研究者
J-GLOBAL ID:200901089097345669   更新日: 2024年12月02日

谷津 裕子

ヤツ ヒロコ | Yatsu Hiroko
所属機関・部署:
研究分野 (5件): 基礎看護学 ,  生涯発達看護学 ,  臨床看護学 ,  哲学、倫理学 ,  動物生命科学
研究キーワード (13件): 看護者の感性 ,  看護のアート ,  看護科学論 ,  看護哲学 ,  看護理論 ,  質的研究方法の開発 ,  患者安全 ,  女性の健康 ,  医療におけるセクシュアリティとジェンダー ,  環境の健康 ,  グローバルナーシング ,  動物倫理 ,  アフォーダンス
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2023 - 2028 保健医療分野におけるチームで行う質的研究ガイドラインの開発
  • 2023 - 2026 神経性やせ症に対するモバイル家族介入の開発:AIを駆使した家族のエンパワメント
  • 2022 - 2025 看護師のInvolvementとCompassionの関連性とストレスコーピング
  • 2022 - 2023 環境負荷低減化のための食行動に関する大学生の意識 -宮城大学生を対象としたアンケート調査-
  • 2022 - 一般病棟における高齢者の床上排泄ケアの探求ー床上排尿ケアに焦点を当ててー
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論文 (34件):
  • Haruka Ogawa, Nao Shiraishi, Hiroko Yatsu, Tatsuo Akechi. Factors affecting negative and positive emotions among spouses caring for patients with psychotic or bipolar disorder. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 4. e70029
  • 山本文枝, 谷津裕子, 山田志枝. 宮城大学における『生理の貧困』に関する実態調査. 宮城大学研究ジャーナル. 2024. 4. 1. 119-127
  • 西井聡美, 谷津裕子. 妊婦健診に行く母親に同行した 幼児への関わりに関する開業助産師の認識. 日本ウーマンズヘルス学会誌. 2024. 22. 2. 21-30
  • 佐藤智子, 谷津裕子. 初めて看護過程を展開する実習における学生の驚きに対する看護系大学教員のかかわり. 日本看護学教育学会誌. 2023. 33. 3-1. 1-15
  • Hiroko Yatsu, Michie Nagayoshi, Itsuko Yamamoto, Ayako Takatsuka, Mitsuru Uchida. Learning effects of international nursing-related subjects on students: A mixed methods research. Jikeikai Medical Journal. 2022. 69. 4. 65-74
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MISC (143件):
  • 永吉美智枝, 高塚綾子, 山本伊都子, 谷津裕子, 内田満. COVID-19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第一報-国際交流の動向に焦点を当てて-. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 高塚綾子, 永吉美智枝, 谷津裕子, 山本伊都子, 内田満. COVID-19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第二報-国際交流の課題に焦点を当てて-. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 谷津裕子. 谷津裕子のゆっくり研究散歩(WEB連載). NurSHARE. 2023
  • 中木高夫, 谷津裕子. フェミニスト看護の時代を拓く:後編. オン・ナーシング. 2023. 2. 2. 29-34
  • 谷津裕子. 質的研究論文の書き方ー優れた論文の特徴ー. 思春期学. 2023. 41. 1. 214-219
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書籍 (31件):
  • 看護がみえる vol.5 対象の理解I 第1版
    メディックメディア 2023
  • バーンズ&グローブ 看護研究入門 原著第9版-評価・統合・エビデンスの生成-
    エルゼビア・ジャパン 2023
  • 動物:ひと・環境との倫理的共生(知の生態学の冒険J・J・ギブソンの継承5)
    東京大学出版会 2022 ISBN:9784130151856
  • セオレティカル・ナーシングー看護理論の開発と進歩 原著第6版
    看護の科学社 2021
  • 新装版:写真でわかる母性看護技術 アドバンス(Web動画付)
    インターメディカ 2020
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講演・口頭発表等 (41件):
  • LGBTQ大学生および看護学生が直面する困難と支援
    (日本看護学教育学会第34回学術集会 2024)
  • COVID-19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第一報ー国際交流の動向に焦点を当ててー
    (日本看護学教育学会第34回学術集会 2024)
  • COVID-19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第ニ報ー国際交流の課題に焦点を当ててー
    (日本看護学教育学会第34回学術集会 2024)
  • 質的看護研究の計画書作成とクリティークの視点
    (日本看護学教育学会2024年度研究推進ワークショップ 2024)
  • 「生理の貧困」に関する実態調査ー1大学における調査よりー
    (第26回日本母性看護学会学術集会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2017 グラスゴー大学 大学院 医療・獣医学・生命科学学科 修士課程 (動物福祉学)
  • 1998 - 2001 日本赤十字看護大学 大学院看護学研究科 博士課程
  • 1996 - 1998 日本赤十字看護大学 大学院看護学研究科 修士課程
  • 1987 - 1991 日本赤十字看護大学 看護学部
学位 (3件):
  • 看護学修士 (日本赤十字看護大学大学院)
  • 看護学博士 (日本赤十字看護大学大学院)
  • 科学修士 (グラスゴー大学大学院)
経歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 日本赤十字秋田看護大学 大学院看護学研究科共同看護学専攻 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 宮城大学人間・健康学系看護学群教授, 宮城大学大学院看護学研究科教授 副研究科長
  • 2023/04 - 現在 医療法人社団スズキ病院附属助産学校 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科看護学専攻 非常勤講師
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委員歴 (15件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人日本看護学教育学会 評議員
  • 2022/07 - 現在 仙台市 エイズ・性感染症対策推進協議会委員
  • 2015/06 - 2016/03 日本赤十字看護学会 評議員
  • 2015/04 - 2016/03 日本看護科学学会 代議員
  • 2014/05 - 2016/03 日本看護研究学会 評議員
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受賞 (3件):
  • 2024/08 - 一般社団法人日本看護学教育学会 日本看護学教育学会第34回学術集会 優秀演題賞(発展部門) COVID-19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第ニ報ー国際交流の課題に焦点を当ててー
  • 2005/06 - 日本科学技術連盟 第34回信頼性・保全性シンポジウム奨励報文賞 児の安全を目指した緊急帝王切開の検討ーFMEAを用いた業務工程の見直しー
  • 2002/09 - 日本感性工学会 第3回日本感性工学会大会優秀発表賞 看護のアートにおける「冒険」ー熟練助産婦の「表現」に着目してー
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本ESD学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護研究学会
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