研究者
J-GLOBAL ID:200901088954210467   更新日: 2024年10月15日

杉野 勇

スギノ イサム | Sugino Isamu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 社会統計学 ,  理論社会学 ,  法社会学 ,  社会調査
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2018 - 2022 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
  • 2022 - 新型コロナ感染症のインパクトを適切に解明する確率的オンラインパネルの開発
  • 2020 - 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
  • 2019 - 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
  • 2013 - 2016 ICT支援による社会調査の信頼性と応用性の向上を目指した方法論的研究
全件表示
論文 (5件):
  • 村山 眞維, 太田 勝造, ダニエル H フット, 杉野 勇, 飯 考行, 石田 京子, 森 大輔, 椛嶋 裕之. 弁護士への信頼と選択. 法と社会研究. 2024. 9. 113-155
  • 平沢 和司, 杉野 勇, 歸山 亜紀. 無作為抽出者を対象としたミックスモード調査の可能性--ウェブ法と郵送法の比較を中心に. 現代社会学研究. 2023. 36. 77-93
  • NOMIYA Daishiro, SUGINO Isamu, MURASE Risa. Social Movements as Networks of Meanings: Constructing a Mental Map of the 2012 Antinuclear Movement Campaign in Japan. Economic and Social Changes: Facts, Trends, Forecast. 2019. 12. 5. 158-174
  • 杉野勇, 俵希實, 轟亮. モード比較研究の解くべき課題. 理論と方法. 2015. 30. 2. 253-272
  • 杉野 勇. 家族をめぐる司法化可能問題と問題のクラスター. 法政理論. 2014. 46. 4. 140-168
MISC (27件):
  • 杉野勇. ワーク・ファミリー・フィットの尺度構成--仕事と家庭の軋轢と相互促進. 現代社会学研究. 2006. 19. 1-20
  • 杉野勇. 1936年大統領選予測の実際--Literary DigestとGallup再訪. 相関社会科学. 2006. 15. 55-69
  • SUGINO, Isamu, MURAYAMA Masayuki. Employment Problems and Disputing Behavior in Japan. Japan Labor Review. 2006. 3. 1. 51-67
  • Employment Problems and Disputing Behavior in Japan. Japan Labor Review. 2006. 3(1)
  • ワーク・ファミリー・フィットの尺度構成??仕事と家庭の軋轢と相互促進. 現代社会学研究. 2006. 19
もっと見る
書籍 (34件):
  • 現代日本の紛争過程と司法政策--民事紛争全国調査2016-2020
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130361583
  • 法の経験的社会科学の確立に向けて
    信山社 2019
  • 入門・社会統計学
    2017
  • 入門・社会調査法〔第3版〕
    2017
  • 社会調査事典
    丸善 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • 確率的オンラインパネル構築の試み(1)--プロジェクト概要と応答者の分析
    (日本社会学会第96回大会 2023)
  • Withコロナ時代の日米価値観調査の分析(3)--人々は社会の為に個人の自由や権利を犠牲にするか
    (日本社会学会第95回大会 2022)
  • ミニシンポジウム5(弁護士への信頼と選択)一般市民からの弁護士イメージの特徴
    (日本法社会学会2022年度学術大会 2022)
  • 項目無回答比率の属性による違い--紛争経験調査(2017)データによる分析
    (日本社会学会第92回大会 2019)
  • The Effect of Existence of Interviewers: Comparative Analyses of CAPI to CASI and CAPI to web
    (8th Conference of the European Survey Research Association 2019)
もっと見る
Works (3件):
  • 社会階層と社会移動に関する全国調査2003
    2003 - 2004
  • 社会階層と社会移動に関する研究
    1997 - 2001
  • Social Stratification and Social Mobility Survey
    1997 - 2001
経歴 (1件):
  • 2017/04 - 現在 お茶の水女子大学 基幹研究院(人間科学系) 教授
委員歴 (22件):
  • 2019/09/14 - 現在 日本家族社会学会 研究活動委員
  • 2018/12/23 - 現在 一般社団法人・社会調査協会 自治体調査支援委員(旧・自治体研修プログラム検討委員)
  • 2018/09 - 現在 日本社会学会 理事・編集委員
  • 2016/09/01 - 2019/09/14 日本家族社会学会 編集委員
  • 2015/10 - 2018/09 日本社会学会 IJJS編集委員
全件表示
所属学会 (15件):
European Survey Research Association ,  International Sociological Association ,  日本社会学理論学会 ,  日本法社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  北海道社会学会 ,  関東社会学会 ,  数理社会学会 ,  日本社会学会 ,  The Japanese Association of Sociology of Law ,  Japan Society of Family Sociology ,  Hokkaido Sociological Association ,  Japanese Association For Mathematical Sociology ,  Kantoh Sociological Society ,  Japan Sociological Society
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る