研究者
J-GLOBAL ID:200901089168961854   更新日: 2024年11月16日

金 熙濬

キム ヒジュン | KIM Hee Joon
所属機関・部署:
研究分野 (6件): 環境材料、リサイクル技術 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  移動現象、単位操作 ,  無機材料、物性
研究キーワード (15件): 燃焼 ,  熱分解 ,  泥炭のガス化 ,  泥炭の高品位化 ,  バイオマスの高品位化 ,  下水汚泥灰 ,  下水汚泥 ,  リン回収プロセス ,  資源循環工学 ,  (膜の)nano 構造制御 ,  大気汚染物質の制御(脱硫) ,  CVD反応工学 ,  Control of the nano structure ,  Air pollution control Technology(Desulfurization) ,  Chemical vapor Deposition Reaction Engineering
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2024 フライアッシュ由来ゼオライトを用いた土壌溶出液中の放射性セシウム除去法の開発
  • 2013 - 2016 重金属の除去回収を目指した新規吸着剤の開発
  • 2006 - 2013 高純度F2ガスの製造技術開発
  • 2003 - 2004 石炭の高機能化とファッション化
  • 2000 - 2001 廃バイオマスの有効利用と環境対策
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論文 (8件):
  • 林 伸哉, 南 亘, 小口 達夫, 金 煕濬. N_2またはO_2雰囲気におけるSF_6ガス熱分解反応特性および添加物としてのH_2Oの影響. 化学工学論文集. 2009. 35. 3. 411-415
  • 林 伸哉, 南 亘, 小口 達夫, 金 煕濬. 管型反応器を用いたSF_6ガス熱分解反応特性. 化学工学論文集. 2009. 35. 1. 252-257
  • Kwang Jong Suh, Hiroshi Okada, Akihiro Wakahara, Hee Joon Kim, Ho Jung Chang, Akira Yoshida. Transparent conducting ZnO films on polymer substrates by pulsed laser deposition. Key Engineering Materials. 2004. 270-273. 878-883
  • 南 亘, 安井 邦洋, 中野 勝行, 金 煕濬. まぐろ消費に伴う大気汚染物質LCI. 日本水産学会誌. 2004. 70. 4. 548-554
  • 中野 勝行, 南 亘, 金 煕濬. 統計資料を用いた生活排水処理に伴うLCI分析. 化学工学論文集. 2003. 29. 5. 640-645
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MISC (92件):
  • 冨塚英稀, 清水忠明, KIM HeeJoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス条件におけるCaO粒子による揮発分の捕集. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2021. 27th (CD-ROM)
  • 若井仁, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun, 加藤平蔵, 品川拓也, 岩崎敏彦, 榎本聖. 流動層内沈降物による流動不良状態の検出方法. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2021. 27th (CD-ROM)
  • 上野修平, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun, 加藤平蔵. Ca-LoopingプロセスでのCO2分離とCaO再生. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2021. 27th (CD-ROM)
  • 武淵匡道, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス吸収器内における飛び出しチャーの燃焼. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2020. 26th (CD-ROM)
  • 檜本望夢, 清水忠明, KIM Heejoon, LI Liuyun. Ca-Loopingプロセス吸収器内でのN2Oの分解とNOxの挙動. 流動化・粒子プロセッシングシンポジウム講演論文集. 2020. 26th (CD-ROM)
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書籍 (1件):
  • 燃焼生成物の発生と抑制技術
    テクノシステム 1997
Works (22件):
  • Fundamental Study on Combustion and Desulfurization Characteristics of Biocoal
    1995 -
  • 硫安副生型脱硫プロセスの研究
    1994 -
  • CaO超微粒子を用いた乾式脱硫法の研究
    1994 -
  • Ca系を添加した石炭ブリケットによる自動脱硫
    1994 -
  • Synthesis of Ammonium Sulfate from Desulfurization Process
    1994 -
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学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 工学院大学 先進工学部 環境化学科 特任教授
  • 2010/04 - 2022/03 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
  • 1994/04 - 2010/03 豊橋技術科学大学 エコロジー工学 准教授
  • 1992/04 - 1994/03 東京大学 工学部 助手
所属学会 (2件):
韓国化学工学会 ,  化学工学会
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