研究者
J-GLOBAL ID:200901088085913932   更新日: 2024年12月05日

安部 芳絵

アベ ヨシエ | Abe Yoshie
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://koenotsunagari.com/
研究分野 (4件): 子ども学、保育学 ,  子ども学、保育学 ,  子ども学、保育学 ,  教育学
研究キーワード (10件): 子どもの権利条約 ,  自治体子どもの人権オンブズパーソン/相談・救済/人権広報・啓発/権利学習 ,  子どもの意見表明・参加 ,  こども環境学 ,  災害と子ども支援 ,  児童館 ,  放課後児童クラブ ,  社会教育 ,  ジェンダー ,  こども基本法
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 災害派遣遊びチームの社会実装に向けた基礎研究-東日本大震災後の岩手県を例に-
  • 2020 - 2024 災いの時代における主体的叙述-語り・観察・記憶の当事者性に関する領域横断研究ー
  • 2018 - 2021 災害後の遊びは子どもに何をもたらすのか-「災害遊び」から生まれる文化-
  • 2014 - 2018 子ども・子育て期の親が復興の主体となる支援システム-3つの大震災を事例として-
  • 2013 - 2016 子どもの権利条約の実施およびモニタリングシステムに関する総合的研究
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論文 (24件):
  • 安部芳絵. 子どもに聴き、子どもとともにつくる防災・復興. 実践自治 Beacon Authority. 2024. 99. 12-16
  • 安部芳絵. 2つの記録集が示す子ども参加の証~災害に子どもはなにができるのか/できないのか~. はらっぱ(特集「災害と子どもの人権」)公益社団法人子ども情報研究センター. 2024. 409. 16-22
  • 安部芳絵. 特集2災害とこころのケア 子どもの復興・防災への参加をどう支えていくか-こころのケアの先にあるもの. 月刊ガバナンス. 2024. 275. 38-39
  • 安部芳絵. 災害遊びを通して子どもを防災・復興の主体として捉える. 関東大震災100年と防災減災科学(一般社団法人防災学術連携体). 2023. 8-9
  • 安部芳絵. (講演採録)こども家庭庁発足記念令和5年度健全育成セミナー講演採録「遊びを通じて子どもの意見を聴く」. じどうかん. 2023. 109. 3-4
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MISC (44件):
  • 安部芳絵. 講評 「聞いたことがない」「考えたことがない」から子どもの権利の擁護者へ. 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「3万人アンケートから見る子どもの貧困と子どもの権利に関する調査2024」. 2024. 20-21
  • 安部芳絵. V講評. 2024年能登半島地震子どもアンケート~震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声~」 アンケート結果報告書(速報版). 2024. 17-17
  • 安部芳絵. 研究と子育ちのままならない道のり. 學鐙. 2024. 121. 2. 24-27
  • 安部芳絵. 令和5年度の活動状況 3分析. せたがやホッと子どもサポート活動報告書<令和5年度>. 2024. 19-23
  • 安部芳絵. 新米サポート委員から子どもとおとなのみなさんへ. せたがやホッと子どもサポート活動報告書<令和4年度>. 2023. 13-14
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書籍 (15件):
  • 研究者、生活を語る--「両立」の舞台裏
    岩波書店 2024 ISBN:4000616617
  • 女も男も2023年春・夏号
    労働教育センター 2023 ISBN:9784845009558
  • 子どもは歴史の希望
    フレーベル館 2022 ISBN:4577815214
  • 子育てとケアの原理(新版)
    北樹出版 2022 ISBN:4779306884
  • 子どもの権利条約を学童保育に活かす (そこが知りたい学童保育ブックレットシリーズ)
    高文研 2020 ISBN:4874987281
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 災害後のこどもの意見表明ー能登半島地震におけるこどもたちの声を中心にー
    (防災学術連携体第26回Web研究会 2024)
  • 災害後の子どもの意見表明はいかにして可能となるのか-「支援の余白」と、回復-
    (『心的外傷と回復』の理論で20世紀文学テクストを再読するための基礎研究・第8回声のつながり研究会 2024)
  • 児童館の指定管理者選定へのこどもの意見反映-石巻市子どもセンターを事例として-
    (こども環境学会20周年記念全国大会(東京、建築会館) 2024)
  • 遊びとして押し寄せる子どもの声と生活世界-災害後の遊びを支える他者の気配-
    (公開シンポジウム 声の気配を聴く 2024)
  • こどもまんなか社会の実現に向けた児童館への期待-遊びを通じて子どもの声を聴く-
    (健全育成セミナー 2023)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2006 早稲田大学大学院 文学研究科教育学専攻博士後期課程
  • 1999 - 2001 早稲田大学大学院 文学研究科 教育学専攻修士課程
  • 1995 - 1999 早稲田大学 第一文学部 教育学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 工学院大学 教育推進機構 教職課程科 教授
  • 2014/04 - 現在 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師
  • 2015/04 - 2023/03 工学院大学 教育推進機構 准教授
  • 2005/04 - 2015/03 工学院大学教職課程非常勤講師
  • 2011/04 - 2014/03 早稲田大学 文学学術院文化構想学部社会構築論系 助教
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委員歴 (16件):
  • 2024/04 - 2026/03 東京都子供・子育て会議委員(副会長)
  • 2023/04 - 2026/03 世田谷区子どもの人権擁護機関 子どもサポート委員(子どもオンブズパーソン)
  • 2023/04 - 2025/04 こども家庭審議会(こどもの居場所部会/こども若者参画及び意見反映専門委員会) 臨時委員
  • 2004/05 - 2025/03 中野区 児童館機能強化検討会
  • 2022/03 - 2024/03 東京都子供・子育て会議 委員
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受賞 (5件):
  • 2017/12 - 生協総研 第11回(2017年度)生協総研賞 研究賞(『災害と子ども支援 復興のまちづくりに子ども参加を』学文社、2016年による受賞)
  • 2017/10 - 工学院大学 学園創立130周年記念表彰(2017年度ベストティーチャー)
  • 2017/05 - こども環境学会 第12回こども環境学会 論文・著作賞(『災害と子ども支援 復興のまちづくりに子ども参加を』学文社、2016年による受賞)
  • 2011 - 第6回こども環境学会 論文・著作賞奨励賞(『子ども支援学研究の視座』による)
  • 2003 - 第28回国際理解教育賞奨励賞(「子どもとおとなのグローバルパートナーシップ構築の可能性-横浜会議における子ども参加の実践を通して-」による)
所属学会 (4件):
日本教育学会 ,  日本教育政策学会 ,  日本教育法学会 ,  こども環境学会
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