研究者
J-GLOBAL ID:200901087908235289   更新日: 2024年09月19日

小賀 厚徳

オガ アツノリ | Oga Atsunori
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (1件): 人体病理学,実験病理学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2021 メダカをモデルとする低線量率被ばくがもたらす全身性炎症反応の解明
  • 2014 - 2017 脱メチル化剤を用いたEBウイルス関連胃癌特異的治療の検討
  • 2011 - 2013 胃癌の発生におけるのEBV感染とAID発現の関与について
  • 2010 - 2012 ABO式血液型に注目し、胃癌に対する防御機構を追究する
  • 2008 - 2010 EBウイルス陽性胃癌の発生におけるDNAメチル化の関与について
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論文 (199件):
  • 小賀 厚徳, 新野 千広, 杉山 健太, 秋田 敬子, 木村 相泰, 近藤 智子[古屋], 川谷 由紀, 伊藤 浩史. 山口大学に残る長崎原子爆弾症解剖例の再評価. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 250-250
  • 川谷 由紀, 木村 相泰, 近藤 智子, 小賀 厚徳, 伊藤 浩史. 遷延性低血圧をきたして死亡した筋ジストロフィー患者の一剖検例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 321-321
  • 木村 相泰, 近藤 智子, 小賀 厚徳, 星井 嘉信, 伊藤 浩史. がん遺伝子パネル検査により確定しえたDiffuse midline glioma,H3 K27M-mutantの1例. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 266-266
  • 木村 相泰, 近藤 智子, 小賀 厚徳, 星井 嘉信, 伊藤 浩史. がん遺伝子パネル検査により確定しえたDiffuse midline glioma,H3 K27M-mutantの1例. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 266-266
  • Taira Ariyoshi, Junichiro Tezuka, Hiroki Yasudo, Yasufumi Sakata, Tamaki Nakamura, Takeshi Matsushige, Hideki Hasegawa, Noriko Nakajima, Akira Ainai, Atsunori Oga, et al. Enhanced airway hyperresponsiveness in asthmatic children and mice with A(H1N1)pdm09 infection. Immunity, inflammation and disease. 2021. 9. 2. 457-465
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MISC (90件):
  • 西槇俊之, 小賀厚徳, 千葉洋明, 清水恵子, 長坂剛志, 清水勇一, 勝村啓史, 小川元之. サケ(Oncorhynchus keta)におけるメス化顔貌を伴う精巣網乳頭状嚢胞線腫の一例. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2022. 127th (CD-ROM)
  • 藤本拓也, 恒富亮一, 松隈聰, 吉村清, 小賀厚徳, 松井洋人, 新藤芳太郎, 徳光幸生, 小林省吾, 井岡達也, et al. CathepsinBは膵癌stem like cellsに高発現し,治癒切除後の予後と関連している. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st. PS-1
  • 小賀 厚徳, 仲 徹. ネットワークと携帯電話を用いたスラカンの実施 令和元年中四連合会総会(山口市). 日本臨床細胞学会雑誌. 2020. 59. Suppl.1. 194-194
  • 西槇俊之, 清水恵子, 佐々木有賢, 岡安勲, 小賀厚徳, 勝村啓史, 小川元之. サケ稚魚の全身組織切片作製と教育への活用を目指して. 日本生物教育学会全国大会研究発表要旨集. 2020. 104th
  • 小賀 厚徳, 藤村 紀行, 山之内 毅, 池本 健三, 木村 相泰, 近藤 智子, 伊藤 浩史. 子宮頸部胃型粘液癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2019. 58. Suppl.2. 683-683
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書籍 (6件):
  • フローサイトメトリー自由自在
    秀潤社 2004
  • Comparative genomic hybridization (CGH) (]G0003[),応用 1 脳腫瘍,2 頭頚部腫瘍,3 肺癌,4 乳癌,5,食道癌,6 胃癌,7 大腸癌,8 肝臓癌,9 胆道癌,10 膵臓癌,11,婦人科腫瘍,12 泌尿器,13 造血器腫瘍,先天異常,15,CGHのまとめ
    応用サイトトリー,医学書院,303-342,345-349. 2000
  • FCMによる新鮮固形組織のDNA量測定-triton X-100 法-low cytometryによる細胞周期とDNA ploidyの解析
    第10回日本サイトメトリー学会技術講習会 1999
  • Flow cytometryによる細胞周期とDNA ploidyの解析、telomerase activityの解析、laser scanning cytometerによる細胞周期とDNAploidyの解析(分担執筆)
    中央企画出版 1998
  • 粘膜下腫瘍j.細径プローブによる粘膜下腫瘍 鏡下超音波断層法(分担執筆)
    医学書院 1997
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講演・口頭発表等 (37件):
  • Loss of 3p26.3 associated with disease-free survival after surgery in oral squamous cell carcinomas
    (第67回日本癌学会学術総会 2008)
  • 子宮頸部非定型的カルチノイドのCGH法による細胞遺伝学的解析
    (第49回日本臨床細胞学会総会 2008)
  • in situ MSP法によるp16遺伝子プロモーター領域シトシンメチル化細胞の可視化
    (第97回日本病理学会総会 2008)
  • バーチャルスライドのスライドカンファレンスなどへの活用-中国四国支部での実際例を中心として-
    (第97回日本病理学会総会 2008)
  • CYTOMETRIC QUANTIFICATION OF THE EXPRESSION LEVEL OF INTRACELLULSR MOLECULES WITH SEMICONDUCTOR QUANTUM DOTS.
    (第24回国際サイトメトリー学会(ISAC) ブタペスト ハンガリー 2008)
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学歴 (1件):
  • - 1989 山口大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (山口大学)
経歴 (4件):
  • 2015/04 - 現在 山口大学 大学院医学系研究科 分子病理学 准教授
  • 2006/04 - 2015/03 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当講師
  • 2002/04 - 2006/03 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 学内講師
  • 1992/07 - 2002/03 山口大学 第二病理学 助手
所属学会 (8件):
日本病理学会中国四国支部広報委員 ,  日本サイトメトリー学会 理事 ,  日本病理学会評議員 ,  日本サイトメトリー学会 在り方委員 ,  サイトメトリー学会のありかた委員 ,  日本病理学会 評議員 ,  日本サイトメトリー学会 評議員 ,  日本サイトメトリー学会 ありかた委員
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