研究者
J-GLOBAL ID：200901088885929101   更新日: 2024年04月01日

鈴木 敏和

スズキ トシカズ | Suzuki Toshikazu
所属機関・部署：
和洋女子大学 家政学部健康栄養学科

和洋女子大学 家政学部健康栄養学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 和洋女子大学  大学院総合生活研究科   教授
ホームページURL (1件)： https://www.researchgate.net/profile/Toshikazu_Suzuki2
研究分野 (1件)： 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2019 - 2023 個人差を考慮した補酵素Q10サプリメントのアンチエイジング効果の検討
  • 2015 - 2018 健康長寿を目指した補酵素Q10摂取の食品ガイドの作成と遺伝型を考慮した栄養指導
  • 2012 - 2015 運動刺激負荷下でのハーブ創傷治癒活性検出法の新規開発
  • 2011 - 2013 肥満に伴う雄性不妊の機構解明と不妊を改善する栄養成分の検索
  • 2011 - 2012 高齢者の自立度別病態および栄養状態と咀嚼に関する研究
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論文 (79件)：
  • 高野,栞, 金子,健彦, 鈴木,敏和. ビタミンDサプリメントの心身の健康維持改善効果とビタミンD結合タンパク質遺伝子一塩基多型の影響. 和洋女子大学紀要. 2024. 65. 139-148
  • 鈴木,敏和, 高野,栞, 元山,礼奈, 金子,健彦. 食材の組み合わせや食べる順番が及ぼす間質液グルコース値上昇抑制効果の個人差について -フラッシュグルコースモニタリングシステムを用いた検証-. 和洋女子大学紀要. 2024. 65. 127-138
  • Long-term stability of ubiquinol-10 in natural miso without artificial antioxidants. 和洋女子大学紀要. 2023. 64. 77-85
  • Michiyo Takahashi, Tetsu Kinoshita, Koutatsu Maruyama, Toshikazu Suzuki. CYP7A1, NPC1L1, ABCB1, and CD36 Polymorphisms Associated with Coenzyme Q10 Availability Affect the Subjective Quality of Life Score (SF-36) after Long-Term CoQ10 Supplementation in Women. Nutrients. 2022. 14. 13. 2579-2579
  • Toshikazu Suzuki, Mayumi Nagata, Natsuko Kagawa, Shiori Takano, Nahrowi, Jun Nomura. Anti-Obesity Effects of Matoa (Pometia pinnata) Fruit Peel Powder in High-Fat Diet-Fed Rats. Molecules. 2021
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MISC (33件)：
  • 鈴木敏和, 山口貴生, 細江和典. 味噌における還元型コエンザイムQ10(ユビキノール-10)の長期安定性. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • 高野栞, 元山礼奈, 元山礼奈, 鈴木敏和. フラッシュグルコースモニタリングシステムを用いた食材の組み合わせや食べる順番が及ぼす糖質吸収抑制効果の個人差の検討. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • 高橋美知代, 木下徹, 木下徹, 丸山広達, 鈴木敏和, 鈴木敏和. コエンザイムQ10吸収関連遺伝子-塩基多型のサプリメントによる主観的QOL尺度(SF-36)の変化への影響. New Diet Therapy. 2022. 38. 2
  • 高野栞, 金子健彦, 鈴木敏和. ビタミンDサプリメントの心身的健康維持改善効果とVDBP遺伝子-塩基多型の影響. New Diet Therapy. 2022. 38. 2
  • 鈴木敏和. 健康食品・サプリメントを知る 実際の健康食品・サプリメント コエンザイムQ10. 診断と治療. 2021. 109. 8
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特許 (1件)：
  • 不活性化遺伝子再活性化ペプチド
書籍 (3件)：
  • 生化学実験
    羊土社 2022 ISBN:9784758113687
  • ヒトの基礎生化学
    株式会社 アイ・ケイコーポレーション 2016 ISBN:9784874923320
  • 細胞培養ラボマニュアル
    シュプリンガー・フェアラーク東京 1999
講演・口頭発表等 (51件)：
  • Association of genetic variation involved in cholesterol metabolism with serum coenzyme Q10 status after the long-term intake of a reduced form of coenzyme Q10
    (The Ninth Conference of the International Coenzyme Q10 Association 2018)
  • HMGCR rs3846663 一塩基多型と血清コエンザイムQ10レベルの関連
    (第72回日本栄養・食糧学会大会 2018)
  • サプリメント摂取による血中コエンザイムQ10レベル上昇度に影響を与える遺伝子一塩基多型の探索
    (第72回日本栄養・食糧学会大会 2018)
  • コエンザイムQ10強化飯摂取による血清コエンザイムQ10レベル上昇度の個人差の検討
    (第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会 第15回大連合大会 2017)
  • 長期CoQ10サプリメント摂取時における血清CoQ10レベルの上昇に及ぼす食習慣の影響
    (第71回日本栄養・食糧学会大会 2017)
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学歴 (3件)：
  • 1991 - 1994 千葉大学 薬学研究科
  • 1989 - 1991 千葉大学 薬学研究科
  • 1985 - 1989 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (千葉大学)
経歴 (5件)：
  • 2017/04 - 和洋女子大学 家政学群健康栄養学科( 2018年3月まで健康栄養学類) 教授
  • 2010/04/01 - 2017/03/31 和洋女子大学 家政学群健康栄養学類・生活科学系 准教授
  • 2003/01/01 - 2010/03/31 千葉大学大学院医学研究院 環境影響生化学教室 助手・助教
  • 1997/04/01 - 2002/12/31 横浜市立大学 木原生物学研究所 助手
  • 1995/04/01 - 1997/03/31 国立予防衛生研究所 協力研究員 細胞化学部 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員
委員歴 (1件)：
  • 2014/10 - 現在 日本臨床栄養協会 評議員
所属学会 (3件)：
日本生化学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本臨床栄養協会
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