研究者
J-GLOBAL ID:200901088360566083   更新日: 2022年09月24日

橋本 道男

ハシモト ミチオ | Hashimoto Michio
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (1件): 生理学
研究キーワード (6件): 食品化学 ,  環境生理学 ,  神経化学・神経薬理 ,  Pharmacology ,  Environmental Physiology ,  General physiology
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2001 - 生活習慣病の予防
  • 1996 - Development of Cardiovascular drugs
  • 1990 - Age-related changes in endocardial and vascular endothelial function.
  • 血管内皮機能の解明と医療応用
  • 老人性痴呆症の予防・治療薬の開発
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MISC (257件):
書籍 (15件):
  • アラキドン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸の機能性に関するヒト介入試験結果(共著)
    「油脂・脂質・界面活性剤データブック」 丸善出版 2012
  • Mechanism of neurotoxicity of amyloid-beta peptide and the protective effects of docosahexaenoic acid(共著)
    「Amyloids: Composition, Functions and Pathology」 Nova Science Publishers, Inc. 2012
  • アルツハイマー病予防食品素材と加工食品の開発-ω3系脂肪酸(共著)
    「高齢者用食品の開発と展望」 シーエムシー出版 2012
  • ドコサヘキサエン酸によるアルツハイマー型認知症の予防(共著)
    「アンチエイジングをめざした水産物の利用」 恒星社厚生閣 2011
  • Docosahexaenoic Acid and Cognitive Dysfunction(共著)
    「Handbook of Behavior, Diet and Nutrition」 Springer 2011
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Works (5件):
  • 魚油成分による痴呆予防・改善効果の検討-アルツハイマー型痴呆モデルウットを用いた研究-
    2002 - 2004
  • ATP感受性K<sup>+</sup>チャネル門口薬による心不全治療効果の検討-高食塩負荷心不全モデルラットを用いた基礎的研究(I)
    2002 - 2003
  • ニコランジルによる血管内皮細胞からのATP遊離促進作用にミトコンドリアATP感受性K<sup>+</sup>チヤネルは関与するか?
    2001 - 2002
  • ニコランジルによる血管内皮細胞・細胞内カルシウム増加作用の解明
    2000 - 2001
  • 冠動脈虚血再流障害モデル実験によるニコランジルの心筋保護作用機序の解明
    1999 - 2000
学位 (2件):
  • 医学博士 (*島根医科大学*)
  • Master of Pharmacy (University of Toyama)
経歴 (18件):
  • 2017 - 現在 島根リハビリテーション学院
  • 2016 - 現在 島根大学医学部特任教授
  • 2012 - 現在 島根県立大学看護学部 非常勤講師
  • 2004 - 現在 武庫川女子大学大学院非常勤講師
  • 2001 - 現在 リハビリテーションカレッジ島根
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委員歴 (2件):
  • 日本脂質栄養学会理事
  • 日本脂質栄養学会第16回大会会長
受賞 (1件):
  • 2001 - 日本脂質栄養学会ランズ学術賞
所属学会 (7件):
日本心臓病学会 ,  日本薬学会 ,  日本脂質栄養学会 ,  日本基礎老化学会 ,  日本循環器学会 ,  日本薬理学会 ,  日本生理学会
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