plant Simulation based on Transparent Collision Visualization of 3D Scanned Point Clouds
    (The 38th JSST Annual International Conference on Simulation Technology 2019)
  • 日本の古地図のポータルサイトの構築
    (第28回第28回学術研究発表大会 2019)
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Works (22件):
  • GIS による災害予防・事前対策研修プログラム
    2012 - 2012
  • 『祇園祭-船鉾の名宝-』
    2012 - 2012
  • 「占領期京都を考えるワークショップ」
    2012 - 2012
  • 『船鉾の名宝展開催記念講演会:船鉾の懸装品について-デジタル・ミュージアムの可能性について-』
    2012 - 2012
  • 「CGと高忠実度音場記録による『バーチャル山鉾巡行』」
    2012 - 2012
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学歴 (6件):
  • - 1988 東京都立大学 理学研究科
  • - 1988 東京都立大学大学院 理学研究科 地理学
  • - 1986 東京都立大学 理学研究科
  • - 1986 東京都立大学大学院 理学研究科 地理学
  • - 1984 東京都立大学 理学部
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学位 (2件):
  • 博士(理学) (東京都立大学)
  • 理学修士 (東京都立大学)
委員歴 (5件):
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 会員
  • 2018/04 - 現在 JSPS 学術システム研究センター 専門研究員
  • 2018/04 - JSPS 学術システム研究センター 専門研究員
  • 2008/10 - Science Council of Japan (SCJ) Member
  • 2008/10 - 日本学術会議 連携会員
受賞 (9件):
  • 2019/10 - 地理情報システム学会 2019年度ポスターセッション賞 京都地籍図データベースを用いた明治末期土地所有者の点分布分析
  • 2014/05 - ESRIジャパン 第10回GISコミュニティフォーラム、マップギャラリー第1位 中谷友樹、矢野桂司、James Cheshire、Paul Longley『あなたの名前みつけられますか?』
  • 2013/05 - ESRIジャパン 第9回GISコミュニティフォーラム マップギャラリー 第一位 福島県相馬市の復興まちづくりに対するGeodesign手法の適用
  • 2012 - Esri Esri 2012 Special Achievement in GIS (SAG) Award
  • 2008/06 - 日本文化財学会第25回大会鹿児島国際大学 第2回日本文化財学会ポスター賞
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所属学会 (6件):
日本都市計画学会 ,  東京地学協会 ,  立命館地理学会 ,  地理情報システム学会(代議員) ,  人文地理学会(代議員) ,  日本地理学会(代議員)
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