研究者
J-GLOBAL ID:200901089287996054   更新日: 2024年09月20日

三宅 洋

ミヤケ ヨウ | Miyake Yo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 愛媛大学  沿岸環境科学研究センター   教授
  • 愛媛大学  社会連携推進機構・地域協働センター南予   教授
  • 愛媛大学  工学部附属社会基盤iセンシングセンター   教授
  • 愛媛大学  工学部附属環境・エネルギー工学センター   教授
ホームページURL (1件): http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~ecology/top.html
研究分野 (4件): 自然共生システム ,  生物資源保全学 ,  生態学、環境学 ,  土木環境システム
研究キーワード (5件): 応用生態工学 ,  保全生態学 ,  河川生態学 ,  攪乱生態学 ,  群集生態学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2027 出水攪乱に対する生物応答の事例集積と攪乱外力評価手法の適用・開発
  • 2022 - 2027 大規模出水攪乱に伴う底生動物群集の短期応答・長期動態の把握とその決定要因の解明
  • 2022 - 2025 見えない自然を守る~DNAによる河川地下フロンティア領域の可視化
  • 2018 - 2023 環境収容力推定手法開発事業
  • 2018 - 2021 都市河川の流量・底生動物特性とそれらの動態に関する研究
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論文 (58件):
  • S. D. Tiegs, K. A. Capps, D. M. Costello, J. P. Schmidt, C. J. Patrick, J. J. Follstad Shah, C. J. LeRoy, Vicenç Acuña, Ricardo Albariño, Daniel C. Allen, et al. Human activities shape global patterns of decomposition rates in rivers. Science. 2024. 384. 6701. 1191-1195
  • Satrio Budi Prakoso, Yo Miyake, Wataru Ueda, Hatma Suryatmojo. Impact of land use on water quality and invertebrate assemblages in Indonesian streams. Limnologica. 2023. 101. 126082-126082
  • 太田 克哉, 熊谷 悠志, 三宅 洋. 平地河川のコンクリート河床に成立する底生動物群集:自然河床との比較. 応用生態工学. 2023. 25. 2. 51-61
  • 三宅 洋, 目崎 文崇, 小笠原 りさ, 松浦 亜由美, 松村 暢彦. 河川環境教育後のアンケートによる小中学生の底生動物に対する好感度の評価. 第50回環境システム研究論文発表会講演集. 2022. 50. 103-108
  • Satrio Budi Prakoso, Kenta Fukusaki, Wataru Ueda and Yo Miyake. Effect of sewerage development on water quality and invertebrate assemblages in a Japanese river over the long term. Journal of Freshwater Ecology. 2022. 37. 1. 455-465
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MISC (4件):
  • 三宅 洋. 底生動物による愛媛県50河川の環境評価. 月刊愛媛ジャーナル. 2013. 平成25年4月号. 84-87
  • 三宅 洋. 人間にとって安全で快適な川でありながら,生態系も健全な状態に保たれている川のあり方を生き物の目から考える. 愛媛大学「研究室からこんにちは!」5. 2011. 5. 26-43
  • 三宅 洋. 四国の多様な河川環境と生物相. 河川文化. 2010. 52. 24-25
  • 三宅 洋. 底生動物にとって砂礫はどれくらい動けばいいのか?. 河川. 2007. 66. 12. 63-65
書籍 (8件):
  • 社会基盤と生態系保全の基礎と手法
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254261752
  • 河川生態系の調査・分析方法
    講談社 2019 ISBN:9784065169995
  • 河道内氾濫原の保全と再生
    技報堂出版 2019 ISBN:9784765534758
  • 学部共通実験
    学術図書出版社 2019 ISBN:9784780607666
  • 河川生態学
    講談社 2013 ISBN:9784061552326
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講演・口頭発表等 (215件):
  • 重信川本川と周辺水域における異常低水発生時の底生動物・魚類群集の動態
    (応用生態工学会第27回さいたま大会 2024)
  • 愛媛県重信川における極端な流量変動に伴う底生動物群集の時間的変化
    (応用生態工学会第27回さいたま大会 2024)
  • 貯水ダムが流量変動に伴う底生動物・魚類群集の時間的変化に及ぼす影響
    (応用生態工学会第27回さいたま大会 2024)
  • 愛媛県重信川における底生動物の季節変化
    (土木学会四国支部第30回技術研究発表会 2024)
  • 貯水ダムが大規模出水攪乱に対する生物応答に及ぼす影響
    (土木学会四国支部第30回技術研究発表会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻
  • 1997 - 1999 北海道大学 地球環境科学研究科 生態環境科学専攻
  • 1993 - 1997 北海道大学 農学部 森林科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 教授
  • 2021/10 - 2023/05 愛媛大学 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻 環境建設工学コース 教授
  • 2013/10 - 2021/09 愛媛大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2006/04 - 2013/09 愛媛大学 大学院理工学研究科 講師
  • 2004/04 - 2006/03 愛媛大学 工学部 講師
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委員歴 (36件):
  • 2024/04 - 現在 河川生態学術研究会 河川生態学術研究委員会・委員
  • 2022/02 - 現在 公益財団法人リバーフロント研究所 河川水辺の国勢調査に関する検討会・委員(副委員長)
  • 2021/06 - 現在 愛媛県 愛媛県河川整備計画専門委員会 委員
  • 2020/10 - 現在 国土交通省四国地方整備局 総合評価委員会地域小委員会委員
  • 2018/10 - 現在 愛媛県 愛媛県石鎚山系生物多様性保全計画検討委員会委員(委員長:2019年3月~)
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受賞 (2件):
  • 2018/10 - 日本魚類学会 Ichthyological Research誌2018年度論文賞 Vertical migration in streams: seasonal use of the hyporheic zone by the spinous loach Cobitis shikokuensis
  • 2002/03 - 日本生態学会 日本生態学会第49回大会優秀ポスター賞 頻繁な撹乱が河川性ベントス群集の多様性を高める
所属学会 (6件):
ECOLOGICAL SOCIETY OF AMERICA ,  日本陸水学会 ,  土木学会 ,  応用生態工学会 ,  SOCIETY FOR FRESHWATER SCIENCE ,  日本生態学会
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