研究者
J-GLOBAL ID:200901089894682212   更新日: 2024年11月07日

石田 孝宣

イシダ タカノリ | Ishida Takanori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.med.tohoku.ac.jp/about/laboratory/030.html
研究分野 (1件): 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (3件): 化学内分泌療法 ,  三次元画像診断 ,  乳癌
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2022 - 2025 非標準的遺伝子四重鎖への効果的薬剤送達を基盤とする新規光線力学療法の開発
  • 2022 - 2025 呼気オミックスを用いた乳がん口腔支援システムの開発
  • 2022 - 2025 プロテオーム・メタボローム解析による乳癌の新規悪性度評価と代謝標的治療効果予測
  • 2022 - 2025 乳癌におけるのAbscopal効果の検証と放射線療法効果モニタリングの開発
  • 2021 - 2024 光が乳癌発症に与える影響に関する基盤研究
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論文 (562件):
  • Shiori Fujisawa, Kiyoshi Takagi, Mio Yamaguchi-Tanaka, Ai Sato, Yasuhiro Miki, Minoru Miyashita, Hiroshi Tada, Takanori Ishida, Takashi Suzuki. Receptor for Hyaluronan Mediated Motility (RHAMM)/Hyaluronan Axis in Breast Cancer Chemoresistance. Cancers. 2024. 16. 21. 3600-3600
  • Asumi Yamazaki, Hiroshi Tada, Yuki Muroyama, Yuto Yamazaki, Minoru Miyashita, Narumi Harada-Shoji, Yohei Hamanaka, Akiko Ebata, Miku Sato, Tokiwa Motonari, et al. Surgical and irradiated case of early breast cancer in a patient with Ehlers-Danlos syndrome. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 195-195
  • Erina Iwabuchi, Yasuhiro Miki, Junyao Xu, Ayako Kanai, Takanori Ishida, Hironobu Sasano, Takashi Suzuki. Zinc transporter ZnT5 is associated with epithelial mesenchymal transition via SMAD1 in breast cancer. International journal of experimental pathology. 2024
  • Shiori Fujisawa, Kiyoshi Takagi, Mio Yamaguchi-Tanaka, Ai Sato, Yasuhiro Miki, Minoru Miyashita, Hiroshi Tada, Takanori Ishida, Takashi Suzuki. Clinicopathological significance of hyaluronan and hyaluronidase 2 (HYAL2) in breast cancer. Pathology - Research and Practice. 2024. 155434-155434
  • 新國 僚祐, 森田 隆之, 宇田川 輝久, 萩原 義也, 田中 美也子, 佐藤 未来, 佐藤 真実, 中島 範昭, 鈴木 貴, 石田 孝宣. 異所性甲状腺乳頭癌との鑑別を要した、頸部リンパ節転移を伴う微小乳頭癌の1例. 日本内分泌外科学会雑誌. 2024. 41. Suppl.1. S237-S237
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MISC (793件):
  • 海野 裕一郎, 青木 修一, 村上 圭吾, 安藤 未佳, 柏木 良介, 井上 亨悦, 伊関 雅裕, 三浦 孝之, 石田 晶玄, 大塚 英郎, et al. 肝内胆管癌におけるHGF/METシグナルの亢進は免疫抑制的な微小環境を創出する. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. DP-7
  • 宮城 重人, 石井 正, 赤松 大二朗, 原 康之, 谷山 裕亮, 田中 直樹, 大沼 忍, 石田 孝宣, 海野 倫明, 亀井 尚. 過去から学ぶ大規模災害における外科医と外科医局の役割. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. SP-1
  • 原田成美, 鈴木昭彦, 石田孝宣, 鄭迎芳, 佐藤章子, 塩野(成川)洋子, 大内憲明. 乳房構成別における超音波検査併用乳がん検診の有効性:J-STARTサブ解析. 日本乳癌検診学会学術総会プログラム抄録集. 2021. 31st (CD-ROM)
  • 進藤晴彦, 原田成美, 多田寛, 宮下穣, 濱中洋平, 佐藤章子, 江幡明子, 本成登貴和, 金井綾子, 柳垣美歌, et al. 内分泌療法耐性乳癌における代謝の変化. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st
  • 江幡明子, 多田寛, 宮下穣, 原田成美, 佐藤章子, 濱中洋平, 深町佳世子, 佐藤未来, 金井綾子, 本成登貴和, et al. BRACAnalysis保険適用後の現状と問題点. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2021. 121st
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書籍 (17件):
  • 症例から学ぶ乳癌最新治療ストラテジー
    メディカルレビュー社 2014
  • 乳腺疾患
    南江堂 2013
  • オンコロジークリニカルガイド 乳癌薬物療法
    南江堂 2013
  • チームで取り組む乳がん放射線療法
    メディカル教育研究社 2013
  • がん看護 根拠がわかるがん看護ベストプラクティス
    南光堂 2012
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講演・口頭発表等 (168件):
  • 総大腿動脈(CFA)病変に対する、血栓内膜摘除術の手術成績の検討
    (脈管学 2019)
  • Androgen receptor signal acquires an oncogenic role in the aromatase inhibitor resistance mechanism in ER-positive breast cancer
    (NIH-Japan-JSPS Symposium 2014 2014)
  • Hexokinase II: a potent prognostic factor associated with hypoxia-inducible factor-1α possibly through increased glycolytic activity in breast carcinoma
    (NIH-Japan-JSPS Symposium 2014 2014)
  • Quantitative Diagnostic Method of HER2 Expression Levels by Immunohistochemistry Using Fluorescent Nanoparticles
    (The 73rd Annual Meeting of the Japanese Cancer Association 2014)
  • トリプルネガティブ乳癌における術前化学療法と腫瘍免疫学的効果予測
    (第52回日本癌治療学会学術集会 2014)
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学歴 (1件):
  • - 1987 東北大学 医学部 医学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
委員歴 (10件):
  • 2004/10 - 現在 乳癌手術手技研究会 評議員
  • 2004/10 - 現在 乳癌手術手技研究会 評議員
  • 2006/06 - 2014/05 日本乳癌学会 評議員
  • 2006/06 - 2014/05 日本乳癌学会 評議員
  • 2010/04 - 2014/03 日本癌治療学会 査読委員
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所属学会 (14件):
日本乳癌画像研究会 ,  日本在宅医療学会 ,  日本外科連合学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本HBOCコンソーシアム(評議員) ,  日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会(評議員) ,  日本臨床外科学会 ,  日本外科学会(専門医、指導医) ,  日本癌学会(2012/04-2014/03 論文査読者) ,  日本癌治療学会(2010/04-2014/03 査読委員) ,  日本乳癌学会(2008/10-2013/09 論文査読者) ,  乳癌手術手技研究会(2004/10- 評議員) ,  日本乳癌検診学会(2005/07-2016/11 評議員) ,  日本乳癌学会(専門医、指導医、2006/06-2018/05 評議員)
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