研究者
J-GLOBAL ID:200901088495912038
更新日: 2024年05月02日
長ヶ原 誠
チョウガハラ マコト | Chogahara Makoto
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
社会学
, 社会学
, 社会学
研究キーワード (4件):
スポーツプロモーション
, ヘルスプロモーション
, スポーツジェロントロジー
, 国際スポーツ振興
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2020 - 2023 マスターズスポーツメガ大会の開催による地方自治体の地域活性化に関する縦断的検証
- 2015 - 2018 都市部高齢化地域における住民ネットワーク形成過程の実験的検討
- 2012 - 2015 多世代共生型コミュニティの創成に資するアクティブ・エイジング支援プログラムの開発
- 2012 - 2015 マスターズスポーツ大会の開催効果と運営マネジメントに関する国際比較研究
- 2009 - マスターズスポーツ振興事業による社会的便益の効果分析とアクションリサーチ
- 2006 - イベント開発とメディア活用によるスポーツ振興キャンペーンの効果に関する縦断的研究
- 2005 - 自治体におけるスポーツ参加潜在層への普及啓発キャンペーンに関する実証的研究
- 2000 - 2002 スポーツ環境指標によるスポーツ都市づくりへの支援に関する研究
- 1999 - 2000 自治体における高齢者を対象としたスポーツ振興事業に関する質的アセスメントの開発
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論文 (76件):
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乾順紀, 長ヶ原誠, 篠田大輔. 日本語版CSAPPA尺度作成に関する研究: わが国の小学生への動機づけ・自信評価尺度としての適用可能性. 生涯スポーツ学研究. 2023. 20. 1. 11-21
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Junki Inui, Makoto Chogahara, Kei Hikoji, Megumi Tani, Daichi Sonoda, Yuki Matsumura, Masaki Aoyama, Jun Matsuzaki, Keita Miura, Kohei Yamashita. Relationship between Age Group and Sports Involvement Status Over the Past Year in Adult: From Examination of Experience of Adherence, Dropout, Adoption, and Resumption Career. International Journal of Sport and Health Science. 2022. 20. 208-223
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松﨑 淳, 長ヶ原 誠. 不確実な状況下での国際生涯スポーツイベントの開催判断過程の検討. 生涯スポーツ学研究. 2022. 19. 1
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乾 順紀, 長ヶ原 誠, 彦次 佳, 谷めぐみ, 薗田大地, 松村雄樹, 青山将己, 松崎 淳, 三浦敬太, 山下耕平. 就学期の運動部所属経験が成人層の運動・スポーツ参画状況に与える影響 :成人以降のスポーツ活動の多様化に着目して. 生涯スポーツ学研究. 2022. 19. 1. 1-12
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松崎 淳, 長ヶ原 誠. 国際生涯スポーツイベントにおけるコミュニティ・キャパシティの形成過程に関する研究:小規模開催地に着目して. 生涯スポーツ学研究. 2021. 17. 2. 1-16
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MISC (21件):
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Ai Fukuzawa, Keiko Katagiri, Kouhei Masumoto, Narihiko Kondo, Makoto Chogahara, Shuichi Okada. A study of the relation between Japanese elderly people's satisfaction with their current life and their level of social participation: Based on the role of social networks. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 51-51
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Keiko Katagiri, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada, Narihiko Kondo, Makoto Chogahara, Ai Fukuzawa. Interventions increase community interactions among elderly adults: Evidence from an urban area in Japan. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 45-46
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岡田 修一, 増本 康平, 原田 和宏, 近藤 徳彦, 長ヶ原 誠, 片桐 恵子, 平川 和文. 音楽を用いたグループ・エクササイズがシニア世代のコミュニケーション・ネットワークに及ぼす効果. 大阪ガスグループ福祉財団研究報告書. 2016. 29. 33-38
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長ヶ原 誠. 「関西ワールドマスターズゲームズ2021」の可能性. 経済人. 2015
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長ヶ原 誠. 027 D30302 成人スポーツの社会文化論的視点からみたマスターズスポーツの役割と課題. 日本体育学会大会号. 2003. 54. 221-221
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書籍 (52件):
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生涯スポーツ実践論:生涯スポーツを学ぶ人たちに(改定5版)
市村出版 2024
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Baseball heritage in Japan: A case of the Masters Koshien.In G. Ramshaw, & S. Gammon, Baseball: Heritage, heroes, and home.
University Press of Florida 2022
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関西圏スポーツモニタリング調査2018
関西広域連合 2019
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第1回アジアオセアニアマスターズゲームズ調査報告書
マスターズスポーツ振興支援室 2018
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スポーツ白書
笹川スポーツ財団 2017
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講演・口頭発表等 (86件):
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マスターズスポーツ推進事業構想プロジェクト
(事業構想大学セミナー 2020)
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ワールドマスターズゲームズによるスポーツの活性化
(JAPAN SPORT NETWORK 地域スポーツ政策イノベーションセミナー2020 2020)
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「する」スポーツの国際舞台WMGの魅力と2021関西の可能性
(ワールドマスターズゲームズ2021関西シンポジウム 2020)
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Active Aging: Masters Sports Promotion in Japan
(26th TAFISA World Congress Tokyo 2019 2019)
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日豪のマスターズスポーツイベントに対するマネジメントの比較:EMBOKの領域を援用して
(第20回日本生涯スポーツ学会 2018)
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学歴 (1件):
- - 1998 アルバータ大学 大学院体育・レクリエーション学博士課程修了
学位 (2件):
- 修士(体育学) (鹿屋体育大学)
- Ph. D. (アルバータ大学)
委員歴 (10件):
- 2022/11 - 現在 国際マスターズゲームズ協会 理事
- 2020/10 - 現在 日本生涯スポーツ学会 理事長
- 2016/10 - 現在 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 レガシー創出委員会委員長
- 2014/04 - 現在 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 評議員
- 2013/10 - 現在 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 常任委員
- 2004 - 現在 全国高校野球OBクラブ連合 理事長
- 2004/01 - 現在 マスターズ甲子園実行委員会 委員長
- 2019/04 - 2023/03 日本スポーツ・フォー・オール協会 理事
- 2017/09 - 2019/11 スポーツ庁 スポーツ審議会スポーツ国際戦略部会
- 2015/04 - 2017/03 全国野球振興会 日本プロ野球OB会理事
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受賞 (3件):
- 2023/04 - 文部科学省 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門) スポーツを活用し災害に備える防災プログラムの普及啓発
- 2022/03 - スポーツ庁 内閣府第4回日本オープンイノベーション大賞スポーツ庁長官賞 防災スポーツ
- 2021/01 - 日本スポーツ協会 第23回秩父宮記念スポーツ医・科学賞
所属学会 (2件):
日本体育・スポーツ・健康学会
, 日本生涯スポーツ学会
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