研究者
J-GLOBAL ID:200901088567789503   更新日: 2024年10月01日

末田 清子

SUEDA Kiyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 社会心理学 ,  社会学 ,  外国語教育
研究キーワード (2件): Intercultural Communication ,  異文化間コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • - 現在 対人及び異文化間コミュニケーションにおける多面的アイデンティティとフェイス(面子)について
  • - 現在 女性管理職者のコミュニケ-ション・スタイルに関する研究
  • - 現在 コミュ二ケーション学における方法論に関する考察
  • 2015 - 2018 女性管理職者のコミュニケーション・スタイル:表出するアイデンティティと職業観
  • 2006 - 2009 ドメスティックバイオレンス支援者支援プログラム:コミュニケーション学の視点から
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論文 (48件):
  • Mayer, C., Vandenheiden, E., Braun-Lewensohn, O., Gila, C., Sueda, K., et al. Role of Social Capital in Career Development: Empowering a Japanese Woman to Become An Executive in An International Compay. Women's Empowerment for a Sustainable Future Transcultural and Positive Psychology Perspectives. 2023. 715-730
  • Japanese women managers’ employee-oriented communication styles: An analysis using constructivist grounded theory. International Journal of Business Communication. 2022. 59. 1. 22-47
  • 井上美砂・末田清子. 企業の多様性受容に関する調査-少数派の社員を取り巻く職場環境からの考察-. 日本コミュニケーション研究者会議 Proceedings. 2021. 30. 1-42
  • 井上美砂. 日本における一般企業の人材のグローバル化に関する研究. Aoyama Journal of International Studies Number. 2021. 8
  • Kiyoko Sueda, Calude-Helene Mayer, Soyeon Kim and Akiko Asai. Women in global leadership: Asian and African Prespectives. The Aoyama Journal of International Politics, Economics and Communication. 2020. 104. 39-60
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書籍 (15件):
  • Women's empowerment for a sustainable future
    Springer Nature 2023
  • コミュニケ-ション・スタディーズ-アイデンティティとフェイスからみた景色
    新曜社 2021
  • Shame as a health resource for the repatriation training of Japanese returnees (kikokushijo) in Japan.
    Springer. 2019
  • 第2章5節「グラウンデッド・セオリー法」
    『異文化間教育学大系』(佐藤・横田・坪井編)明石書店. 2016
  • Face (mianzi) among the new generation Chinese youth in Japan. Jia, W. (Ed.,) Intercultural communication for an inclusive global order, (pp. 197-210). San Diego, CA: Cognella.(paperback)
    Cognella 2016
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講演・口頭発表等 (42件):
  • GMP対応マネジメント講座【特別編】~コミュニケーションスキルの向上に向けて~
    (東京理科大学薬学部 医療薬学教育研究支援センター GMP教育訓練コース 2024)
  • フェイスからみた日常のコミュニケーション
    (2023年 新年プログラム 2023)
  • What does it mean to be "global" in the post COVID19 era?
    (The First International Conference on Social Sciences and Information Technology 2021)
  • 企業の多様性受容に関する調査-少数派の社員を取り巻く職場環境からの考察-
    (日本コミュニケーション研究者会議 2021)
  • オンライン授業に優しい声とは?
    (異文化コミュニケーション学会 2020)
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Works (28件):
  • 異文化間教育事典
    2022 -
  • 猿橋順子 (2021) 『国フェスの社会言語学-多言語公共空間の談話と相互作用』
    末田清子 2022 -
  • 非言語コミュニケーション
    2021 -
  • 非言語コミュニケーション
    2021 -
  • 非言語コミュニケーション
    2021 -
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1990 カリフォルニア州立大学フラトン校大学院 (スピーチ・コミュニケーション専攻)
  • 1982 - 1984 カンザス大学大学院 (社会学専攻)
  • 1978 - 1982 立教大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
  • Ph.D.(Applied Social Science) (ランカスター大学)
経歴 (7件):
  • 2006/04 - 現在 青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授
  • 2004/04 - 2008/03 フェリス女学院大学 文学部コミュニケーション学科(異文化トレーニング担当) 非常勤講師
  • 2004/04 - 2006/03 青山学院大学 国際政治経済学部 教授
  • 1998/04 - 2004/03 青山学院大学 国際政治経済学部 助教授
  • 1997/04 - 1998/03 北星学園大学 文学部 助教授
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委員歴 (6件):
  • 2022 - 現在 PAC分析学会 理事
  • 1998/04 - 現在 異文化コミュニケーション学会 紀要査読委員
  • 2018/06 - 2022/06 日本コミュニケーション学会 渉外担当理事
  • 2018 - 2022/03 日本コミュニケーション学会(JCA) 理事
  • 2002 - 2005 異文化コミュニケーション学会 副会長
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受賞 (4件):
  • 2024/05 - Nautilus Book Award Grand Winner Silver: Special Honors: Academic Nautilus Book Award Grand Winner Silver: Special Honors: Academic Women's Empowerment for a Sustainable Future
  • 2015/06 - 日本コミュニケーション学会・学会奨励賞(著書の部)
  • 2013/10 - 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 『多面的アイデンティティの調整とフェイス(面子)』(ナカニシヤ出版)
  • 2012/06 - 日本コミュニケーション学会・学会賞(著書の部)
所属学会 (9件):
IAIR (International Academy for Intercultural Relations) ,  PAC分析学会 ,  異文化コミュニケーション学会(シーター・ジャパン) ,  関東社会学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本コミュニケーション学会(JCA) ,  SIETAR Global Network(旧SIETAR International) ,  PAC学会
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