研究者
J-GLOBAL ID:200901089383832500
更新日: 2024年07月07日
黄 晋二
コウ シンジ | Koh Shinji
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
研究分野 (3件):
ナノ材料科学
, 電子デバイス、電子機器
, 無機材料、物性
研究キーワード (8件):
透明アンテナ
, CVD
, グラフェン
, 非線形光学
, 半導体薄膜
, Nonlinear Optics
, Semiconductor Thin Film
, Bulk Crystal Gorwth
競争的資金等の研究課題 (23件):
- 2023 - 2026 グラフェン/h-BN構造を用いたグラフェン透明アンテナの特性向上に関する研究
- 2020 - 2023 グラフェンを用いた透明アンテナの開発
- 2017 - 2020 単結晶グラフェン成長のための再利用可能なイリジウム/サファイア基板の開発
- 2013 - 2015 イオン液体とグラフェン電界効果トランジスタを用いたバイオセンサーの開発
- 2011 - 2014 電子スピン制御による半導体レーザの閾値低減に関する研究
- 2011 - 2013 1.55μm帯偏光双安定デバイスの超高速スイッチング特性の測定・評価
- 2011 - 2012 スピン波メタマテリアルの磁気ダイナミクスの解明
- 2011 - 2012 スピン面発光半導体レーザを用いた不揮発光メモリ
- 2011 - 2012 スピンフォトニックデバイスの創成
- 2009 - 2011 光通信波長帯多ビット偏光双安定光メモリ
- 2009 - 2010 スピンナノレーザに向けたスピン偏極電子集団の光学応答に関する研究
- 2006 - 2007 電場を利用してニオブ酸リチウム単結晶を化学量論組成融液から一致溶融成長させる研究
- 2005 - 2007 外部電場印加により相安定関係を逆転させた大型ランガサイト単結晶の成長法
- 2005 - 2006 シリコン融液/石英ガラスの界面反応制御に関する研究
- 2000 - 2003 立方晶窒化物半導体ヘテロ構造による光および電子デバイス
- 1999 - 2003 人工IV族半導体の形成と光・電子物性制御
- 2001 - 2002 SiGe混晶基板を利用した歪み制御Si系高機能電子デバイスに関する研究
- 2001 - 2002 共振器構造を利用したシリコンゲルマニウム材料発光ダイオードの試作に関する研究
- 1999 - 2002 III-V-N型窒化物系混晶半導体の巨大ボウイング効果と物性応用
- 2001 - 2001 AlGaAs系高機能波長変換デバイスの開発
- 1999 - 2001 副格子交換エピタキシーを用いた化合物半導体非線形光学デバイスの開発
- 1999 - 2001 不均一歪み場制御による無フォノン励起子発光増大に関する研究
- 1996 - 1998 分極反転エピタクシーの研究と波長変換素子への応用
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論文 (116件):
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Masato Sugawara, Takeshi Watanabe, Yasuaki Einaga, Shinji Koh. Impact of gate electrode on free chlorine sensing performance in solution-gated graphene field-effect transistors. RSC Advances. 2024. 14. 11. 7867-7876
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Ryota Okuda, Kazuhiko Niwano, Kaname Hatada, Kei Kokubu, Ryosuke Suga, Takeshi Watanabe, Shinji Koh. Evaluation of transmission characteristics of CVD-grown graphene and effect of tuning electrical properties of graphene up to 50 GHz. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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Fumihiko Matsui, Kenta Hagiwara, Eiken Nakamura, Takayuki Yano, Hiroyuki Matsuda, Yasuaki Okano, Satoshi Kera, Eri Hashimoto, Shinji Koh, Keiji Ueno, et al. Soft x-ray photoelectron momentum microscope for multimodal valence band stereography. Review of Scientific Instruments. 2023. 94. 8
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Shinji Koh, Shohei Kosuga, Ryosuke Suga, Shunichiro Nagata, Sho Kuromatsu, Takeshi Watanabe, Osamu Hashimoto. Graphene transparent antennas. Carbon Reports. 2023. 2. 1. 23-30
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Yuito Horita, Sho Kuromatsu, Takeshi Watanabe, Ryosuke Suga, Shinji Koh. Polydopamine-assisted dip-and-dry fabrication of highly conductive cotton fabrics using single-wall carbon nanotubes inks for flexible devices. Cellulose. 2022
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MISC (27件):
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石井 良, 松井 文彦, 黄 晋二, 細川 陽一郎, 松下 智裕, 森田 誠, 北川 哲, 橋村 詩織, 藤田 將喜, 安田 馨, et al. 26pPSB-45 剥離法で単離したグラフェンの顕微ラマン分光と光電子回折の測定(26pPSB 領域9ポスターセッション,領域9(表面・界面,結晶成長)). 日本物理学会講演概要集. 2012. 67. 1. 966-966
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黄 晋二, 揖場 聡, 池田 和浩, 河口 仁司. 電子スピン緩和ダイナミクスの制御と半導体レーザの円偏光レーザ発振. 表面科学 : hyomen kagaku = Journal of the Surface Science Society of Japan. 2011. 32. 12. 755-760
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片山 健夫, 矢内 彰雄, 湯川 浩平, 服部 聡史, 池田 和浩, 黄 晋二, 河口 仁司. 酸化狭窄構造を持つ偏光双安定VCSELの全光フリップ・フロップ動作. 電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス. 2011. 111. 56. 23-26
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池田 和浩, 黄 晋二, 片山 健夫, 河口 仁司. GaAs(110)基板上に作製したスピン面発光半導体レーザの発振円偏光スイッチング. 電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム. 2009. 109. 243. 15-20
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黄 晋二, 藤野 寛之, 河口 仁司. GaAs(110)基板上に作製したスピン面発光半導体レーザの光励起円偏光発振. 電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料. 2009. 109. 174. 83-88
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学歴 (3件):
- - 2000 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 博士課程
- - 1997 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 修士課程
- - 1995 東京大学 工学部 物理工学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2006 - 平成18年度 日本結晶成長学会 講演奨励賞
- 2000 - 応用物理学会欧文誌論文奨励賞
所属学会 (5件):
炭素材料学会
, ニューダイヤモンドフォーラム
, 電気化学会
, 応用物理学会
, Japanese Association for Crystal Growth
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