研究者
J-GLOBAL ID:200901088483342805   更新日: 2024年10月25日

渡邊 將司

ワタナベ マサシ | WATANABE Masashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 発育発達学、形態学、トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 アクティブな高校生を育むために小学校期に獲得すべき体力・運動スキルの目標値の策定
  • 2021 - 2024 児童の社会情動的スキルの形成をねらいとした発育・発達支援方略の提案
  • 2016 - 2020 運動の「ぎこちなさ」を要因とする書字困難児に対する早期支援プログラムの開発
  • 2017 - 2019 どのような要因で幼少期から思春期にかけて体力・身体組成・身体活動が変化するのか
  • 2016 - 2019 子どもの外遊びを促進するための公園環境の提案
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論文 (86件):
  • Masashi Watanabe, Yuki Hikihara, Tomoko Aoyama, Hitoshi Wakabayashi, Satoshi Hanawa, Naomi Omi, Shigeho Tanaka, David Lubans. Associations among motor competence, health-related fitness, and physical activity in children: A comparison of gold standard and field-based measures. Journal of Sports Sciences. 2024. 42. 17. 1644-1650
  • Masashi Watanabe, Naoko Aoyagi, Naomi Kaminaga. Effect of Simultaneous Intervention in Kindergarten and Home to Improve Ball Skills (Ahead of print). Journal of Motor Learning and Development. 2024
  • Hiroaki Yamamoto, Masashi Watanabe, Mikako Sakamaki-Sunaga, Yasunori Morioka, Kensuke Sakai, and Masaaki Sugita. Prevalence and associated factors of stress fractures, menstrual dysfunction, and eating disorders in high school athletes (Advanced article). Sports Psychiatry. 2024
  • 野寺亨, 渡邊將司. 中学校体育におけるラケットスポーツ「ピックルボール」の有効性. 北関東体育学研究. 2024. 9. 29-38
  • 山形菜々子,上地勝,青栁直子,引原有輝,渡邊將司. 幼児期の身体活動と運動能力に関する横断的・縦断的研究. 運動疫学研究. 2023. 25. 1. 42-49
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MISC (26件):
  • 高校陸上競技選手を対象にした質問紙調査の実施計画. 陸上競技研究紀要. 2022. 17. 221-231
  • 渡邊將司. 発育発達における個人差. 体育の科学. 2022. 72. 165-170
  • 渡邊將司. インターハイ入賞者のスポーツ経験と陸上競技の開始理由. 陸上競技研究紀要. 2021. 16. 4-7
  • 渡邊將司,上地 勝,森丘保典,須永美歌子,貴嶋孝太,真鍋知宏,山本宏明,酒井健介,杉田正明. 2019 年全国高等学校総合体育大会入賞選手を対象としたアンケート調査 -相対的年齢効果や運動・スポーツ歴に注目して-. 陸上競技研究紀要. 2020. 15. 161-163
  • 渡邊將司. 若年競技者育成と相対年齢効果. 陸上競技研究紀要. 2018. 13. 74-83
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書籍 (7件):
  • 陸上競技コーチングブック
    大修館書店 2022 ISBN:9784469269338
  • なるほど最新スポーツ科学入門
    化学同人 2020 ISBN:9784759820263
  • 心と体の健康・スポーツ
    大修館書店 2019
  • 楽しく遊んで、子どもを伸ばす ー子育て・保育の悩みに教育研究者が答えるQ&A-
    福村出版 2016
  • アクティブ・チャイルド60min.
    サンライフ企画 2010
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 相対年齢効果を考慮した新しい体力・運動能力評価法の提案
    (第26回日本運動疫学会学術総会 2024)
  • 幼児の24時間行動に地域類型および園の種別で違いはあるのか:The SUNRISE Study
    (日本発育発達学会 2024)
  • 乳幼児期の運動発達と思春期の体力・運動能力 -運動発達が早い子どもは足が速い-
    (日本発育発達学会 2024)
  • Influence of parental factors on WHO global guidelines for Japanese children under the age of five: the SUNRISE International Study
    (Asia-Pacific Society for Physical Activity 2023)
  • Adherence to the WHO Global guidelines for physical activity, sedentary behaviour, and sleep for Japanese children under 5 years of age: Interim analysis of the SUNRISE International study of movement behaviours in the early years
    (ISBNPA 2023)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2006 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 1997 - 2001 茨城大学 教育学部 学校教育教員養成課程 保健体育コース
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 2023/12 ニューカッスル大学(オーストラリア)客員研究員
  • 2009/04 - 茨城大学 教育学部 保健体育教室 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 北翔大学 短期大学部 こども学科 講師
  • 2006/04 - 2007/03 浅井学園大学 短期大学部 人間総合学科スポーツ科学系 講師
委員歴 (13件):
  • 2024/09 - 現在 茨城県スポーツ推進審議会 委員
  • 2024/04 - 現在 日本発育発達学会 理事
  • 2022/09 - 現在 茨城県スキー連盟 フィジカル強化アドバイザー
  • 2021/04 - 現在 茨城県スポーツ協会 スポーツ医・科学委員
  • 2019/06 - 現在 日本陸上競技連盟 指導者養成委員
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受賞 (3件):
  • 2023/02 - 日本陸上競技学会学会賞
  • 2008/11 - 日本成長学会 若手優秀演題賞
  • 2005/05 - Roy Acuff ACSM Abstract Award
所属学会 (11件):
日本体育・スポーツ・健康学会 ,  北関東体育学会 ,  運動疫学会 ,  日本陸上競技学会 ,  American College of Sports Medicine ,  National Strength and Conditioning Association ,  日本発育発達学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会 ,  スポーツパフォーマンス学会 ,  日本成長学会
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