研究者
J-GLOBAL ID:200901089011910512   更新日: 2024年07月27日

関谷 雄一

セキヤ ユウイチ | Sekiya Yuichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 経済政策 ,  文化人類学、民俗学 ,  地域研究
研究キーワード (8件): アフリカ ,  公共政策論 ,  社会システム工学 ,  文化人類学 ,  Africa ,  Cognitive Science ,  Public Administration ,  Cultural Anthropology
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 現代アフリカのオルタナティブな民主主義と持続的開発-ニジェール政変を題材に
  • 2020 - 2023 東日本大震災の復興過程に関する公共人類学的研究-レジリエントな社会モデルの構築
  • 2014 - 2016 震災復興の公共人類学:福島県を中心とした創造的開発実践
  • 2005 - 2006 サハラ以南アフリカにおけるコミュニティ参加型による「地方開発戦略」の課題と可能性
  • 2002 - 2003 社会開発のための戦略的コミュニケーション
全件表示
論文 (10件):
  • Yuichi Sekiya. Mobility as a culture in rural Africa. Perspectives on the State Borders in Globalized Africa. 2022. 71-85
  • SEKIYA, Yuichi. Cultural Forms of Organization: Importance of Learning Process and Human Empowerment for Sustainable Development in Modern Africa. African Study Monographs. Supplementary Issue 2019. 2019. 58. 69-92
  • 関谷 雄一, 倉岡 哲. 普請ユービもしくは投機的協同労働に関わる試論. アフリカ研究. 2015. 2015. 87. 21-28
  • 関谷 雄一. 東アフリカにおける南アジア系移民 (移動とグローバリゼーションの動態的様相). 青山学院女子短期大学総合文化研究所年報. 2010. 17. 141-165
  • 関谷 雄一. ニジュール農村の土地紛争と解決への道筋. 青山學院女子短期大學紀要. 2009. 63. 143-163
もっと見る
MISC (18件):
  • 関谷雄一. レビュー Hiroki Takakura Anthropology and Disaster in Japan: Cultural Contributions to Recovery after the 2011 Earthquake and Tsunami, Routledge Focus on Anthropology. 文化人類学. 2023. 88. 3. 600-602
  • 関谷 雄一. 第5章 災害弱者とSDGs - 危機から誰一人取り残さないための思考. SDGsを問い直す-ポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障. 2023. 76-93
  • 関谷 雄一. 書評 木山幸輔著『人権の哲学 : 基底的価値の探究と現代世界』. 国際開発研究 = Journal of international development studies / 国際開発学会 編. 2022. 31. 2. 95-98
  • 関谷 雄一. 書評 阪本公美子著『開発と文化における民衆参加 : タンザニアの内発的発展の条件』. 国際開発研究 = Journal of international development studies / 国際開発学会 編. 2020. 29. 2. 162-166
  • 関谷 雄一. 石山俊 著『サーヘルの環境人類学-内陸国チャドにみる貧困・紛争・砂漠化の構造』昭和堂,2017年,221頁,¥4,600+税. アフリカ研究. 2019. 2019. 96. 18-19
もっと見る
書籍 (3件):
  • 震災復興の公共人類学-福島原発事故被災者と津波被災者との協働
    東京大学出版会 2019 ISBN:4130561189
  • 社会人のための現代アフリカ講義
    東京大学出版会 2017 ISBN:9784130330749
  • やわらかな開発と組織学習-ニジェールの現場から
    春風社 2010 ISBN:9784861102080
講演・口頭発表等 (5件):
  • レジリエントな社会モデルの構築-公共人類学の向かう先
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2023)
  • ふくしまへの新しい人の流れ-震災後12年目の福島から学ぶレジリエンス
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2023)
  • 創造的復興開発の概念-避難者の状況に即した定義
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016)
  • 福島県の創造的復興開発をめざして-公共人類学の挑戦と課題
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016)
  • 見えない恐怖・迫りくる欠乏への不安と向き合う人々-福島原発事故と放射能災害の人類学 分科会報告
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2015)
Works (1件):
  • 参加型開発援助プロジェクトの目的と手法:ニジェール共和国録の推進協力プロジェクトの事例
    2000 -
学歴 (2件):
  • 1993 - 2000 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 文化人類学コース
  • 1989 - 1993 東京大学 教養学部 教養学科第一文化人類学分科
学位 (2件):
  • 学術修士 (東京大学)
  • 学術博士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2003/04 - 2011/09 青山学院女子短期大学 准教授
  • 2000/04 - 2003/03 早稲田大学 アジア太平洋研究センター 助手
  • 1999/04 - 2000/03 国際協力事業団 国際協力総合研修所 客員研究員
  • 1999/04 - 2000/03 東京大学 教養学部 ティーチングアシスタント
  • 1996/04 - 1998/10 青年海外協力隊 ニジェール共和国 村落開発普及員
委員歴 (3件):
  • 2023/11 - 現在 国際開発学会 常任理事
  • 2015/12 - 現在 人間の安全保障学会 理事
  • 早稲田大学文化人類学会 監事
所属学会 (7件):
人間の安全保障学会 ,  国際開発学会 ,  早稲田文化人類学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本アフリカ学会 ,  American Anthropological Association ,  Society for Applied Anthropology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る