研究者
J-GLOBAL ID:200901089933619418
更新日: 2024年08月29日
今井 忍
イマイ シノブ | Imai Shinobu
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所属機関・部署:
大阪大学 日本語日本文化教育センター
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職名:
教授
研究分野 (1件):
言語学
研究キーワード (2件):
日本語の形態法に関する認知言語学的研究
, cognitive linguistic study on Japanese morphology
競争的資金等の研究課題 (5件):
2018 - 2024 日本語と英語における語種と複合語の関係から見た借用の一般理論
2011 - 2013 大規模コーパスを使用した日本語複合動詞データベース構築法に関する基礎研究
2010 - 2012 言語と「遊び」 : 現代社会におけるコミュニケーションに関する対照研究
日本語の形態論に関する認知言語学的研究
Cognitive Linguistic Study on Japanese Morphology
論文 (12件):
今井 忍. 動詞述語における語種と形態的複雑性 : 「~する」「~中」「~済み」に前接する語を中心に. 日本語・日本文化. 2024. 51. 17-38
今井忍. 動詞の語種とそれが生起する構文-意味論的分析. グローバル化時代における日本語教育と日本研究. 2018. 18-28
今井 忍. 動詞の意味制約と語種. タイ国日本研究国際シンポジウム2014論文報告書. 2015
今井 忍. 語種と複合語-意味論的観点から. 日本語・日本文化. 2013. 40. 65-77
今井 忍. なぜ「多い学生」「少ない本」と言えないのか-〈存在〉という意味成分に基づく再検討. 日本語・日本文化. 2012. 38. 53-80
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MISC (1件):
今井忍. 句の包摂の用法に関する覚え書き-検索エンジンを利用したデータ収集. 大阪外国語大学論集. 2003. 29. 61-70
講演・口頭発表等 (5件):
On the “extended” morphosyntactic and semantic features of Sino-Japanese verbs and native Japanese compound verbs
(19th International Morphology Meeting 2020)
動詞の語種とそれが生起する構文-意味論的分析
(第3回国際シンポジウム 「グローバル化時代における日本語教育と日本研究」 2018)
構文文法・コーパス・日本語教育
(第7回インドネシア人研究者との合同研究発表会-日本語研究と日本語教育の効果的な相互乗り入れへの展望 2018)
日本の大学におけるインクルーシブ教育の現状
(第30回日本語日本文化教育研究発表会 2017)
日本語の「句の包摂」に関する一考察
(日本言語学会第117回大会 1998)
学歴 (2件):
1991 - 1996 京都大学 文学研究科 言語学
1987 - 1991 京都大学 文学部 言語学
学位 (2件):
文学修士 (京都大学)
文学士 (京都大学)
経歴 (6件):
2016 - 現在 大阪大学 日本語日本文化教育センター 教授
2007 - 2016 大阪大学 日本語日本文化教育センター 准教授
2005 - 2007 大阪外国語大学 日本語日本文化教育センター 助教授
2004 - 2005 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 助教授
1999 - 2004 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 講師
1997 - 1998 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 助手
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所属学会 (6件):
国際認知言語学会
, 日本言語学会
, 日本語文法学会
, 言語処理学会
, 関西言語学会
, 日本認知言語学会
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