研究者
J-GLOBAL ID:200901088197815607   更新日: 2024年01月30日

安藤 哲也

アンドウ テツヤ | Ando Tetsuya
所属機関・部署:
職名: ストレス研究室長
研究分野 (1件): 内科学一般
研究キーワード (10件): 過敏性腸症候群 ,  精神神経免疫学 ,  認知行動療法 ,  摂食障害 ,  アレルギー ,  心身医学 ,  Eating disorders ,  Cytokines ,  Allergy ,  Psychosomatic medicine
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 神経性過食症に対する認知行動療法改良版(CBT-E)の多施設共同無作為化比較試験
  • 2019 - 2023 過敏性腸症候群に対する認知行動療法のランダム化比較試験と治療効果の神経基盤の解明
  • 2016 - 2019 エクソーム解析による摂食障害原因変異の網羅的探索
  • 2011 - 2013 摂食障害のプロテインアクティブアレイを用いた網羅的自己抗体スクリーニング
  • 2008 - 2010 女性のやせと食行動異常を決定する環境・遺伝要因の研究
全件表示
論文 (103件):
  • 関口 敦, 菅原 彩子, 高村 恒人, 船場 美佐子, 小原 千郷, 成田 恵, 吉田 冬子, 井野 敬子, 堀 弘明, 小川 眞太朗, et al. 心療内科における脳機能画像研究の最前線~本邦における摂食障害多施設共同研究を中心に 摂食障害に対する認知行動療法の有効性の神経科学的エビデンスの創出. 日本心療内科学会誌. 2021. 23. 別冊. 40-40
  • 関口 敦, 菅原 彩子, 高村 恒人, 船場 美佐子, 小原 千郷, 成田 恵, 吉田 冬子, 井野 敬子, 堀 弘明, 小川 眞太朗, et al. 心療内科における脳機能画像研究の最前線〜本邦における摂食障害多施設共同研究を中心に 摂食障害に対する認知行動療法の有効性の神経科学的エビデンスの創出. 日本心療内科学会誌. 2021. 23. 別冊. 40-40
  • 船場 美佐子, 河西 ひとみ, 藤井 靖, 富田 吉敏, 関口 敦, 安藤 哲也. 【過敏性腸症候群(IBS)に対する心理療法の実際】過敏性腸症候群に対する認知行動療法の実際. 心身医学. 2021. 61. 4. 330-334
  • 河西 ひとみ, 船場 美佐子, 富田 吉敏, 関口 敦, 安藤 哲也. 自己臭症患者に対する認知行動療法プログラムの実現可能性の検討 消化器症状に関連する臭いを主訴とする患者を対象として. メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集. 2021. 32. 39-43
  • 河合 啓介, 伊藤 沙織, 山本 ゆりえ, 藤本 晃嗣, 田村 奈穂, 立森 久照, 安藤 哲也. 摂食障害治療支援ネットワークの現状とその課題 千葉県の摂食障害診療の調査. 日本心療内科学会誌. 2021. 25. 1. 10-18
もっと見る
MISC (49件):
  • 船場美佐子, 河西ひとみ, 藤井靖, 富田吉敏, 関口敦, 安藤哲也. 過敏性腸症候群に対する認知行動療法の実際. 心身医学. 2021. 61. 4
  • 関口敦, 安藤哲也, 小原千郷, 河西ひとみ, 船場美佐子, 菅原彩子, 富田吉敏, 福土審, 金澤素, 遠藤由香, et al. 中枢性摂食異常症および中枢神経感作病態を呈する疾患群の脳科学的な病態解明と,エビデンスに基づく患者ケア法の開発 摂食障害の治療プログラムの効果検証に関する研究. 中枢性摂食異常症および中枢神経感作病態を呈する疾患群の脳科学的な病態解明と、エビデンスに基づく患者ケア法の開発 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
  • 関口敦, 安藤哲也, 河西ひとみ, 船場美佐子, 富田吉敏, 福土審, 金澤素, 遠藤由香, 鹿野理子, 佐藤康弘, et al. 中枢性摂食異常症および中枢神経感作病態を呈する疾患群の脳科学的な病態解明と,エビデンスに基づく患者ケア法の開発 心身症の治療プログラムの効果検証に関する研究. 中枢性摂食異常症および中枢神経感作病態を呈する疾患群の脳科学的な病態解明と、エビデンスに基づく患者ケア法の開発 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
  • 河西 ひとみ, 関口 敦, 富田 吉敏, 船場 美佐子, 本田 暉, 樋上 巧洋, 藤井 靖, 安藤 哲也. 腸管ガスに関連する症状を主訴とする患者への認知行動療法の無効例から考える今後の研究の方向性. 心身医学. 2020. 60. 1. 50-57
  • Hiroe Kikuchi, Kazuhiro Yoshiuchi, Yoshiharu Yamamoto, Tetsuya Ando. LOCAL STATISTICAL CHARACTERISTICS OF PHYSICAL ACTIVITY MAY REFLECT MOMENTARY PSYCHOLOGICAL STRESS IN AMBULATORY SETTINGS. PSYCHOSOMATIC MEDICINE. 2019. 81. 4. A87-A87
もっと見る
書籍 (6件):
  • 摂食障害に対する認知行動療法CBT-E簡易マニュアル
    2018
  • 慢性疾患の認知行動療法.アドヒアランスとうつへのアプローチ.ワークブック.
    2015
  • 慢性疾患の認知行動療法.アドヒアランスとうつへのアプローチ.セラピストガイド.
    2015
  • Ghrelin Gene Variants and Eating Disorders.
    2013
  • Functional Somatic Syndrome
    2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (69件):
  • 摂食障害の認知行動療法「改良版」(CBT-E)
    (第115回日本精神神経学会学術総会)
  • THE FEASIBILITY AND EFFECTIVENESS OF COGNITIVEBEHAVIORAL THERAPY USING INTEROCEPTIVEEXPOSURE WITH PSYCHOEDUCATIONAL VIDEO FORIRRITABLE BOWEL SYNDROMEThe feasivility and effectiveness of cognitive behavioral therapy using interoceptive exposure with psychoeducational vedeo for irritable bowel syndrome
    (77th Annual Scientific Meeting of American Psychosomatic Society)
  • 摂食障害の多機関連携システムの開発
    (AMED摂食障害の治療支援ネットワークの指針と簡易治療プログラムの開発平成30年度第2回班会議)
  • 摂食障害治療支援センター設置運営事業の今後の展開
    (第22回日本摂食障害学会学術集会)
  • 日本の一般女性のダイエットに伴う健康障害の認識度の検討
    (第22回日本摂食障害学会学術集会)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 1991 - 1995 九州大学 大学院 医学系研究科内科系専攻博士課程
  • 1980 - 1986 九州大学 医学部
  • Department of Medicine, Kyushu University
  • Graduate School, Kyushu University
学位 (1件):
  • M.D., Ph.D.
経歴 (6件):
  • 1998/04 - 2021/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 行動医学研究部 ストレス研究室長
  • 1996/10 - 1998/03 :ルイジアナ州立大学薬理学治療学部ポスト・ドク研究員
  • 1995/05 - 1996/10 :チューレン大学医学部 米日生物医学研究所 研究指導員
  • 1988/04 - 1989/03 :唐津赤十字病院 内科 医師
  • 1987 - :九州大学医学部付属病院心療内科医員/
全件表示
受賞 (3件):
  • 2013 - 第18回日本心療内科学会総会・学術集会 会長賞 過敏性腸症候群(IBS)の内部感覚暴露を用いた認知行動療法(CBT)の開発.
  • 2011 - 第16回日本心療内科学会総会・学術集会. ポスター賞第一位 神経性食欲不振症における血漿アミノ酸濃度プロフィールの検討
  • 2010 - Faculty of 1000(医学、生物学分野) A ghrelin gene variant may predict crossover rate from restricting type anorexia nervosa to other phenotypes of eating disorders: a retrospective survival analysis.
所属学会 (8件):
日本神経内分泌学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本心療内科学会 ,  日本摂食障害学会 ,  日本心身医学会 ,  日本アレルギー学会 ,  Japanese Society of Psychosomatic Medicine ,  Japanese Society of Allergology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る