研究者
J-GLOBAL ID:200901087838189950
更新日: 2022年10月02日
久野 節二
Setsuji Hisano
研究分野 (2件):
神経形態学
, 感性情報学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2009 - 2013 ストレスの脳機構に及ぼす心地よい環境要因の影響
2004 - 2005 ロイコトリエン受容体CysLTsの循環器疾患における病態生理学的意義に関する研究
2003 - ロイコトリエン受容体CysLt2の循環器疾患における病態生理学的意義に関する研究
2000 - 脳内小胞性グルタミン酸輸送体の個体発生
視床下部ホルモン分泌細胞に対する末梢ホルモンの作用
トランスポーターの中枢神経系作用
絵画鑑賞時の脳活動
快い匂い情報と脳活動
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論文 (178件):
Ozaki, S, Hisano, S, Iwamoto, Y. Potency of animal models in KANSEI engineering: a basic approach from neuroscience. Kansei Engineering International. 2012. 11. 127-132
SANADA, Kazue, SUGIMOTO, Koji, SHUTOH, Fumihiro, HISANO, Setsuji. Lemon Odor Reduces Stress-induced Neuronal Activation in the Emotion Expression System: An Animal Model Study. Kansei Engineering International Journal. 2012. 11. 3. 115-120
OZAKI, Shigeru, HISANO, Setsuji, IWAMOTO, Yoshiki. Potency of Animal Models in KANSEI Engineering. Kansei Engineering International Journal. 2012. 11. 3. 127-132
YOSHIDA, Sachine, HISANO, Setsuji. Vesicular Glutamate Transporter 2 Expression in the Rat Pineal Gland: Detailed Analysis of Expression Pattern and Regulatory Mechanism. Kansei Engineering International Journal. 2012. 11. 3. 133-137
Sachine Yoshida, Yoshiki Hira, Ayuka Ehara, Yuka Mimura-Yamamoto, Michihiro Kawano, Fumihiro Shutoh, Haruo Nogami, Setsuji Hisano. A rhythmic change of vesicular glutamate transporter (VGLUT) 2 expression in the rat pineal gland. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2012. 72. 1. 16-22
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書籍 (9件):
Diurnal expression of vesicular transporters in the rat pineal gland and its relationship to melatonin secretion
Nova Science Publishers, Inc 2012
感性と脳科学
都市・建築の感性デザイン工学 朝倉書店 2008
MOLECULAR MECHANISMS OF XERODERMA PIGMENTOSUM
SPRINGER 2008
多重免疫染色法
細胞組織化学1998 1998
最新内科学大系12. 内分泌疾患. 1. 間脳・下垂体疾患. 視床下部ー下垂体前葉系の形態
中山書店 1993
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講演・口頭発表等 (61件):
ステロイドホルモンによるPRL前駆細胞の分化・発達機構
(日本下垂体研究会第21回学術集会____ 2006)
胎生マウス下垂体前葉におけるプロラクチン(PRL)遺伝子発現調節機構
(日本解剖学会関東支部第93回学術集会____ 2005)
Ontogenetic expression of vesicular glutamate transporters (VGLUTs) during the corticogenesis of the mouse brain
(第28回日本神経科学大会____ 2005)
胎生マウス下垂体前葉および中枢神経系における成長ホルモン(GH)とプロラクチン(PRL)遺伝子の発現調節機構
(第32回日本神経内分泌学会/第20回日本下垂体研究会合同大会____ 2005)
マウス脳における小胞性グルタミン酸トランスポーターの個体発生
(日本解剖学会関東支部第92回学術集会____ 2004)
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学歴 (2件):
- 1981 北海道大学 理学研究科 動物学
- 1972 熊本大学 理学部 生物学
学位 (2件):
理学博士 (北海道大学)
理学修士 (北海道大学)
経歴 (6件):
2005/04/01 - 筑波大学 感性認知脳科学専攻 専攻長
1998/06/01 - 筑波大学 基礎医学系 教授
1985/07/01 - 1998/05/31 徳島大学 医学部 助教授
1985/04/01 - 1991/06/30 徳島大学 医学部 講師
1980/03/01 - 1985/03/31 徳島大学 医学部 助手
筑波大学 医学医療系 教授
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委員歴 (7件):
2009 - 2010 日本感性工学会 理事
2006 - 2009 日本感性工学会 参与
2003 - 2005 日本感性工学会 評議員
2005 - 日本感性工学会 理事
2004 - 日本感性工学会 感性脳機能部会代表
2001 - 日本解剖学会 教育委員会委員
1993 - 日本解剖学会 評議員
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受賞 (1件):
1986 - 風戸賞
所属学会 (3件):
日本神経科学学会
, 日本感性工学会
, 日本解剖学会
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