研究者
J-GLOBAL ID:200901089390731786   更新日: 2024年11月27日

桝井 健

マスイ タケシ | Masui Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.arch.kansai-u.ac.jp/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2020 - 2025 途上国の組積造建物耐震化に向けた滑り免震機構の開発と社会実装基盤の整備
  • 2007 - 2009 入力地震動に依存せず最大応答加速度を指定値以下に低減できる三次元免震装置の実現
  • 2002 - 2003 城石垣の力学的安定機構の解明とそれに基づく健全性指標の提示
  • 1999 - 2000 高層立体骨組構造物の激震時臨界挙動の解明とそれに基づく耐震性能指標の提示
  • 1998 - 1998 立体骨組構造物の激震時臨界挙動の解明
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論文 (53件):
  • Jiro Takagi, Takeshi Masui, Yoshikazu Araki, Kohju Ikago, Sanjay Pareek, Sanghun Lee, Yusuke Suzuki, Ryuta Enokida, Jia Guo, Kshitij C. Shrestha, et al. Development of low-cost rolling base isolation system for seismic protection of rubble stone masonry buildings in Himalayan Mountain range. Frontiers in Built Environment. 2024. 10
  • Yusuke Suzuki, Mayako Tada, Ryuta Enokida, Jiro Takagi, Yoshikazu Araki, Sanjay Pareek, Sanghun Lee, Kohju Ikago, Jia Guo, Kshitij C. Shrestha, et al. Feasibility of sliding base isolation for rubble stone masonry buildings in the Himalayan Mountain range. Frontiers in Built Environment. 2024. 10
  • Takeshi Masui, Wen-Shao Chang. Stability of the ‘Tensyudai’ of a Japanese castle under a long-term load. Proceedings of the Institution of Civil Engineers - Engineering History and Heritage. 2023. 176. 4. 136-148
  • Songfeng Jing, Wei Wang, Takeshi Masui. Analysis for Conservation of the Timber-Framed Architectural Heritage in China and Japan from the Viewpoint of Authenticity. MDPI Sustainability. 2023. 15(2), 1384
  • 桝井 健, 上野 亮太, 鮫島 由希子. 水平荷重を受ける城郭天守台石垣の崩壊時加速度の評価 小型石垣模型の傾斜実験. 構造工学論文集. 2022. Vol.68B, pp.106-113
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MISC (69件):
  • 寺田 桃子, 欅田 聖, 桝井 健. 22114 摩擦抵抗柱脚システムに関する基礎的研究 : その 2 既存木造軸組建築物縮小模型による性能検証実(被害調査(2),構造III,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 227-228
  • 欅田 聖, 寺田 桃子, 桝井 健. 22113 摩擦抵抗柱脚システムに関する基礎的研究 : その1 構造システム概要及び性能検証実験(被害調査(2),構造III,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 225-226
  • 直川 周平, 桝井 健. 22232 伝統木造建築における平三斗の繰り返し水平載荷実験および弾塑性解析(伝統部位・構造要素(2),構造III,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 463-464
  • 欅田 聖, 西田 拓真, 桝井 健. 20139 大斗-肘木モデルの繰り返し履歴特性の評価 : その2 大斗-肘木試験体載荷実験および弾塑性解析(木造(1),構造I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 277-278
  • 木村 公翼, 浅井 健彦, 荒木 慶一, 桝井 健, 吉田 亘利. 20152 楕円軌道可変機構を用いた支持荷重変動型上下免震装置(数値解析法とデバイスの数理モデル,構造I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 303-304
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講演・口頭発表等 (122件):
  • 回廊の耐震性能に関する実験的研究 その1 縮小模型を用いた振動実験
    (2024)
  • 回廊の耐震性能に関する実験的研究 その2 立体フレームモデルを用いた固有値解析結果
    (2024)
  • 鐘楼の耐震性能に関する研究 ~令和5年奥能登地震における被害状況についての考察~
    (2024)
  • 二階建て木造建築物に適用可能な弾性柱脚機構の開発に関する基礎的研究 その2 動的応答解析
    (2023)
  • 久米式耐震木骨構造の耐震性能及びその耐震補強に関する実験的研究 (その1)オリジナルの架構の耐震性能の評価
    (2023)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1990 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • 1984 - 1988 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 京都大学博士(工学)
経歴 (7件):
  • 2014/04/01 - 関西大学/教授
  • 2007/04/01 - 2014/03/31 関西大学/准教授
  • 2004/04/01 - 2007/03/31 関西大学/助教授
  • 2001/04/01 - 2004/03/31 関西大学/専任講師
  • 1998/04/01 - 2001/03/31 関西大学/助手
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受賞 (1件):
  • 2003/09/05 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
所属学会 (3件):
地盤工学会 ,  日本地震学会 ,  日本建築学会
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