研究者
J-GLOBAL ID:200901088406279963   更新日: 2024年07月16日

松崎 太郎

マツザキ タロウ | Matsuzaki Taro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): 関節包 ,  関節軟骨 ,  関節拘縮 ,  Joint Contracture
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 糖尿病および加齢による線維化が関節構成体に及ぼす影響
  • 2016 - 2019 関節不動に伴う筋線維芽細胞の発現と治療手技の効果判定
  • 2010 - 2013 病理組織学的手法を用いた関節拘縮の病態解明と理学療法学的治療の効果判定
  • 2006 - 2008 ラット膝関節拘縮モデルによる関節拘縮の病態解明と治療に関する研究
  • 2005 - 関節拘縮による関節構成体の変化
論文 (49件):
  • Ikufumi Takahashi, Keisuke Takeda, Tadashi Toyama, Taro Matsuzaki, Hiroshi Kuroki, Masahiro Hoso. Histological and immunohistochemical analyses of articular cartilage during onset and progression of pre- and early-stage osteoarthritis in a rodent model. Scientific reports. 2024. 14. 1. 10568-10568
  • Age-related changes in rat joint capsule. J Phys Ther Sci. 2023. 35. 12
  • Takahashi Ikufumi, Matsuzaki Taro, Hoso Masahiro. Histological changes in articular cartilage by exercise. J Wellness Health Care. 2023. 47. 1. 11-18
  • Ikufumi Takahashi, Taro Matsuzaki, Hiroshi Kuroki, Masahiro Hoso. Treadmill Exercise Suppresses Histological Progression of Disuse Atrophy in Articular Cartilage in Rat Knee Joints during Hindlimb Suspension. CARTILAGE. 2023. 194760352311545-194760352311545
  • Taro Matsuzaki, Shinya Yoshida, Masahiro Hoso. Range of motion exercise suppresses myofibroblast proliferation in the joint capsule in a rat joint contracture model. J Wellness Health Care. 2022. 46. 1. 39-47
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MISC (81件):
  • 高橋 郁文, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. 非荷重によって生じた関節軟骨の廃用性萎縮は生理的な再荷重によって回復する. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 36-36
  • 高橋 郁文, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. 廃用性萎縮を呈した関節軟骨では変形性関節症の進行は速い ラット変形性関節症モデルを用いた組織学的検討. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. [1P2-01]
  • 高橋 郁文, 竹田 圭祐, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. 変形性関節症早期における膝関節軟骨への荷重減少は軟骨変性、骨棘形成、滑膜炎を抑制する. 日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 26回. 1G1-01
  • 高橋 郁文, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. ラット後肢免荷モデルにおいて非荷重環境がもたらす関節軟骨の組織学的変化は膝関節コンパートメントごとに異なる. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 166-166
  • 松崎 太郎, 吉田 信也, 高橋 郁文, 細 正博. 関節不動に伴い関節包に出現するCD34陽性/CD31陰性細胞の検討. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 166-166
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 末梢神経損傷が関節不動モデルの関節包線維化に及ぼす影響
    (理学療法学 2016)
  • 末梢神経損傷が関節不動モデルの関節包線維化に及ぼす影響
    (日本基礎理学療法学雑誌 2016)
  • 関節不動時の関節構成体に出現するαSMA陽性細胞 免疫組織科学的検討
    (理学療法学 2015)
  • 荷重の有無がラット膝関節拘縮モデルに及ぼす影響
    (理学療法学 2014)
  • Influence of peripheral nerve injury on the joint immobilization
    (WCPT-AWP & ACPT Congress 2013 2013)
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学歴 (7件):
  • - 2012 金沢大学大学院医学系研究科 博士課程 単位取得満期退学
  • - 2004 金沢大学 医学系研究科 保健学専攻
  • - 2004 金沢大学
  • - 2002 金沢大学 医学部 保健学科
  • - 2002 金沢大学
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学位 (2件):
  • 修士(保健学) (金沢大学)
  • 博士(保健学) (金沢大学)
経歴 (3件):
  • 2007/04 - 現在 金沢大学医薬保健研究域 保健学系 リハビリテーション科学領域 助教
  • 2005/05 - 2007/03 金沢大学大学院医学系研究科 リハビリテーション科学領域 助手
  • 1993/04 - 2000/03 医療法人慈風会 宮﨑病院 理学療法士
所属学会 (3件):
Osteoarthritis Research Society International ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会
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