研究者
J-GLOBAL ID:200901089574329832   更新日: 2024年01月30日

藤本 新平

フジモト シンペイ | Fujimoto Shimpei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.kochi-ms.ac.jp/~fm_intr2/
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (7件): 糖尿病代謝マーカー ,  膵β細胞 ,  糖尿病 ,  インスリン分泌 ,  Pancreatic β cell ,  Diabetes mellitus ,  Insulin secretion
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 人工膵臓を用いたサルコペニア手術患者における糖代謝動態の解明と新規治療法の開発
  • 2021 - 2024 2型糖尿病における分岐鎖アミノ酸異化経路のインスリン感受性低下における役割の解明
  • 2018 - 2022 人工膵臓は外科的糖尿病の糖毒性を解消できるか?
  • 2018 - 2022 近位尿細管代謝異常と代謝障害センサーの役割に着目した糖尿病性腎症進展の機序解明
  • 2014 - 2017 グルココルチコイドによる耐糖能障害におけるTBP-2の役割の解明
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論文 (87件):
  • 門脇 祐治, 平野 世紀, 三好 利昌, 大高 泰幸, 江口 智浩, 天野 絵梨, 船越 生吾, 寺田 典生, 藤本 新平. SGLT2阻害薬内服中に発症した正常血糖糖尿病性ケトアシドーシスの1例. 糖尿病. 2023. 66. 8. 619-619
  • 天野 絵梨, 西山 充, 青山 夏希, 船越 生吾, 岡崎 瑞穂, 田口 崇文, 岩崎 泰正, 藤本 新平, 寺田 典生. クッシング症候群における血中Agouti関連蛋白濃度の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 300-300
  • 江口 智浩, 青山 夏希, 船越 生吾, 岡崎 瑞穂, 田口 崇文, 西山 充, 藤本 新平, 寺田 典生. クッシング病の代謝異常に対してオシロドロスタットが有用であった1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 351-351
  • 天野 絵梨, 西山 充, 青山 夏希, 船越 生吾, 岡崎 瑞穂, 田口 崇文, 岩崎 泰正, 藤本 新平, 寺田 典生. クッシング症候群における血中Agouti関連蛋白濃度の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 300-300
  • 江口 智浩, 青山 夏希, 船越 生吾, 岡崎 瑞穂, 田口 崇文, 西山 充, 藤本 新平, 寺田 典生. クッシング病の代謝異常に対してオシロドロスタットが有用であった1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 351-351
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MISC (36件):
  • 門脇祐治, 吉村久美子, 船越生吾, 平野世紀, 近江訓子, 天野絵梨, 江口智浩, 寺田典生, 藤本新平. 各種インスリン分泌指標,インスリン感受性指標の耐糖能予測能. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
  • 天野絵梨, 吉村久美子, 船越生吾, 平野世紀, 近江訓子, 江口智浩, 門脇祐治, 寺田典生, 藤本新平. 様々な耐糖能の程度の日本人における血中チロシンとインスリン感受性との相関分析. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
  • 船越 生吾, 吉村 久美子, 平野 世紀, 近江 訓子, 天野 絵梨, 寺田 典生, 藤本 新平. 日本人の耐糖能、脂質異常におけるFGF21の役割の解析. 糖尿病. 2018. 61. Suppl.1. S-191
  • 船越 生吾, 吉村 久美子, 平野 世紀, 近江 訓子, 天野 絵梨, 寺田 典生, 藤本 新平. 日本人の耐糖能、脂質異常におけるFGF21の役割の解析. 糖尿病. 2018. 61. Suppl.1. S-191
  • Eri Amano, Satoko Ohmi, Masafumi Ono, Hiroshi Takata, Seiki Hirano, Shogo Funakoshi, Yuichi Nishi, Kumiko Yoshimura, Yoshio Terada, Toshiji Saibara, et al. Correlation between insulin sensitivity and pathohistological findings in non-alcoholic fatty liver disease. DIABETES RESEARCH AND CLINICAL PRACTICE. 2016. 120. S188-S188
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 糖尿病膵島における代謝ー分泌連関
    (第11回国際糖尿病連合西太平洋地域会議/第8回アジア糖尿病学会 2016)
  • ディベート:経口糖尿病薬の第1選択薬 インスリン分泌促進薬かインスリン感受性改善薬か
    (第9回国際糖尿病連合西太平洋地域会議/第4回アジア糖尿病学会 2012)
学位 (1件):
  • 博士(医学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2011/09 - 現在 高知大学 医学部 内分泌代謝・腎臓内科 教授
  • 2010/04 - 2011/08 京都大学 医学部 糖尿病・栄養内科 准教授
  • 2006/12 - 2010/03 京都大学 医学部 糖尿病・栄養内科 講師
  • 2001/04 - 2006/11 京都大学 医学部附属病院 糖尿病・栄養内科 助教
所属学会 (8件):
日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  アメリカ糖尿病学会 ,  アメリカ内分泌学会 ,  ヨーロッパ糖尿病学会 ,  アジア糖尿病学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本内科学会
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