研究者
J-GLOBAL ID:200901089624072935   更新日: 2024年11月09日

木原 俊行

キハラ トシユキ | Kihara Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育工学
研究キーワード (8件): 校内研修・研究 ,  カリキュラム開発 ,  教師教育 ,  授業研究 ,  School-based Teacher Training ,  Curriculum Development ,  Teacher Education ,  Classroom Research
競争的資金等の研究課題 (56件):
  • 2024 - 2028 自治体や教育機関が協働し新人保健師を支えるためのメンタリングプログラムの開発
  • 2023 - 2026 自己調整学習とOPPA論を援用し教育クラウドを活用した自己調整学習サイト開発研究
  • 2022 - 2025 教職大学院の実務家教員が教育実践研究を点検・評価するためのルーブリックの開発
  • 2021 - 2024 専門的な学習共同体のネットワーク化に関する実証的研究
  • 2020 - 2023 カリキュラム・マネジメントの意識化を促す校内研修ワークブックの開発
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論文 (94件):
  • 長谷川 元洋, 木原 俊行, 山本 朋弘, 中橋 雄, 今野 貴之, 水内 豊和, 関戸 康友. 教育実践研究に対するオンラインコンサルテーションの充実化. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 129-132
  • 木原 俊行, 野中 陽一, 小柳 和喜雄. 教職大学院実務家教員が研究活動の見通しを確かにするための協働的プログラムの開発. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. suppl. 141-144
  • 木原俊行, 野中陽一, 小柳和喜雄. 教職大学院実務家教員による研究の特徴と課題-学術論文のレビューを通じて-. 教育デザイン研究. 2024. 15. 32-41
  • 木原俊行, 島田希. 授業研究の学術的研究の動向に関する考察-1990年から2021年に学術雑誌に掲載された論文のタイトルのテキストマイニングを通じて-. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2024. 72. 35-47
  • 田村, 知子, 木原, 俊行, 岡田, 和子, 島田, 希, 田中, 滿公子, 田中, 真秀, 佃, 千春. Withコロナの市町村教育委員会による学校への指導・支援の変容-カリキュラムマネジメントに焦点化して-. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 105-120
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MISC (101件):
  • 木原俊行, 長谷川菜々. 「1人1台情報端末時代」を経験した子どもの姿ともつ力. 看護教育. 2023. 64. 6. 702-708
  • 木原俊行. 新人教員支援の展望. 看護教育. 2022. 63. 5. 570-575
  • 木原俊行. 学校としてカリキュラム・マネジメントに取り組む-その本質とそれに資する学校長のリーダーシップ. 教職研修. 2022. 598. 25-27
  • 木原俊行. 学校教育の多様化の進展-それを支え促す「教育の情報化」-. 視聴覚教育. 2021. 75. 5. 14-15
  • 木原 俊行. 提言インタビュー つながりを意識した校内研修で教師自身が「主体的・対話的で深い学び」を実践する (総力大特集 新学習指導要領全面実施を見据えた 移行期2年目の校内研修) -- (基本的な考え方から具体的な手法までをアドバイス 理念を共有し、高め合う教師集団をどうつくるか). 総合教育技術. 2019. 74. 2. 12-15
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書籍 (42件):
  • 教師の自律性と教育方法 : 教育のデジタル化・協働的な学び・個別最適な学びを解剖する
    図書文化社 2022 ISBN:9784810027686
  • 生活科・総合的な学習の時間の理論と実践 : 資質・能力を育む探究的な学習とカリキュラム
    あいり出版 2021 ISBN:9784865550917
  • 教師のレジリエンスを高めるフレームワーク : 柔軟な問題解決者となるための5つの視点
    北大路書房 2020 ISBN:9784762831195
  • 新版 よくわかる教育学原論
    ミネルヴァ書房 2020
  • 教育方法とカリキュラム・マネジメント
    学文社 2019 ISBN:9784762026171
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 教員に多様な見地からの省察を促す-日本における授業研究の伝統と潮流-
    (2023)
  • 教職大学院実務家教員による研究の企画・運営上の工夫-3つのケースの比較検討-
    (日本教師教育学会第34回研究大会 2024)
  • 学校を基盤とするカリキュラム開発の 持続的な発展に資するリーダーシップ実践-英国の学校における事例の分析に基づいて-
    (日本カリキュラム学会第35回大会 2024)
  • 教職大学院実務家教員が学校支援の展望を確かにするための プログラムの開発
    (日本教育工学会2024春季全国大会 2024)
  • 教職大学院実務家教員による研究の特徴と課題 -学術論文のレビューを通じて-
    (日本教師教育学会第33回研究大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1990 大阪大学 人間科学研究科
  • - 1990 大阪大学
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (日本女子大学)
  • 学術修士 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 四天王寺大学 教育学部
  • 2007/04 - 2024/03 大阪教育大学(大学院連合教職実践研究科) 教授
  • 2000 - 2007 大阪市立大学文学部(大学院文学研究科)助教授
  • 1998 - 2000 岡山大学教育学部助教授
  • 1994 - 1998 岡山大学教育学部講師
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委員歴 (4件):
  • 2020/09 - 現在 日本カリキュラム学会 理事
  • 2018/09 - 現在 日本教師教育学会 理事
  • 2003 - 現在 日本教育工学会 理事・評議員・代議員
  • 2012/04 - 2024/09 日本教育方法学会 理事
受賞 (1件):
  • 1989/11 - 日本教育工学会 研究奨励賞
所属学会 (4件):
日本カリキュラム学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育工学会
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