研究者
J-GLOBAL ID：200901089023008431
更新日: 2022年09月25日
市川 雅己
イチカワ マサキ | Ichikawa Masaki
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (2件)：
フランス語学
, linguistique francaise
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2003 - 2006 日・英・仏・西語における対照研究:時制・アスペクトを中心にして
論文 (25件)：
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市川 雅己. C'est pour quand? : 予定の時点・期間を示す前置詞pourと動詞. 文学部論叢. 2019. 110. 21-29
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市川 雅己. 研究ノート:予定の時点・期間を示す前置詞pour:現代フランス語における動詞の語彙的な共起制約. 文学部論叢. 2018. 109. 61-64
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市川 雅己. 現代フランス語接続法における「観念」の主体としての話者 : 「意味論」的なレベルと「語用論」的なレベルとの峻別. 文学部論叢. 2017. 108. 41-46
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市川 雅己. Comme si : 復元された反実仮想文の先行性・完了性. 文学部論叢. 2016. 107. 107. 37-49
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市川 雅己. comme si:Maupassantの例における反実仮想文の復元による動詞形選択解明の試み. 文学部論叢. 2015. 106. 106. 73-82
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MISC (1件)：
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市川 雅己. 執筆協力:海外の言語学<フランス>. 『月刊 言語』大修館書店. 1988. 17. 9. 113-115
書籍 (1件)：
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執筆協力:中級フランス語教科書『フランス語と私 (I)』
朝日出版社 1983
講演・口頭発表等 (6件)：
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半過去形のアポリア
(九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会 九州支部)大会 2006)
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-ais, -ais, -ait, -ions, -iez, -aient の機能
(九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会 九州支部)大会 2002)
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Je voudrais que vous dissiez vrai.型文の接続法半過去について
(日本フランス語学会 第134回例会 1994)
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近接過去 venir de + inf. について
(日本フランス語学会 第111回例会 1991)
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現代フランス語の物語の半過去(imparfait narratif)について
(日本文体論学会 第55回大会 1989)
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学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2018/04 - 熊本大学 大学院人文社会科学研究部(文学系) 准教授
- 1998/04 - 2017/03 熊本大学 文学部 助教授(現 准教授)
- 1989/04 - 2006/03 熊本県立女子大学(現 熊本県立大学) 非常勤講師
- 1989/04 - 1998/03 熊本大学 文学部 講師
- 1988/09 - 1988/12 茨城大学 教養部 非常勤講師
委員歴 (1件)：
- 2001/05 - 2002/04 日本フランス語フランス文学会 資料調査委員会委員
所属学会 (3件)：
日本フランス語フランス文学会
, 日本フランス語学会
, 日本フランス語フランス文学会 九州支部(九州フランス文学会)
