松尾大介

マツオダイスケ | Matsuo Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (2件)：彫刻表現 , 彫刻を中心とした立体表現の教材

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (7件)：

松尾大介, 岩永啓司. 教員養成系大学における彫刻表現の「プレフィグラツィオン」に着目した授業の検証に向けた基礎研究 -シラバス調査による傾向の把握を通して-. 美術教育学研究. 2022. 54. 313-320
松尾大介. イタリア式蝋型鋳造を用いた彫刻表現における現代の意義 -今日の技術とマリノ・マリーニ受け継がれたブロンズ彫刻の伝統に着目して-. 上越教育大学研究紀要. 2019. 38. 2. 461-472
松尾大介. イタリア式蝋型鋳造による異素材を結合する彫刻表現. 上越教育大学研究紀要 = Bulletin of Joetsu University of Education. 2015. 34. 305-315
松尾大介. 彫刻表現における「プレフィグラツィオン」の一考察. 美術教育学研究. 2014. 46. 253-260
松尾大介. 彫刻表現における能動的な手と内触覚の働き. 大学美術教育学会誌. 2011. 43. 351-358

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

見方や感じ方の広がりと共感することについて -池田記念美術館での子供たちとの出来事から-
(新潟市市小研図画工作部講演会 2023)
教員養成課程における「型取り」の制作過程を重視した彫刻題材の検討
(第62回大学美術教育学会香川大会 2023)
他者と共創する「想像の訪問者のための鑑賞ルート」:日本・チェコの共同企画による美術館ワークショップの検証
(第62回大学美術教育学会香川大会 2023)
たおやかなまなざしをめぐる他者との出会い
(第6回八色の森の美術展たおやかなまなざしシンポジウム(池田記念美術館) 2022)
教員養成における人体塑造の意義 -岩野勇三著『彫塑-制作と技法の実際』に着目したワークショップとシンポジウムを通して-
(第61回大学美術教育学会宮崎大会オンライン発表 2022)

Works (44件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (8件)：

全件表示

受賞 (7件)：

全件表示

所属学会 (3件)：

大学美術教育学会 , 国画会 , 日本教育大学協会全国美術部門

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

松尾 大介