研究者
J-GLOBAL ID:200901087648827349   更新日: 2024年02月14日

志野 好伸

シノ ヨシノブ | SHINO YOSHINOBU
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 現在 グローバル化する中国の現代思想と伝統に関する研究
  • 2019 - 2022 西田倫理学と古典儒教:人格実現説の形成と意義の再検討
  • 2017 - 2021 グローバル化する中国の現代思想と伝統に関する研究
  • 2020 - 東アジア哲学の国際的研究拠点の形成
  • 2019 - 現在 戦前東アジアにおける哲学:日本の植民地支配の観点から
全件表示
論文 (41件):
  • 論理学者にとっての中国哲学-金学霖、沈有鼎を中心に. 2022. 58. 251-273
  • 志野好伸. 張東蓀の生命哲学批判. 日本中國學會報. 2021. 73. 131-143
  • 漢学は科学か?-近代中国における漢学と宋学の対立軸について. 2021. 120. 91-111
  • 志野好伸. 洪耀勲と京都学派:日本植民地時代における哲学交流. 2021. 7. 39-57
  • 弱い普遍性の探求:許紀霖著、中島隆博・王前監訳、及川淳子・徐行・藤井嘉章訳、『普遍的価値を求める:中国現代思想の新潮流』. 東方. 2020. 477. 32-36
もっと見る
MISC (3件):
  • 光はどこから?-西光万吉の政治思想-. 明治大学心理社会学研究. 2022. 17. 1-12
  • 志野好伸. 蔡元培の哲学観. Minerva 明治大学文学部哲学専攻論集. 2021. 3. 1-14
  • Yoshinobu Shino. The Way of the Barbarians: Redrawing Ethnic Boundaries in Tang and Song China, By Shao-yun Yang. International Journal of Asian Studies. 2021. 19. 1. 160-162
書籍 (17件):
  • L’action d’écrire et le corps: « Comment écrire » de Lu Xun
    Collège de France 2022
  • 西田幾多郎の「物」をめぐる思想-源了圓論文を承けて
    法政大学出版局 2022
  • 何処から何処へ-現象学の異境的展開
    知泉書館 2021
  • 漢学は科学か?-近代中国における漢学と宋学の対立軸について
    勉誠出版 2020
  • 世界哲学史3-中世I 超越と普遍に向けて
    筑摩書房 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (43件):
  • 張東蓀にとっての中国哲学
    (東アジア哲学レクチャーシリーズ 第1回 2021)
  • 西田幾多郎の「物」をめぐる思想--源了圓論文を承けて
    (「東アジアにおける哲学の生成と発展--間文化の視点から」第六回共同研究会 2021)
  • Lin Maosheng's Philosophy of Education and its Background
    (East Asian Philosophy: Past, Present and Future 2019)
  • La Voie : Entre Jinsai et Sorai
    (Les concepts de la philosophie japonaise 2019)
  • 光自哪处来:西光万吉的政治思想
    (第6回中日哲学フォーラム 2019)
もっと見る
Works (1件):
  • 『洪耀勲文献選輯』後序
    2019 -
学歴 (3件):
  • - 2001 東京大学 人文社会系研究科 アジア文化研究(東アジア思想文化)
  • - 1996 東京大学 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻
  • - 1993 東京大学 文学部 中国哲学専修課程
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 明治大学 文学部 教授
所属学会 (2件):
日本中国学会 ,  中国社会文化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る