研究者
J-GLOBAL ID:200901087672939298   更新日: 2024年02月01日

大平 雅雄

オオヒラ マサオ | Ohira Masao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://floss-lab.org/
研究分野 (3件): ソフトウェア ,  データベース ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (6件): ソフトウェアリポジトリマイニング ,  ソフトウェア保守 ,  オープンソースソフトウェア工学 ,  実証的ソフトウェア工学 ,  ソーシャルネットワーク分析 ,  CSCW
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 技術的負債の横断的解析・可視化基盤の構築
  • 2018 - 2021 モダンコードレビューにおける欠陥見逃しの削減手法の構築
  • 2017 - 2020 自発的ソフトウェア進化の加速に向けた基礎技術の開発
  • 2015 - 2018 派生開発における異常検知のためのプロアクティブマイニング手法の構築
  • 2012 - 2015 リポジトリマイニングに基づく大規模OSS利用支援環境の構築
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論文 (79件):
  • Yunosuke Higashi, Masao Ohira, Yuki Manabe. Automating License Rule Generation to Help Maintain Rule-based OSS License Identification Tools. Journal of Information Processing. 2023. 31. 2-12
  • 木村 祐太, 大平 雅雄. 技術的負債に関連する課題票分類手法の構築. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 1. 2-12
  • 堀口 日向, 大平 雅雄. OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類. コンピュータ ソフトウェア. 2022. 39. 4. 31-37
  • 宮崎 智己, 東 裕之輔, 大平 雅雄. 単語分散表現による類義語統一と単語N-gramによるフレーズ抽出に基づくセキュリティ要件分類手法. 情報処理学会論文誌. 2022. 63. 1. 94-103
  • Yunosuke Higashi, Yutaro Kashiwa, Masao Ohira. A Preliminary Analysis of Gpl Related License Violations in Docker Images. Proceedings of 2022 IEEE International Conference on Software Analysis, Evolution and Reengineering (SANER '22). 2022. 433-437
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MISC (78件):
  • 田口 舞奈, 木村 祐太, 大平 雅雄. 技術的負債に関する課題票の分類モデルに単語分散表現が与える影響の分析. 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022). 2022. 219-220
  • 坂本 廉也, 東 裕之輔, 大平 雅雄. Dockerfileの依存関係とビルドエラーの関係分析. 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022). 2022. 237-238
  • 木村 祐太, 大平 雅雄. 技術的負債に関連する課題票分類手法の構築. 情報処理学会報告 ソフトウェア工学研究会. 2022. 2022-SE-210. 10. 1-8
  • 作島 大智, 大平 雅雄, 辻 裕真, 東 裕之輔, 西脇 一尊. 問題解決過程を考慮した不具合報告の要約生成手法の提案. 情報処理学会報告 ソフトウェア工学研究会. 2022. 2022-SE-210. 26. 1-8
  • 堀口 日向, 大平 雅雄. OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類. 第28回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2021). 2021. 109-114
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書籍 (1件):
  • ソフトウェア工学の基礎 : 日本ソフトウェア科学会FOSEXXVI (レクチャーノート・ソフトウェア学)
    近代科学社 2019 ISBN:4764902524
講演・口頭発表等 (61件):
  • 技術的負債に関連する課題票分類手法の構築
    (ソフトウェア・メインテナンス研究会主催SERCフォーラム(2022年5月):「御社のソフトウェア、制御できてます?~DXと技術的負債にうまく付き合う法~」 2022)
  • ソフトウェアリポジトリマイニングの研究動向とソフトウェア工学におけるAI技術の活用
    (日本SPIコンソーシアム (JASPIC) プロセス改善への機械学習応用分科会 2018)
  • OSS開発における長期貢献者の特徴理解のための注目度と活動期間の関係分析
    (情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM) 2017)
  • コードクローンの作成・利用過程における人的影響を調査するための追跡ツールの試作
    (電子情報通信学会技術研究報告 2016)
  • OSS開発コミュニティの進化の理解を目的としたコミュニケーション分析:Politeness分析適用の試み
    (情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM) 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 和歌山大学 システム工学部 教授
  • 2014/04 - 2023/03 和歌山大学 システム工学部 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 和歌山大学 システム工学部 講師
  • 2009/04 - 2012/03 大阪大学 大学院情報科学研究科 招聘教員
  • 2007/04 - 2012/03 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教
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受賞 (12件):
  • 2022/01 - 情報処理学会論文誌 特選論文 単語分散表現による類義語統一と単語N-gramによるフレーズ抽出に基づくセキュリティ要件分類手法
  • 2021/11 - 日本ソフトウェア科学会 貢献賞ショートペーパー部門 OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類
  • 2019/06 - ソフトウェア技術者協会 荒木富松特別奨励賞 コードクローンへの欠陥混入防止に向けた欠陥混入クローンの特徴分析
  • 2017/06 - ソフトウェア技術者協会 論文奨励賞 OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査
  • 2016/07 - 情報処理学会 優秀論文賞 OSS開発コミュニティの進化の理解を目的としたコミュニケーション分析:Politeness分析適用の試み
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所属学会 (4件):
IEEE ,  ACM ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会
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