研究者
J-GLOBAL ID:200901090164588855   更新日: 2024年07月28日

若吉 浩二

WAKAYOSHI Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (3件): 運動学 ,  生理学 ,  体育学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 水中バランス補助ブイ活用による水泳指導法の確立と学校水泳への長期導入の試み(研究代表者)
  • 2016 - 2019 肢体不自由者の水泳パフォーマンス向上のための水中バランス評価と有浮力水着の活用(研究代表者)
  • 2011 - 2014 水泳パフォーマンス向上のための浮力・浮心重心間距離の評価と活用(研究代表者)
  • 2006 - 2008 大学と地域のスポーツ連携事業モデルの研究:ボールスクール・ハイデルベルクを事例に(研究分担者)
  • 2005 - 2008 レジスタンストレーニングの簡便的筋力・筋パワー評価法の確立と処方及びIT活用(研究代表者)
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論文 (109件):
  • <研究ノート> スプリント能力と自転車エルゴメーターによるペダリング発揮パワーおよび体格との関係. 大阪経大論集. 2024. 74. 6. 37-53
  • 豊田郁豪,若吉浩二,渡邉泰典,森山進一郎. 骨盤を覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が児童の平泳ぎの泳動作へ及ぼす効果の検証. 教育支援協働学研究. 2024. vol.6
  • Wakayoshi, K., Watanabe, Y., Moriyama, S. I., Toyoda, Y. Effect of underwater balance assist buoys on the swimming performance of beginning swimmers. 2023 XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings. 2023. 609-614
  • 若吉, 浩二 / 九鬼, 靖太 / 川本, 重樹. <研究ノート> オノマトペ体操の長期実施が児童の疾走能力に及ぼす効果 --能勢町×大阪経済大学官学連携事業--. 大阪経大論集. 2023. 73. 6. 77-91
  • Toyoda, Y., Toyoda, Y., Moriyama, S., Enomoto, I., Okawa, K., et al. Comparison of tethered swimming power and force between national Japanese and non national Japanese water polo players. Published in XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings (2023). 2023
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MISC (2件):
  • 肢体不自由者の水泳パフォーマンス向上のための水中バランス評価と有浮力水着の活用. 科学研究費助成事業 研究成果報告書. 2020
  • 水泳パフォーマンス向上のための浮力・浮心重心間距離の評価と活用. 科学研究費助成事業 研究成果報告書. 2015
特許 (6件):
  • 水泳補助具
  • 水泳選手の姿勢調整測定と情報提供装置
  • トレーニング補助機能付の家具
  • 泳者姿勢の調整方法及びこれに用いる泳者情報測定装置
  • 編成物及び靴下
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書籍 (17件):
  • 進化する運動科学の研究最前線「アンチ・エイジングシリーズ4」
    株式会社NTS 2014
  • 高地トレーニングの実践ガイドライン~競技種目別・スポーツ医科学的エビデンス~
    市村出版 2011
  • スポーツ学のすすめ
    大修館書店 2008
  • 乳酸をどう活かすか
    杏林書院 2008
  • 水泳コーチ教本
    大修館書店 2005
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 骨盤を覆う形状の浮き具を用いた中学校水泳授業の効果:課題解決型の水泳授業開発を目指して
    (東京体育学会第15回学会大会 2024)
  • 骨盤覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が平泳ぎの泳動作に及ぼす影響
    (日本水泳・水中運動学会2023年次大会 2023)
  • Comparison of tethered swimming power and force between national Japanese and nonnational Japanese water polo players
    (XIVth International Symposium on BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING 2023 2023)
  • Effect of underwater balance assist buoys on the swimming performance of beginning swimmers
    (XIVth International Symposium on BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING 2023 2023)
  • 骨盤を覆う形状の浮き具が平泳ぎのストローク指標に与える影響
    (日本体育測定評価学会第22回大会 2023)
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Works (18件):
  • 高齢者用脚筋力向上のためのトレーニング機器の開発に関する研究助成
    2005 -
  • 水中ウォーキング用水着の開発
    2005 -
  • 筋力トレーニング機器の開発に関する研究助成
    2003 -
  • 膝関節および足関節の装具の開発
    2002 -
  • 疲労軽減サポート開発とその診断法の確立
    2002 -
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学歴 (1件):
  • 1984 - 1986 筑波大学 体育学研究科
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 大阪経済大学 人間科学部 人間科学科 教授
  • 2007/04 - 2016/03 びわこ成蹊スポーツ大学 教授
  • 1999/04 - 2007/03 奈良教育大学 教授
  • 1993/04 - 1999/03 奈良教育大学 助教授
  • 1986/04 - 1993/03 大阪大学 助手
委員歴 (2件):
  • 2005 - 現在 日本水泳水中運動学会 理事
  • 日本体力医学会 評議員
受賞 (4件):
  • 2020 - 日本水泳水中運動学会研究奨励賞
  • 2017 - 日本水泳水中運動学会研究奨励賞
  • 2005 - 秩父宮スポーツ医科学奨励賞(高地トレーニング研究班)
  • 1999 - スポーツ方法学会奨励賞
所属学会 (8件):
日本水泳水中運動学会 ,  日本コーチング学会 ,  トレーニング科学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  European College of Sport Science
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