研究者
J-GLOBAL ID:200901087951681012   更新日: 2024年09月28日

大岡 昌博

オオオカ マサヒロ | Ohka Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.reitaku-u.ac.jp/
研究分野 (1件): 制御、システム工学
研究キーワード (7件): ロボット工学 ,  バーチャルリアリティ ,  アクチュエータ ,  センサ ,  複雑系科学 ,  心理物理実験 ,  触覚
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2022 - 2025 VRの変革を生み出す新しい統一触覚理論の創成-触覚と温・痛覚のGestalt
  • 2022 - 2025 触譜に基づく触覚情報の記録・再生システムによる感情制御
  • 2019 - 2021 触覚のGestaltが生み出す仮想表面の材質感制御
  • 2018 - 2019 ウェアラブルな運動錯覚利用リハビリテーションシステムの開発
  • 2017 - 2019 運動錯覚による革新的リハビリテーション
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論文 (146件):
  • Hiraku Komura, Takeshi Nozawa, Masakazu Honda, Masahiro Ohka. Investigation of kinesthetic illusion of biceps brachii muscle using a miniature voice coil motor. Journal of Advanced Mechanical Design, Systems and Manufacturing. 2024. 18. 5
  • Keisuke Watanabe, Yandong Chen, Hiraku Komura, Masahiro Ohka. Tangential-force detection ability of three-axis fingernail-color sensor aided by CNN. Robotica. 2023. 19. 4
  • 礒貝 透也, 小村 啓, 大岡 昌博. 太さの異なる二本の棒が生み出すGestaltにより惹起されるベルベット錯触. IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集. 2023. 2023. IIPC-5-8
  • 小村 啓, 陳 彦東, 大岡 昌博. 爪色触覚センサによる指の姿勢と指先力の同時推定. IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集. 2023. 2023. IIPC-5-13
  • Hiraku Komura, Takumu Kubo, Masakazu Honda, Masahiro Ohka. Degree of muscle-and-tendon tonus effects on kinesthetic illusion in wrist joints toward advanced rehabilitation robotics. Robotica. 2022. 40. 4. 1222-1232
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MISC (131件):
  • 小村 啓, 大岡 昌博. 触覚ディスプレイの技術動向 : 対象物体の表面と指の間に生じるトライボ現象を演出する試み-Survey of Tatile Display Technologies : Control Method of Tribology Phenomena Caused by Contact between Object Surface and Finger Pad-特集 触覚技術とトライボロジー. トライボロジスト = Journal of Japanese Society of Tribologists / 日本トライボロジー学会 編. 2024. 69. 8. 572-577
  • 小村啓, 大岡昌博. 振動刺激で生起する運動錯覚を強化のための映像提示方法の検討. バイオメカニズム学術講演会予稿集. 2023. 44th (CD-ROM)
  • 大岡昌博, CHEN Yandong, 齊藤詢也, 小村啓. 爪色三軸センサによる触覚情報の記録再生システム. 日本機械学会情報・知能・精密機器部門講演会論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 小村啓, 大岡昌博. 腱振動刺激によって生起する運動錯覚制御のためのHMDによる視覚フィードバックシステムの開発. 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 齊藤詢也, 小村啓, 大岡昌博. 触覚の記録再生システムのための三軸触覚センサ. 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
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特許 (1件):
  • 触覚ディスプレイ装置,多自由度アクチュエータ,及びハンドリング装置
書籍 (3件):
  • ロボット用触覚センサの設計法 : 実用ロボット・VR・触覚ディスプレイ開発へ向けて
    科学情報出版 2020 ISBN:9784904774915
  • アクチュエータ研究の最前線
    エヌ・ティー・エス 2011
  • アクチュエータ工学/第13章 触覚ディスプレイ装置におけるアクチュエータ技術
    養賢堂 2004
講演・口頭発表等 (203件):
  • Educidation of Velvet Hand Illusion using LABNIRS toward a New Haptic Display
    (MHS2019 International Symposium on Micro-Nano Mechatoronics and Human Science (MHS) 2019)
  • LABNIRS によるVHI 発生時の脳賦活状態の計測
    (第24年回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 2019)
  • 運動錯覚の惹起のために与える振動刺激の周波数と腱の固有振動数の関連性の解明
    (第24年回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 2019)
  • VHI の機序解明に向けた材質感次元によるVHI 感の評価
    (日本機械学会2019年度年次大会 2019)
  • 上腕二頭筋の運動錯覚生起のためのアクチュエーション条件
    (日本機械学会2019年度年次大会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1986 名古屋大学 工学研究科 機械工学
学位 (1件):
  • 工学博士 (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院情報学研究科 複雑系科学専攻 複雑系計算論 教授
  • 2009/04/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院情報科学研究科 複雑系科学専攻 教授
  • 2009/04/01 - 名古屋大学 大学院情報科学研究科 教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 名古屋大学 大学院情報科学研究科 准教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 名古屋大学 大学院情報科学研究科 複雑系科学専攻 准教授
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受賞 (20件):
  • 2019/12/04 - IEEE 2019 International Symposium on Micro-NanoMechatronics and Human Science Best Paper
  • 2017/12/06 - IEEE 2017 International Symposium on Micro-NanoMechatoronics and Human Science Best paper
  • 2017/11/17 - 日本機械学会 日本機械学会創立120周年記念功労表彰
  • 2016/04/06 - Universiti Teknikal Malaysia Melaka Best Paper
  • 2016/01/12 - 日本機械学会 日本機械学会フェロー
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所属学会 (4件):
日本バーチャルリアリティ学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本機械学会 ,  日本ロボット学会
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