研究者
J-GLOBAL ID:200901089270881377   更新日: 2024年10月22日

大橋 智樹

大橋 智樹 | Ohashi Tomoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.mgu.ac.jp/~ohashi/
研究分野 (4件): 社会心理学 ,  臨床心理学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (4件): 労働災害防止 ,  ヒューマンファクター ,  ヒューマンエラー ,  注意
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2025 企業内で発生する事故事例などを基に効果的な交通事故抑 止活動ならびに社内啓発活動に関する研究
  • 2023 - 送電線作業安全に関する研究
  • 2018 - 2022 科学コミュニケーション技法に基づく技術者安全教育プログラムの開発
  • 2015 - 2021 地理的距離を考慮した東日本大震災の心理的反応に関する継続的調査研究
  • 2017 - 2020 予防安全に向けたシステムの強靭性分析手法に関する実践的研究
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論文 (42件):
  • 木野和代, 大橋智樹. 東日本大震災後の本学学生の価値意識ー2012年度から2023年度にわたる定期的調査からー. 宮城学院女子大学大学院人文学会誌. 2024. 24. 75-82
  • 大橋智樹, 森康浩, 佐藤由香理. AndroidTM用観察・記録アプリケーションの開発. 宮城学院女子大学発達科学研究. 2020. 2020. 37-41
  • Daisuke Karikawa, Hisae Aoyama, Tomoki Ohashi, Makoto Takahashi, Masaharu Kitamura. Resilience of Air Traffic Controllers in control tower. Proceedings: 8th REA Symposium on Resilience Engineering: Scaling up and Speeding up Linnaeus Univerity, Kalmar, Sweden, 24th-27th June 2019. 2020
  • 佐藤由香理, 大橋智樹. 災害時の心のケアに対するイメージ-インターネット質問サイトの投稿を対象として-. 小田原短期大学紀要. 2020. 50. 259-264
  • 木野 和代, 大橋 智樹, 松浦 光和, Kazuyo Kino, Tomoki Ohashi, Mitsukazu Matsuura. 東日本大震災後の大学生の価値意識をとらえる試み : 定期的調査の継続に向けて. 宮城学院女子大学研究論文集 = Bulletin of Miyagi Gakuin Women's University. 2019. 128. 53-69
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MISC (3件):
  • 大橋 智樹. 規則的移動刺激に対する視覚的注意特性. 電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理. 2003. 103. 522. 1-6
  • 大橋 智樹, 鳥居塚 崇, 小松原 明哲. 作業経験年数によるヒューマンエラー発生傾向の違いについて. 人間工学. 2001. 37. 224-225
  • 大橋 智樹, 行場 次朗, 守川 伸一. 複合パタンの高速系列提示におけるAttentional Blink現象(研究発表E,VI.第17回大会発表要旨). 基礎心理学研究. 1999. 17. 2. 145-146
書籍 (13件):
  • ヒューマンエラーの心理学 : 労働災害防止を現場から学ぶ
    日本労務研究会 2022 ISBN:9784889681284
  • 食の泉 : 世界の恵みを味わって
    河北新報出版センター 2016 ISBN:9784873413556
  • 誠信心理学辞典
    誠信書房 2014 ISBN:9784414305074
  • 実践レジリエンスエンジニアリング : 社会・技術システムおよび重安全システムへの実装の手引き
    日科技連出版社 2014 ISBN:9784817195005
  • 認知の個人差
    北大路書房 2011 ISBN:9784762827372
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講演・口頭発表等 (30件):
  • 企画・司会「個々の力を測り、安全につなげる」
    (産業・組織心理学会第149回部門別研究会(作業部門))
  • Invited Symposium: What did the nuclear disaster bring Japan?
    (31th Internatinal Congress of Peychology (Tokyo) 2016)
  • 企画・司会「参加型研修による教育・訓練の効果と今後の展開」
    (産業・組織心理学会第119回 部門別研究会 2015)
  • 企画・司会「ヒューマンエラーと懲戒処分」
    (産業・組織心理学会第115回 部門別研究会 2014)
  • 企画・司会「組織の問題として安全をとらえる」
    (産業・組織心理学会第111回 部門別研究会 2013)
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Works (6件):
  • 東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)「組織マネジメント研究プロジェクト」科学技術コミュニケーション研究
    2005 -
  • 速度見越反応検査のタッチパネル化に伴う研究(自動車事故対策センター)
    2002 -
  • ヒューマンエラーの低減に向けた複合数字抹消検査(CDCT)の実用化に関する研究(inss、東北大学、金沢大学、九州大学)
    2000 - 2001
  • ヒューマンエラー防止のための作業管理原則に関する研究(inss、金沢工業大学)
    2000 - 2001
  • 加齢を要因とするヒューマンエラーの防止に関する研究(inss、労働科学研究所)
    2000 -
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 東北大学 大学院文学研究科 博士課程後期3年の課程 心理学専攻
  • 1993 - 1995 東北大学大学院 文学研究科 博士課程前期2年の課程 心理学専攻
  • 1989 - 1993 山形大学 人文学部 文学科哲学専攻(心理学)
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 東北大学大学院工学研究科 非常勤講師
  • 2009 - 現在 宮城学院女子大学 学芸学部 心理行動科学科 教授
  • 2018/04 - 2021/03 放送大学 非常勤講師
  • 2007/04 - 2009/03 宮城学院女子大学 学芸学部心理行動科学科 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 山形大学 人文学部 非常勤講師
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委員歴 (24件):
  • 2023/07 - 現在 東北心理学会 理事
  • 2023/02 - 現在 医療安全心理・行動学会 理事
  • 2021/04 - 現在 産業・組織心理学会 常任理事
  • 2010/04 - 現在 (一社)日本人間工学会 代議員
  • 2009/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 東北支部幹事
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受賞 (5件):
  • 2020/10 - 公益社団法人日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞 東日本大震災が大学生の生活観・人生観に与えた影響(10)-9回にわたる全国定期調査の分析-
  • 2014/01 - 宮城県警察本部交通部 感謝状
  • 2007 - (社)日本チアリーディング連盟 感謝状
  • 1999 - 日本基礎心理学会 基礎心理学会優秀発表賞 複合パタンの高速系列提示における Attentional Blink 現象
  • 1998 - 日本基礎心理学会 基礎心理学会優秀発表賞 中心視と視覚的注意
所属学会 (6件):
日本原子力学会 ,  東北心理学会 ,  産業・組織心理学会 ,  日本人間工学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理学会
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