研究者
J-GLOBAL ID:200901089490108148   更新日: 2024年09月23日

進士 正人

シンジ マサト | Shinji Masato
所属機関・部署:
職名: 副学長(地域連携担当)
ホームページURL (1件): http://www.ext.yamaguchi-u.ac.jp/
研究分野 (3件): 土木材料、施工、建設マネジメント ,  土木環境システム ,  地盤工学
研究キーワード (3件): 岩盤力学 ,  トンネル工学 ,  岩盤工学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2023 トンネル建設現場における肌落ち災害抑制技術の開発
  • 2018 - 2021 針状物質を含む浮遊粉塵の簡易識別システムの開発
  • 2017 - 2020 古降雨と社会変遷を考慮した千年スケールの土砂災害リスク評価の高精度化
  • 2017 - 2020 山口県が管理する道路トンネルの維持管理における優先度判定に関する研究
  • 2015 - 2019 時間防災学の視点から土石流の発生頻度とインパクトを評価した災害リスクマップの創成
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論文 (148件):
  • Hisashi Hayashi, Daichi Tamura, Koichi Aoki, Yasuyuki Okazaki, Shinichiro Nakashima, Masato Shinji. Study on Accuracy Confirmation for LiDAR Application on a Tunnel Face. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 783-788
  • K. Tanaka, S. Nakashima, H. Hayashi, M. Shinji, K. Ide, N. Kishida. Development of simple floating dust sensor during tunnel construction using video image sequences - algorithm of automatic particle recognition. Expanding Underground - Knowledge and Passion to Make a Positive Impact on the World. 2023. 2918-2924
  • Y. Okazaki, T. Fukuma, M. Ohya, S. Morimoto, H. Hayashi, M. Shinji. Effect of spatial heterogeneity of geomechanical properties on stability of tunnel face. Expanding Underground - Knowledge and Passion to Make a Positive Impact on the World. 2023. 811-819
  • 岡崎泰幸, 林久資, 福間友哉, 森本真吾, 大屋誠, 進士正人. 空間的な地山物性の不均質分布が切羽の安定性に及ぼす影響. 土木学会論文集F2(地下空間研究). 2022. 78. 1. 22-32
  • 掛谷 幸士朗, 林久資, 鷹屋 光俊, 山田 丸, 大塚 輝人, 吉川 直孝, 進士 正人. 非定常CFD解析による換気方式の違いによるトンネル建設時の坑内粉濃度の変化. 土木学会論文集F1(トンネル工学). 2022. 78. 1. 13-25
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MISC (34件):
  • 岡崎泰幸, 大屋誠, 林久資, 進士正人, 森本真吾. 地山物性の空間的な不均質性が山岳トンネル掘削時の天端沈下量に及ぼす影響. 建設機械. 2022. 58. 5
  • 田村 大智, 林 久資, 青木 宏一, 進士 正人. 切羽形状測定結果に基づく肌落ち発生要因に着目したリスク評価手法の検討-A STUDY OF RISK ASSESSMENT METHOD FOCUSING ON FACTORS CAUSING ROCK FALLS BASED ON MEASUREMENT RESULTS OF TUNNEL FACE SHAPE-トンネル工学報告集. トンネル工学研究発表会講演集. 2021. 31. 1-5
  • 岡崎泰幸, 林久資, 森本真吾, 大屋誠, 進士正人. 軟岩地山における地山物性の空間的な不均質性を考慮した山岳トンネルの掘削解析. トンネル工学報告集(CD-ROM). 2020. 30
  • 田村 大智, 林 久資, 青木 宏一, 進士 正人. 切羽監視システム開発のための基礎的研究-A BASE STUDY FOR DEVELOPMENT OF TUNNEL FACE MONITORING SYSTEM-トンネル工学報告集. トンネル工学研究発表会講演集. 2020. 30. 1-6
  • 進士 正人. i-Constructionの次にくるもの. 建設業界. 2019. 97. 5. 27-27
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特許 (2件):
書籍 (11件):
  • 山岳トンネル工事の周辺環境対策 (トンネル・ライブラリー)
    土木学会 2016 ISBN:4810609162
  • 山岳トンネル工事の周辺環境対策
    土木学会 2016 ISBN:9784810609165
  • 岩盤斜面崩壊のハザード抽出と影響評価
    土木学会 2014
  • 改訂新版山岳トンネルQ&A
    電子書院 2011 ISBN:9784485300602
  • よくわかる三力「構造力学・土質力学・水理学」演習
    電気書院 2008 ISBN:9784485300336
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講演・口頭発表等 (297件):
  • 定量的なトンネル覆工健全性評価に向けたTCI による技術者の判定分析
    (第31回トンネル工学研究発表会,第31巻,報告I-34 2021)
  • 数値解析を用いた盤ぶくれの程度によるトンネルインバート健全性の解明
    (第31回トンネル工学研究発表会,第31巻,報告I-28 2021)
  • 道路トンネルにおけるつらら発生条件の検討に関する基礎的研究
    (第31回トンネル工学研究発表会,第31巻,報告I-21 2021)
  • 立坑施工における覆工透水係数推定方法の提案
    (第31回トンネル工学研究発表会,第31巻,報告IV-2 2021)
  • 切羽形状測定結果に基づく肌落ち発生要因に着目したリスク評価手法の検討
    (第31回トンネル工学研究発表会,第31巻,報告I-11 2021)
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Works (1件):
  • 山口県トンネルデータベースの作成
学歴 (3件):
  • 1982 - 1985 神戸大学 大学院自然科学研究科 生産科学専攻
  • 1980 - 1982 神戸大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
  • 1976 - 1980 福井大学 工学部 建設工学科
学位 (3件):
  • 学術博士 (神戸大学)
  • 工学修士 (神戸大学)
  • フェロー会員 (土木学会)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 山口大学
  • 2022/04 - 現在 山口大学 理事・副学長(地域連携担当)
  • 2016/04 - 2023/03 山口大学 大学院創成科学研究科(工学) 大学院担当教授
  • 2020/04 - 2022/03 山口大学 副学長(国際連携担当)
  • 2019/04 - 2020/03 山口大学 工学部図書館担当 副館長
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委員歴 (22件):
  • 2023/06 - 現在 土木学会トンネル工学委員会 顧問
  • 2022/07 - 現在 国土交通省中国地方整備局公共事業評価監視委員会 委員長
  • 2019/03 - 現在 山口県 公共事業評価委員会・委員長
  • 2015/04 - 現在 山口県 山口県地域を支える建設産業担い手確保・育成協議会 会長
  • 2007 - 現在 山口市教育委員会 史跡周防灘干拓遺跡名田島新開作南蛮樋保存整備委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2021/11 - 宇部市 一般功労表彰(教育功労)
  • 2000/06 - 土木学会 論文賞
所属学会 (6件):
日本技術士会 ,  土木学会 ,  日本応用地質学会 ,  日本時間学会 ,  トンネル技術協会 ,  国際岩の力学連合会(ISRM)
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