菅原和行

スガワラカズユキ | Sugawara Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (6件)：公務員制度 , 行政学 , 政治学 , Public Administration , Personnel Administration , Civil Service

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (11件)：

菅原和行. 「アメリカ連邦公務員制度の断片化とその背景」. 『福岡大学法学論叢』. 2024. 69. 2. 267-289
菅原和行. 「アメリカ連邦職員人事における政治任用者・職業公務員間の身分変更とその規制の試み-トランプ政権期の動向を中心に」. 『法学研究』. 2023. 96. 2. 279-298
菅原和行. 「現代アメリカにおける官僚制の統制とその課題」. 『生活経済政策』. 2020. 281. 通巻697. 25-30
菅原和行. 「アメリカ連邦官僚制における中立的能力と応答的能力の動態-職業公務員と政治任用者に対する政治的要請の変化を中心に」. 『釧路公立大学紀要社会科学研究』. 2015. 27. 39-55
菅原和行. 「現代アメリカの選挙における公務員の政治的影響力」. 『釧路公立大学地域研究』. 2008. 17. 41-53

MISC (4件)：

菅原和行. 書評「笠京子『官僚制改革の条件-新制度論による日英比較-』(勁草書房、2017年)」. 『年報行政研究』. 2019. 54. 133-136
菅原和行. 研究ノート「行政国家の時代におけるスタッフ組織の機能不全に関する一考察-アメリカ大統領府を事例として」. 『釧路公立大学地域研究』. 2017. 26. 71-82
菅原和行. 書評「新藤宗幸『政治主導-官僚制を問いなおす-』(筑摩書房、2012年)」. 『年報行政研究』. 2013. 48. 143-145
菅原和行. 論説「アメリカの地方自治と行政改革-日本の地方自治との関連から」. 『三田評論』. 2007. 通巻1098. 26-31

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

「アメリカ連邦政府における行政改革と行政統制・行政責任」
(日本行政学会 2021)
「アメリカ政治の変貌と官僚制」
(日本政治学会 2013)
「アメリカ都市政治と代表的官僚制-スポイルズ・システムの潜在的機能を中心に」
(日本行政学会 2012)
"Did President Obama's Appointments Overcome Ideological Differences?"
(USJI Week September 7-10, U.S.-Japan Research Institute 2010)
「アメリカ二大政党制における政治任用の機能と課題」
(慶應法学会 2010)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

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菅原 和行