研究者
J-GLOBAL ID:200901088329318306
更新日: 2024年08月11日
加藤 真紀
カトウ マキ | Kato Maki
所属機関・部署:
島根大学 医学部
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
高齢者看護学、地域看護学
, 臨床看護学
研究キーワード (4件):
胃瘻
, 倫理
, 意思決定
, 高齢者
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2025 充実した看取りを具現化する介護医療院での協創型エンドオブライフケアモデルの構築
2018 - 2023 高齢者夫婦のエンドオブライフにおける意向共有を促進する夫婦間ライフレビューの開発
2015 - 2019 回復期脳血管障害患者と家族の家族機能改善・強化のための看護介入とその効果
2014 - 2018 小離島と中山間地域における在宅終末期ケアの比較~沖縄と島根~
2011 - 2016 ルーラルにおける住民の死生観と終末期療養ニーズの変容に関する総合的研究
2005 - 2006 精神障害者で糖尿病合併患者の疾病受容及び自己管理に対する効果的な看護介入の開発
2001 - 2002 高齢者を対象とした地域特性別のうつ病と自殺予防に関する研究
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論文 (47件):
宇都宮 咲子, 竹田 裕子, 加藤 真紀, 原 祥子. 高齢民生委員が地域に暮らす高齢者を支援する体験. 老年看護学. 2023. 28. 1. 72-79
井上 かおり, 加藤 真紀, 原 祥子. 「長期療養高齢者の苦痛」の概念についての文献検討. 老年看護学. 2023. 28. 1. 89-99
安藤 早季子, 竹田 裕子, 加藤 真紀, 原 祥子. 高次脳機能障害をもつ高齢者の在宅生活における体験. 老年看護学. 2023. 28. 1. 100-108
岡田 紗羅, 加藤 真紀, 竹田 裕子, 原 祥子. 末期心不全の後期高齢患者に対する認定看護師の緩和ケア実践. 日本看護研究学会雑誌. 2023. 46. 1. 9-19
原 舞維子, 加藤 真紀, 竹田 裕子, 原 祥子. 脳血管疾患で失語症となった高齢の妻と暮らす夫の体験. 島根大学医学部紀要. 2023. 45. 27-32
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MISC (4件):
原 祥子, 加藤 真紀. 介護医療院における看護・介護の連携による看取りケアの実践内容とその成果. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 614-615
内田 絵美子, 加藤 真紀, 原 祥子. 終末期高齢がん患者のその人らしさを支える看護実践. 老年看護学. 2022. 27. 1. 80-87
梶野 好美, 竹田 裕子, 加藤 真紀, 原 祥子. 要介護状態にある親を介護するために離職した息子が両親の介護に向き合う体験. 家族看護学研究. 2021. 26. 1-2. 201-212
平野 文子, 山下 一也, 齋藤 茂子, 狩野 鈴子, 伊藤 智子, 高橋 恵美子, 別所 史恵, 加藤 真紀, 阪本 功, 金築 利博, et al. インターネットを活用した自主グループ間の情報ネットワークの構築. 島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要. 2011. 5. 239-248
書籍 (8件):
地域を基盤とする看護基礎教育 自主グループ活動への参加を中心に
看護教育 2010
ナラティブにみつけた臨床知
ナラティブ研修会(島根県立大学短期大学部出雲キャンパス 石橋照子研究室内) 2010
「看護基本技術自己評価表」による臨地実習後の技術習得度の評価
看護展望 2006
拡大図解を用いた看護研究計画立案支援プログラム
看護展望 2006
図考法(I類)とラベル交流を用いて日常に埋没している意識を顕在化するー「高齢者の権利擁護」の演習を通してー
看護展望 2006
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講演・口頭発表等 (35件):
軽症脳梗塞患者へのセルフモニタリング看護介入によるQOL・セルフマネジメントの変化
(日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
脳梗塞発症により急性期病院に入院となった高齢の親に対して子が抱く思い
(日本看護科学学会学術集会講演集 2017)
エゴマ油摂取と脳トレによる精神・神経機能への影響を検証するヒト介入試験 最終報告
(Dementia Japan 2017)
成人期女性の乳がん検診についての知りたい情報 自記式質問紙調査より
(日本看護科学学会学術集会講演集 2016)
乳がん検診受診経験のない成人期女性が検診を受けない理由 自記式質問紙調査より
(日本看護科学学会学術集会講演集 2016)
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学歴 (2件):
- 2019 川崎医療福祉大学 医療福祉学研究科保健看護学専攻(博士課程)
- 2011 島根大学 医学系研究科 看護学専攻(修士課程)
学位 (2件):
博士(保健看護学) (川崎医療福祉大学)
修士(看護学) (島根大学)
経歴 (1件):
2017/04 - 現在 島根大学 医学部
受賞 (1件):
2014 - 日本老年看護学会研究論文奨励賞
所属学会 (8件):
島根県看護協会
, 日本看護協会
, M-GTA研究会東京支部
, 日本看護学教育学会
, 日本看護研究学会
, 日本家族看護学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本老年看護学会
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