研究者
J-GLOBAL ID：200901088111244009   更新日: 2024年07月25日

平塚 眞樹

ヒラツカ マキ | Maki Hiratsuka
所属機関・部署：
法政大学 社会学部 社会学科

法政大学 社会学部 社会学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (1件)： 教育学
研究キーワード (16件)： Citizenship education ,  School Democracy ,  Social Capital ,  Youth Work ,  Youth Transitions ,  Youth Policy ,  Educational Policy ,  シティズンシップ ,  民主主義的学校 ,  NPO ,  社会関係資本 ,  自立支援 ,  ユースワーク ,  若年移行期 ,  若者支援政策 ,  教育政策
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2020 - 2024 若者支援・ユースワークに関わる専門性の育成・評価をめぐる国際的共同研究
  • 2018 - 2021 若者の移行に教育・労働市場・社会保障制度が与える影響に関する国際比較研究
  • 2016 - 2020 若者支援における「場」の教育的価値~ユースワークの日欧比較
  • 2014 - 2018 若者の教育とキャリア形成に関するパネル調査の詳細分析と国際比較
  • 2012 - 2016 若者支援政策の評価枠組み構築に向けた日欧比較研究~「社会的教育学」援用の可能性
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論文 (50件)：
  • Maki Hiratsuka, Miki Hara, Kisshou Minamide, Fumiyuki Nakatsuka, Sachie Oka, Emi Otsu, and Misako Yokoe. How can the values and ethics of youth work be shared among practitioners and with the society?- A challenge for the ‘Story Practice’. Ethics and Social Welfare. 2024
  • 平塚眞樹. ユースワークという育ちの場. 教育. 2022. 920. 76-81
  • 平塚眞樹. 大学とはなにか?-ある女子学生の学びの軌跡から. 社会志林. 2021. 67. 4. 39-46
  • 乾彰夫・樋口明彦・佐野正彦・平塚眞樹・堀健志・三浦芳恵・Andy Biggart. 若者の大人への移行と社会保障-就業と離家・家族形成をめぐる日英比較. 社会政策. 2021. 13. 120-131
  • 平塚 眞樹. 若者と居場所をつくる--日欧のユースワークの現場から(特集 共生社会の時代を生きる). 生涯発達研究 = Journal of the Research Institute of Human Development and Welfare Aichi Prefectural University. 2019. 11. 25-35
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MISC (23件)：
  • 平塚 眞樹. ヨーロッパにおける若者支援の現段階~フィンランドに焦点をあてて 第1回 就学と就労を支える公的制度. 高校のひろば. 2011. 82. 82. 36-39
  • ユースワークの現場を訪ねて2 フィンランドにおける学校とユースワークの合同事業. 高校生活指導. 2008. 179. 104-107
  • ユースワークの現場を訪ねて1 英国バーミンガムから. 高校生活指導. 2008. 178. 102-105
  • 若者の移行期をめぐるインフォーマルなネットワーク ~人生の経歴における資源か 社会的不平等の再生産か?(抄訳). 教育. 2006. 722. 69-76
  • ”不安定で危うい”人生軌道のあらたな出現にどう対峙するか. 高校生活指導. 2006. 168. 14-21
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書籍 (29件)：
  • 子ども白書2023
    かもがわ出版 2023 ISBN:9784780312812
  • 子ども・若者の居場所と貧困支援
    学事出版 2023 ISBN:9784761929091
  • ユースワークとしての若者支援
    大月書店 2023 ISBN:9784272412655
  • 教育機会保障の国際比較
    勁草書房 2022 ISBN:9784326251629
  • 若者支援の場をつくる
    Kindle版,amazon.com 2019
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講演・口頭発表等 (20件)：
  • 若者支援実践の専門性を支える 社会的環境欧州3カ国におけるYouth Worker/Social Pedagogueをめぐる分析
    (日本教育学会78回大会 2019)
  • How do we explore and present outcomes and significance of youth work?
    (Transformative Youth Work International Conference 2018)
  • Story Telling’ in the UK & Japan
    (Transformative Youth Work International Conference 2018)
  • Precarious transitions in Japan
    (New agendas in youth and young adulthood conference 2013)
  • The Transformation of Youth Transitions in Japan ~Double-sided ‘Freeters
    (7th International Conference on Researching Work and Learning 2011)
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学歴 (2件)：
  • 1986 - 1990 東京大学 教育学研究科 教育行政学講座
  • 1986 - 1990 東京大学 教育学研究科 教育行政学講座
学位 (1件)：
  • 教育学修士 (東京大学)
経歴 (17件)：
  • 2003/04 - 現在 法政大学社会学部 教授 (現在に至る)
  • 2014/10/01 - 2015/03/31 九州大学 人間環境学府 非常勤講師
  • 2014/10 - 2015/03 九州大学 人間環境学府 非常勤講師
  • 2014/04 - 2014/09 北海道大学 教育学研究科 非常勤講師
  • 2010/04 - 2011/03 東北大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (7件)：
  • 1993/01 - 現在 日本教育社会学会 会員
  • 1992/08 - 現在 教育科学研究会 常任委員
  • 1985/01 - 現在 日本教育法学会 会員
  • 2011/08 - 2016/07 日本教育学会 理事
  • 2010/10 - 2013/09 日本教育行政学会 研究推進委員
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所属学会 (6件)：
唯物論研究協会 ,  日本教育社会学会 ,  教育科学研究会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育法学会
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